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アラフォー男 中小機械メーカーのエンジニア 中国に住んでいるあいだに中国人と付き合ってきました 白富美との結婚を夢見ながら、仕事やプライベートで自分の人生を見つめ直して暮らしています
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2016年01月02日

国家関係の悪化は現代版ロミオとジュリエット・・・中国人と交際、結婚を考えるということ 






中国人彼女と元旦の話


シエンとお互いの母国での元旦の過ごし方についての会話

「あなたたちは年末年始にどれくらい休みがあるの」

「7日くらいかな」

「そんなに多いの?私たちは元日だけ休み」

「中国は旧正月があるでしょ」

「ああ。そだね。その時は7日かな」

「中国は祝日が少なくて大変だね」

「そうね。あなたはどうして7日も休みがあるのに旅行を計画しないの?」

長期休暇には必ず旅行に行くシエンから
半分ダメだし、半分質問のジャブがくる

「正月は高いし・・・それに元旦は実家に帰るのが親孝行だし」

「そう。実家はどう?」

「親と話しても面白くないね」

「そう。でもあなたを叱ったりしないでしょ。私なんか帰るとあそこがダメ、ここがダメとダメだしばかりばかりされるよ。それに比べたらあなたの親はいいよ」

「それは嫌だね」

「どんな話をするの?」






「日本が好きだから、日本が素晴らしくて中国から観光客がたくさん来るのが嫌みたい」

「そうなの?」

「そう。彼らは右翼分子だから思想が偏っているの」

「本当に?」

「冗談。でもシエンのお父さんも日本が嫌いでしょ。同じようなものよ」

「お父さんは政治が好きだから安倍が嫌いなだけで他の日本人には何も思ってないよ」

「本当に?この前シエンが日本で日本製品買った時にお父さん不満だったでしょ?」

「うん。めんどくさいから私は構ってない」



中国人との交際と反日思想


シエンに家はまあまあ上流の上海人の家庭であるが、その父親も普通に日本が嫌いである
親日的な人を除いて日本の事を好きな人は通常はいない
ここ数年で政治関係が悪化してからは顕著に現れている

実は私も親に中国人と交際していることは伝えていない
彼女のシエンも親に言っていない
言えば強い反対を受けることはわかっているのでお互いの家族に話していないのである

ロミオをジュリエットの気持ちが少しわかる
うちの家庭は上流家庭ではないが、シエンはまあまあ上流家庭であるので、
シエンの交際相手が日本人とわかるとまず反対されるだろうし
うちの親も「中国人」というだけで見下したところがあるからな

<関連記事>
中国人彼女とのひと時に日本嫌いの父親からメールが届く。その内容は・・・
中国人の家族の絆。中国人彼女の父親に癌が見つかる
嫌われる日本人。中国で出身を聞かれたらどう答えれば良いか?
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2015年12月30日

中国人男性のコミュニケーション能力は低い?白富美(高収入女性)達の不満






中国人の白富美(高収入女性)達は中国人男性に不満を感じている
その為、外国人男性、または中華圏でも文化が違う香港や台湾男性と
恋愛したいと考えている女性が多い事に驚かされる

もちろん彼女達に見合う収入がある男性の絶対数が少ないことが主要因である
もう一つ大きな原因として
中国人のコミュニケーション能力の低さ
が挙げられる

彼女達は会話がスムーズにできる外国人の男性の方が魅力に感じるのである



中国人のコミュニケーション特徴


自分が一番正しいと思っている


中国の若い世代は一人っ子政策の影響で2人の親と4人の祖父母からの
愛情を浴びて育っている
小さい時から欲しいものは買ってもらい、苦労せずに大人になったのである

あまりにも今までの人生が順調に行き過ぎた・褒められ過ぎたため、否定される
ことを知らず自己愛に満ちている
しかも、この世代である程人生を送っているのである

このような背景から、他人を否定し見下す傾向がある
当然にコミュニケーション能力が低いのであるが、当の本人は気づいておらず
相手側に問題があると信じている

勉強だけしていた


高学歴の人物に多い特徴である
中国では子供の勉強量は日本と比べ物にならない位詰め込んで教育を行う
学校で勉強して家に帰って宿題をする

日本のような中学高校をクラブ活動に没頭して青春を送るような生徒はほぼいない
勉強であるので、子供同士の遊びやクラブ活動での交流を通じてのコミュニケーション能力が培われないまま
大人になってしまう
のである
その為、相手に共感する力が著しく低い

