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英文読解が苦手な人へ。

英語でREADINGが滅法苦手ということをよく耳にする。

そんな人にお勧めなのが

「前から読む」方式だ。

これは僕が中学生のころ英語のリーディングに悩まされていた時に

父から教わったもので、父からの受け売りなのだが、(父は本の受け売り)

この方法によって飛躍的にREADING力が伸びた。

このおかげで、予備校に通う際に、

数学のクラスは、茶髪、ロンゲだらけの基礎クラスだったが、

英語に関しては東大クラスでした。


では「前から読む」方式とはどういうものかというと例えば、
I went to the park yesterday.

という文がある。

日本の学校で習う訳しかただと、

「私は昨日、公園にいきました。」

となるがこれを、

「私が行ったのは、公園で、それは昨日だ。」

と読む。これが「前から読む」方式。

日本語の文章としてはおかしいが、これは文章を読む時の頭の中での訳し方。



なぜこの方法がよいか。

それはネイティブスピーカーが文を読むときそう読むからだ。

文を読むときにわざわざ、目を行ったりきたりさせない。

あたりまえだが、英語の文は本来、英語を読める人のためにあるわけで、

ならば彼等と同じ思考で読むのが一番よい。

関係代名詞やら、倒置法やらいろいろあるけど、そんなものはとりあえず

置いといて、前からドンドン読んでいくべし。そうすることによって、

スムーズに内容が頭に入ってきて、文章の全体がみえてくるのです。


また、「前から読む」方式と合わせて、もうひとつお勧めするのは、

「辞書を引かない。」ということ。

READINGの最中に、分からない単語がでてきてもその度にいちいち引かない。

理由は「前から読む」方式のものと一緒。

いちいち辞書をひいていたら、全体としての文章の流れがつかめなくなる。

「そんなこといったらなんも読めないよ」という人でも、すくなくとも、

同じ分からない単語が3回でてくるまで我慢しよう。3回でてきたら調べよう。

だいたい、日本語の本だって、少し難しい本ならば、分からない単語がでてくるけど、

そのたびにわざわざ国語辞典を引っ張りだして、意味を調べるってことをする人は

少ないはず。前後の文で推測し読んでいると思う。それと同じように

分からない単語がでてきたら、なるべく前後の文で推測するほうがいい。


これらの方法は最初はなじめないかもしれないが、続ければ必ず慣れる。

慣れてくると、今度は次第に、頭の中でわざわざ日本語に変換しないで

読めるようになるのです。

そしてドンドンREADINGが好きなること間違いなし。


おしまい。

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