アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ワタミ前会長が都知事選挙に出馬することについて

もう一つのブログに今回の書評はかいたので


ここには今話題のワタミ前会長


渡邊美樹氏のことを書きます。



ワタミ前会長ブロガーミーティング開催


私は石原氏を支持するわけではないのですが


渡邊氏の本を読んだ自分の意見は


たぶん当選すべきでないでしょう。

よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
理由としては、


渡邊氏は「夢」という言葉を頻繁に使っていたり


自己啓発書を書いたり、翻訳をしたり


かなりの上昇志向の持ち主だと思います。


しかし、それを人に押し付けるのはいけないと思う。


押し付けるにしても自分の「理念に共感した人」にしかしてはいけない。


さらに渡邊氏は教育者についてこう


こう書いています。


教師は聖職です。

聖職とは、その仕事のために命を投げ出す覚悟のある人です。

聖職とは、二十四時間三百六十五日をその仕事にささげられる人です。



はっきり言います。


人間を労働マシンと思っているのか?!


もちろんこれは建前でしょうが


全ての人間をこの理念を押し付けると大変なことになるでしょう。


もちろんやる気があるに越したことはありません。


しかし、24時間が建前なら実際は


どれくらいの労働時間なんでしょう。



渡邊氏の一番の不安要素はここです。


つまり、問題の解決は労働者に


今より多く働かせて解決する姿勢です。


しかも、それが前提となっているから


ネットで「ブラックの親玉」と揶揄される。



もちろん、政治に企業の経営を持ち込みのは


賛成である。


しかし、それが「ブラック企業の経営」では困るのである。


だから、渡邊氏にはさらに具体的に


政治方針を挙げてもらいたい。


個人的にそう思っている。

この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。