恋愛経験がない


中学生、高校生の学生時代に勉強ばかりして、
時間が無い為恋愛もできないのも中国人の特徴である

その為、異性に対しての免疫がなく
コミュニケーションが苦手である

論理的ではない


中国人は結果主義なところがあり、
プロセスに関して整理立てて説明する事が苦手である

その為、論理立てて話す事が苦手な中国人男性は少し頭のいい女性からすると
説明がうまくできないと印象があり頭が悪く見える

中国人と話して
「どうして?」
と質問すると帰ってくる答えで多いのが

「自分はこう思うから」
「中国ではこうだから」

という回答が非常に多い事に驚かされる






<関連記事>
こうして中国人が作られる。日本と異なる教育システムとは
こんなことまで言わないといけないの?以心伝心の日本人と言わないと伝わらない中国人
実は人気がない! 中国結婚市場で余っている白富美(高収入女性)達の現状




2015年12月29日

時計、財布、靴のプレゼントは中国では縁起が悪いの?中国人女性に喜ばれるものと嫌がられるもの






中国人女性と親しくなっていうちに避けて通れないのが「プレゼント」である
中国人女性に取ってプレゼントというのは自分に対してどれだけ良くしてくれるかの
基準となり、記念日にプレゼントをもらうのは当たり前と認識されている

しかし、文化が異なる中国人に対してどのようなものをプレゼントしたらいいか迷うのも事実

中国人には送ってはいけないものがあるとか聞いた事があるけど・・・と心配されている
読者に対して、プレゼントとして何が良くて何が良くないのか記載してみたい



プレゼントしていいものとプレゼンしてはいけないもの


ジュエリー


女性へプレゼントを送る定番
指輪、ネックレス、ブレスレット等である

これはプレゼントして当然問題ないし、間違いなく喜ばれる品物といっていい
値段も高価である事が明白であるので、女性にとっても自分を想ってくれている事が
伝わるものになる

一つ気を付けなければいけないのは「ブランド品を購入すること」
中国人女性はメンツを重要視するので、ブランドの名前は重要である
ブルガリやシャネル等の名前がつけばプレゼントとして間違いない

バッグ


基本的に上記ジュエリーと同じであるが、バッグはデザインの好き嫌いが
はっきり分かれる
ものであるので購入には注意が必要

中国人女性は相手の事を気遣って気に入らないものを使用する事など
無い為、購入したはいいが
「見た目が悪いから返品してきて」

といわれる事を覚悟しないといけない
バッグを購入したいのであれば女性と一緒に店に行き購入するのが良い

時計


「中国人に時計を贈るのはタブー」
昔から伝わる都市伝説である

もともとは置時計の発音が「終わる」という言葉の発音と同じことから来ているらしい
それが発展して腕時計もダメらしいとか噂が広がっているとの事

女性に置時計を贈るのは通常あまりないので、今回は腕時計を対象にしたいのだが
腕時計は全くといっていいほど問題ない
同じように喜ばれる品物である






財布


財布は中国ではプレゼントとしてはあまり縁起がよいものとされていない
お金の管理がしっかりできていない人に送る等の意味があるらしい

とのいわれがあるが・・・
現代人は全く気にしていない

現代の中国人のプレゼントでも財布はポピュラー
普通に喜ばれる品物となっている

ジュエリーと同じようにブランドには注意が必要であるが



靴も中国ではプレゼントとしては縁起がよいものとされていない
所説はあって、邪気を示す言葉と同じ発音だからとか
二つに別れる意味があるからとかいろんな説を聞く

現代人にとってもこの縁起は引き継がれており、
靴は贈ってはいけない

女性にプレゼントする際には気を付けて頂きたい


<関連記事>
中国の習わし 中国人の彼女に靴をプレゼントしようとしたら
中国人彼女にスワロフスキーをプレゼントした結果
中国人彼女 日本滞在記 彼女からもらった腕時計




2015年12月28日

一人っ子のはずの中国人がやたら兄弟姉妹の話をする理由は






つい先日、中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)が、「人口・計画出産法」改正案、
いわゆる一人っ子政策の改正を可決したニュースが日本でも流れて
「ついに一人っ子政策が終わるのか」としみじみと感じていた

1979年から続いた人口抑制の国策「一人っ子政策」によって1980年〜2015年までに生まれた
アンダー35世代の中国人の若者たちは兄弟のいない一人っ子が大方である

しかし中国の若者達と会話をすると兄弟の話が頻繁に出てくる

例えば下記のような様子で普通の兄弟が会話に登場するのである

「お兄ちゃんと、この前食事に行って〜」
「妹が結婚して〜」



一人っ子政策のなか兄弟姉妹が認められるケース


一人っ子政策時でも2人以上子供を作る事が認められているケースがある

・少数民族

中国の大多数は漢民族であり、少数民族はだんだんと数を減らしている
そういう事情もあることから少数民族保護のため一人っ子は適用されない
中国でも時々少数民族に出会うが、兄弟姉妹がいるのが通常である

・農村地域

農村地域では昔から大家族で農作業を行い、子供は重要な労働力として考えられている
学歴は低く、比較的に低年齢で社会の労働力として計算されるため
比較的子供が多い

・都市部で罰金を払う場合

都市部に住んでいるが、どうしても子供がもう一人ほしい場合
罰金を払えば兄弟が認められる
庶民にすると大金であるが、子供がほしい場合(もしくはできてしまった場合)は
政府に罰金を払うことで戸籍が認められる






一人っ子の兄弟姉妹は何者か?


