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2017年02月13日
テニスボールをいつまでもフレッシュな状態に維持する容器(保圧容器)
保圧容器の制作
開封したテニスボール、使用するたびに少しずつ空気が抜けてきます。見た目はキレイなのに、弾みが悪くなってゴミ箱へ。これまで、数多くのテニスボールを捨ててきました。もったいない。
何年か前、テニスボールの空気が抜けないように、圧力をかけて保管する容器の記事を見たことがあります。
原理は簡単なので、自分で作れないかなぁと思ってネットで検索したら。ありました。
http://oktcoysyk.iza-yoi.net/
素晴らしい記事です。
この情報を参考に、さっそく制作に取り掛かります。
まずは材料の調達
材料はつぎのとおり
・積水のネジ式掃除口 C065
・自動車用のバルブ
・瞬間接着剤
・テニスボールの容器
積水のネジ式掃除口 C065
コーナンプロというホームセンターに置いてあるようです。ホームセンターコーナンは知っていますが、コーナンプロは知りません。とりあえず、近くのコーナンに出かけます。しかしありません。
店員さんに聞いてみると、コーナンの裏に、コーナンプロがあるそうです。知らなかった。

そして、コーナンプロに移動。ありましたー。C065!!。
(下の写真は、バルブ取り付け加工後のC065です。)

1個250円くらいでした。
自動車用のバルブ
次に自動車用のバルブ。オートバックスでは、1個500円でした。タイヤ交換するたびに「交換される」例のあれです。
Amazonで探してみたら、4個で276円(しかも送料込み!!)
2週間~3週間後にChina POSTで送られてきます。ちょっと時間がかかりますが気長に待ちます。
使ってみる
これまでに12個作って、半分はテニス仲間にあげました。うちらの仲間うちでは、保圧容器を自作することがちょっとしたブームになっています。
使い始めて2か月ほど、つねに開封仕立ての状態を維持していて、すごく気持ちいいです。




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