はなびの部屋

　先日、２４時間テレビにて１０２．３キロメートルを完走されたヒロミさん、お疲れさまでした。
私は純粋に頑張って走る姿、応援に答える姿を拝見しまして、気持ちが熱くなりました。ただ、これに対して様々な意見や考えがあり、ネット上では賛否両論があるようです。それは、このマラソン自体、マンネリ化しているのではないか、他にすべきことはないのかという内容のものでした。確かにいろんな人々がヒロミさんの映像を見ているわけですから、そういう意見があるのも仕方ない事実だと思います。ただ、私は毎年、チャレンジする人が変わるものの、同じ内容であることについては、不満などまったくなく、むしろ、毎年、純粋に人が倒れるまで頑張る行為、精神に対して、あそこまで頑張れることに尊敬しながら見て、自分の人生に当てはめて、感動、勇気をもらっている人の一人です。単純に人が汗をかいてひた向きに頑張る行為に対する世間の見方というものに変化があるのかなと思うこともあります。（筆者自身が４０代で古い考え方ということもあるのでしょうか・・・）とにもかくにも、お疲れさまの一言を今は言いたいです。