都市部に住む普通の若者が兄弟姉妹の話がよく話題になる
届け出をしていない無戸籍児でもないようである

話に出てくる兄弟姉妹の正体は実は「いとこ」である

自分の親戚のイトコを兄弟姉妹と呼ぶ
自分より歳が大きいイトコを兄姉と呼んだりする
血も繋がっているし、小さい頃から兄弟みたいに育ったので、
彼らの会話の中では兄弟姉妹の扱いとなる

ただ日本人の感覚からすると「いとこと仲良すぎるんじゃない?」
と感じるところがある
いとこの子供を世話したり、一緒に旅行に行ったり
繋がり的には「日本の兄弟=中国のいとこ」レベルで考えた方がよい

こんな感じだろうか

日本 : 友達 > 兄弟 > いとこ
中国 : いとこ> 友達

中国は他人と身内の差が大きい
他人に関心がないといわれる原因でもある

<関連記事>
家族の絆。父が病気の中国人彼女の家庭事情
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2015年12月27日

中国人との国際結婚に失敗する人と失敗しない人






日本人が国際結婚する場合に最も多い相手国は中国である
厚生労働省などによると、日本での国際結婚で日本人と中国人のカップルの割合は全体の
約3分の1を占めており、1996年以降ずっと1位をキープし続けている
「中国人嫁日記」のヒットで脚光を浴びている中国人との結婚ではあるが、
現実は約4割が離婚しており、文化の違い等から上手くいかないケースも目立つ

上手くいくケースと上手くいかないケースにはある共通点が存在するので紹介してみたい



中国人との結婚 上手くいくケースといかないケース


食べ物の問題


食べ物の問題は大きい
中国人は基本に料理は炒め物が中心で油をたっぷりと使用する
煮物や焼き物のあっさりしたものを食べたい日本人は味の違いに戸惑う可能性がある

結婚するとなるとお互いの食文化を認め合う必要があるので
時には相手国の料理も食べる事になる
日本料理はおいしいので中国人には受け入れやすい
特に日本人に相手国の料理を受け入れる度量が必要になる

言葉の問題


カップルの片方が相手国の言葉を十分に上達していない状態で結婚した場合、
結婚後に語学が上達するとは限らない
コミュニケーションがうまく取れず破たんするケースも数が多い

このケースは日本人男性が中高年以上で年下の若い中国人女性を嫁にする場合に多くみられる
「愛があればなんとかなる」ことは現実ではありえない
日本人男性に中国語を覚える意欲はなく、相手に日本語の上達を望んで結局はダメになる
コミュニケーションが取れる程度になってから結婚してほしいものである





帰省の問題


中国人の本国は当然中国であり、故郷を想う気持ちは当然である
ただ、ホームシックがひどく頻繁に帰国をするタイプの人は上手くいかず離婚に発展するケースが多い
相手国を気に入って、帰国をしなくても気にならないタイプがうまく馴染む傾向がある

また帰国の際にはお土産を相当購入しなければならないので資金的にも
問題になるケースが多い
結婚前にこの辺りは見極めておいた方がよい

仕事の問題


中国人が日本に来る場合でも日本人が中国に行く場合でも
相手国で仕事を見つけるのは相当難しい
まず、相手国の言葉をネイティブレベルで使用できるスキルが必要になる

例えば中国でバリバリ働いていたキャリアウーマンだったとしても日本に来て
仕事を見つけるのはコンビニや居酒屋のバイト位しかない
また、そのような人は本国ほどの給与を得られない

仕事に対してモチベーションを持てないことは相当のストレスになるため、結局は
本国に戻るケースもある
仕事は人生にとって大きな問題であるため、結婚前によく話し合う必要がある

専業主婦の質の問題


上記、記載した通り中国人が日本に来る場合を想定するとなると就業するのが困難であるため
「専業主婦」が基本となる

日本人は家事が大好きは民族である
ある程度のお金持ちでも家事を自分で行う外国からみると稀有な存在である
中国では家事労働はお手伝いさんの仕事であるため、誰でもできる下等な仕事と見なされている
奥さんに家事をさせるということは愛情がないと思われる可能性がある

専業主婦をしてもらうのであれば、結婚前にしっかり説明する必要がある

<関連記事>
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