2009年06月29日
お別れ
昨日、6月28日午前10時20分義母が79歳で他界しました。
今の長寿社会の事思えば、少し早かったかなとも思います。
元々パーキンソン病症候群と、義父との2年半前のお別れ以来
体調を崩し、病院や老人介護施設を転々としておりました。
元々少食で痩せ型ではありましたが、亡くなった時には22.5キロ
しかなく、骨と皮の状態で腕は点滴の痕が生々しく、青紫色に変色
しておりました。
ガンの発症が判明したのは、つい最近の事で2年半前からガン細胞に
侵されすでに末期・・・・・・・・。
下顎の骨にできたガンで、顎の骨が融けていってたそうです。
顎が外れ口が開いたままの可哀相な顔の姿が、痛々しくやっと楽に
なれたのかな〜とも勝手に考えたりもしました。
人の死は、いつ訪れるか分からないが、寿命はそれぞれ生まれた時から
決まっているとも聞きます。
周りにお年寄りが増えてきた昨今、一人ずつ想い出のある人が居なく
なっていくのは、時間が忘れさせてくれるとはいえ、とても切なく寂しい
想いで一杯です。
和尚さんから、「皆さんの将来もこの日と同じ事を迎えるのですよ」と故人が
皆さんにメッセージを送ってるんですよと言っておりました。
いつ死が訪れるのか分かりませんが、一日、一日を大切に生き抜く事の
大事さが身につまされる義母の死でした。
今の長寿社会の事思えば、少し早かったかなとも思います。
元々パーキンソン病症候群と、義父との2年半前のお別れ以来
体調を崩し、病院や老人介護施設を転々としておりました。
元々少食で痩せ型ではありましたが、亡くなった時には22.5キロ
しかなく、骨と皮の状態で腕は点滴の痕が生々しく、青紫色に変色
しておりました。
ガンの発症が判明したのは、つい最近の事で2年半前からガン細胞に
侵されすでに末期・・・・・・・・。
下顎の骨にできたガンで、顎の骨が融けていってたそうです。
顎が外れ口が開いたままの可哀相な顔の姿が、痛々しくやっと楽に
なれたのかな〜とも勝手に考えたりもしました。
人の死は、いつ訪れるか分からないが、寿命はそれぞれ生まれた時から
決まっているとも聞きます。
周りにお年寄りが増えてきた昨今、一人ずつ想い出のある人が居なく
なっていくのは、時間が忘れさせてくれるとはいえ、とても切なく寂しい
想いで一杯です。
和尚さんから、「皆さんの将来もこの日と同じ事を迎えるのですよ」と故人が
皆さんにメッセージを送ってるんですよと言っておりました。
いつ死が訪れるのか分かりませんが、一日、一日を大切に生き抜く事の
大事さが身につまされる義母の死でした。
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