風流最高

本当に痛ましい事件が又起こってしまった・・・・・・・

高校生年代の兄にあたる年代の人間が、弟みたいな中学生を残虐な方法で・・・・・

私は、加害者家族や被害者家族の家族間の絆の希薄さを感じずにはいられない・・・・

被害者の母親は何をしていたのか？

普通日頃からコミュニケーションが取れてたら、子供の異変をずっと前から判るはずだ・・・

加害者の父親は、息子は事件と関係ない〜とか言ってたようだが・・・・・馬鹿じゃないの？

恐らく親も息子と同じ様な環境で育っていたのだろう・・・・・

コミュニケーションは言葉と言葉のキャッチボールではない〜

心と心のキャッチボールなのだ！

加害者連中はあまり事の重大性を感じてないと思う・・・・

私は、子供の頃田んぼのカエルを2B弾という爆発物で殺したり、石をぶつけて殺したり〜

今思うと酷い事をしていた時期があった〜

まだ、子供というか幼児性があったんだろう・・・・

悪い事という観念が無いので、余計始末に悪い・・・・・

この加害者達も多分、自分の意のままに動かない少年に勝手に怒り〜

怒りにまかせて、殺人に至ったのだろう？

人の痛みを判らせるためにはどうしたらいいのか？

昔と違い、親が子供にあまり躾を教えることが出来ない昨今〜

時代の変化や、環境の変化とともに難しい問題だ〜

ただ少なくとも少年法については、改正していく必要があると思う〜

又、学校側の対応に本当に問題が無かったのか？・・・疑問を感じる〜

義務教育期間のボランティア活動の必修や、高校生時代に自衛隊での実習研修を課す事等〜

精神修養を課さないと、理解不能な異星人達が蔓延するのでは。。。と危惧する〜