アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

洋書紹介-5 「 Are You Afraid of the Dark?」

洋書を読んでみたい。

読めるかなあ。

でも、子供対象の本はこっぱずかしい。

だからといって、小難しい本はいやだ。

堅苦しい文学的文体もいやだ。いやだ。いやだ。


そんな人にはドキドキハラハラで最終的には気分爽快と

ハリウッド的に話が展開するシドニーシェルダンの本がオススメ。


シドニーシェルダンといえば、「ゲームの達人」などが有名だけど、

「ゲームの達人」はページ数も内容も若干ヘビーなので、今回は紹介するのは、

シドニーシェルダンを洋書で初読みするには丁度良いと思われる、

「Are You Afraid of the Dark?」

です。



ちなみに邦題は「異常気象売ります。」。。。

なんというセンス。。。買う気失せるぜ。


それはともかく、内容はというと、

「世界中で科学者たちが不可解な事故死を遂げる。

残された遺族である未亡人の二人が、危険にさらされながら真相にせまる。」

という話。

なんて単純明快!こんだけでだいたいの話がよめてしまうじゃねえか的な、

まさにハリウッド的ストーリー。

決して、読み終わったあとに何か心に残る本ではない。

がしかし、楽しめること間違いなし。

続きが気になって読むのがとまらない本です。

10ページごとに必ず何かしらのハプニングが起こるのです。

いいすぎました。 15ページごと、いや20ページごと。。。

とにかくそれほどテンポがよいということです。


英語の難易度といえば、中3から高1くらいだと思われます。

若干、科学的な専門用語とか出てきたりはするが、そんなのはすっ飛ばしましょう。

話の本筋を捉えるにはそれほど影響しません。

ベストセラー作家であるがゆえに

だれもが読みやすく楽しめるように書かれているように思います。

そんでもって、ベストセラー作家であるがゆえに日本でも

図書館であったりブックオフにも置いてある可能性大なので、

ネットでなくても比較的手に入りやすいと思います。

読書の秋ということで、こんな一冊いかがでしょうか。


戻る<洋書・洋画・洋楽>進む

<洋書・洋画・洋楽>の目次へ

総目次へ      最新記事へ


クリックにご協力を↓

人気ブログランキングへ

この記事へのコメント

   
プロフィール

kai-robot
https://fanblogs.jp/y9fm2om9/index1_0.rdf
マイクロアドBTパートナーでおこづかいゲット! 海外支援センター 総合案内 にほんブログ村 海外生活ブログへ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。