スグレモノ語り

筆者が静岡方面に出張した際、帰りの新幹線のホームにある売店で見つけたのが、チップスターの東海道山陽新幹線限定のしお味です。


以前、パートナーが大阪出張の際にお土産で買ってきてくれて、ブログでもご紹介したのは、このシリーズのエビ味でしたか、今回のはオリジナル感溢れるしお味です。

海の精焼き塩使用と記載されていますが、普通のしお味とどう違うのか食べ比べてみようと思い、一つ購入してみました。

海の精 焼き塩は伊豆大島の海水から造られた塩だそうです。

正直、普通の塩味との差は無いように思いましたが、浮世絵好きの筆者としては、葛飾北斎の浮世絵をモチーフにしたパッケージが素晴らしいと思いましたのでスグレモノとして紹介します。

筆者のオフィス近くで、震災復興のショップが出店されており、そこで目に留まった黄色の缶。
それが岩手のサバ缶、cava? です。

国産のサバがオリーブオイルで漬けてあるとのことで、店員さんからカレーにすると美味しいとアドバイス頂いたので早速作ってみました。

サバカレーの写真を撮るのを失念しましたが、サバ缶を中のオリーブオイルごと生姜とニンニクで鍋で炒めて臭みを消し、薄切りした玉ねぎと一緒に良く炒めます。
そこに水とカレールーを足すだけ。
後で茹でたほうれん草としめじもトッピングしたら彩りよくなりました。

とても美味しかったのでオススメです。

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筆者の父が山梨出身のため、山梨の郷土料理であるほうとうは子供の頃から食卓によく出てきました。
ほうとうの特色は、出汁と味噌で煮込んだ季節の野菜とカボチャ、油揚げなどに太めの平べったい麺をプラス字でよく煮込んだものです。

先日、近所の八百屋（以前のブログでも書いたプロデュース日本橋）でほうとうの麺が珍しく売っていたので、本当のほうとうを知らないパートナーのために作ってみました。

イメージはこんな感じです。
煮込んだカボチャが味噌とよく絡み合い、麺もコシがあり、とても美味しく、パートナーもほうとうを気に入ってくれました。

東京にはほうとう専門店が無いので残念ですが、楽天でもセットが買えるようで驚きです。

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オフィスで一息つくために、近所のおかしのまちおかで購入したのが、このクアトロ宇治抹茶。

パッケージもなかなか渋いですね。


北川半兵衛商店の宇治抹茶が使用されているそうですが、伊藤久右衛門や辻利やら、色々な抹茶屋？が存在してるんですね。

味は名前のとおり、抹茶チョコ、ビターチョコ、抹茶ソース、抹茶ビスケットの4層構造ですが甘さ控えめでなかなか美味でした。

https://www.kabaya.co.jp/catalog/index.php?c=catalog_view&pk=700

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このブログで過去にNespressoマシンやカプセルを紹介してきました。
https://fanblogs.jp/xelence/archive/5/0
https://fanblogs.jp/xelence/archive/7/0

ある日、パートナーが買って来てくれたカプセルをホルダーにセットしながらふと考えました。

「プリンターカートリッジのように互換品もあるのではないか？」

ググッてみると、ちゃんと日本でも流通していることがわかり、そのうちメジャーなブランド（6種パック）を試しに買ってみました。

それが「Cafe Royal」
http://cafe-royal.jp

当然中身はNespressoとは異なりますが、10カプセル x 6種類の味 = 60カプセルで税込3,771円なので1杯あたり63円弱と、Nespressoよりも20円以上、3割近く安いです。

【ネスプレッソ互換カプセル　カフェロイヤル　6種アソート（徳用）【送料無料】【ネスプレッソ専用カプセル】 価格:3,771円 (2016/3/19 18:02時点) 感想(134件)

楽天でオーダーした夜の翌々日の朝には届きました。
開けてみると、カプセルの形状が微妙にNespressoのそれとは異なります。
全く同じだとネスレに訴えられるのかな、と話しながらマシンにセットしてみました。

カプセルの形の違いから、気を付けないと下に落ちてしまうと説明書きがあります。
確かに感覚は違うものの、これまで10回以上飲みましたが特に失敗はないです。

味も大きな遜色なく、「これ良いじゃないか」となりました。
今度6種類の味の感想を書きますので乞うご期待！

パートナーが高島屋で朝食用に買ってきてくれました。



栗粒片がごろごろ入っていて、噛んだ時の感覚が表面に付いたケシの実の香ばしさと合わせて心地良いです。

甘さ控えめで滑らかなこしあんとの相性も良く、調べてみると味にこだわりバターや洋酒も使っているとのこと。小さなパンで200円近くすると言うのも頷けます。

http://www.kimuraya-sohonten.co.jp/goods_category/goods/915600

以前契約先の会社のIDカードを、イベントか何かで貰ったネックストラップと、無償で配布されている透明ケースに入れていました。

ところがストラップがなくなりケースは割れてしまったのでIDを裸で持ち歩くようになり、置き忘れたり等不便をしていました。

さすがにマズイと思い100円ショップでストラップを購入したのですが、それを使う貧相な筆者を見かねてパートナーがプレゼントしてくれました。

そう、これは名刺入れと同じパターンです。
https://fanblogs.jp/xelence/archive/69/0



名刺入れと同じ黒で、渋いホルダーを毎日首から下げて仕事しています。
まだ革紐が少し硬めですが、徐々にしっくりしてきています。
名刺入れと同様、クロコダイル模様で心地良い皮の匂い…満足です。

これから使い込んでどんどん渋さに磨きがかかるのが楽しみです。

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一昨年の11月に新宿御苑の店で初めてこの立ち食いステーキを楽しんでから数えると4度目になりますが、東京駅の八重洲地下にある店に先日行きました。

立ち食いで食べるステーキ、オーダーにしたがってその場で肉をカット、重さで値段が決まると言う点は斬新でユニークです。

しかも、このビジネスモデルにより、店はスペースの活用と回転率の良さ、客は比較的手頃な価格で、短時間で美味いステーキを楽しむことができるのです。

店員が全員マスクをしている、特に客席側のスタッフは透明プラスチックのマスクをしている点も個性的です。

席が決まるとその番号札を持って肉を切るコーナー「カット場」にオーダーしに行き、肉の種類とグラムを指定します。そうするとその重さに合わせて肉を切り出し秤に乗せ、「これでいいですか？」と聞かれます。

その時には大抵、微妙に指定したグラムよりも10%ほど多めなのですが、ほとんどの客はそれで合意するので、店の売上や利益へも貢献することになります。

不服ならもっと削ってもらえば良いので、フェアなやり方だと思います。（実際には多少の誤差は気にならないし、それがゆえに敢えて「あと15グラム削って」とは言いにくいですが）

オーダーしたのはその日のメニュー、国産熟成リブステーキ。パートナーは200g、筆者は300g注文しました。

10分足らずで指定のミディアムレアのステーキが来ました。何もソースをかけなくても肉の旨味だけで美味い、ソースをかけても美味いステーキでした。

ライスの量も加減できるので、筆者は多めにした結果、かなり満腹になりました。

客層で気づいたのは20台とおぼしき若者の比率が案外高いこと。美味いステーキを手軽にとは言うものの、大体1人2500円以上にはなるので少し意外でした。東京駅と言う場所柄なのかもしれません。

あと、英語のメッセージがあるなと思ったら、東洋系の外国人の客もいてビール片手にステーキを楽しんでました。

もし行ったことがないと言う方がいたら、一度試してみることをお勧めします。
http://ikinaristeak.com/home/

実家の父が入院してもうすく一カ月。

ここのところ、せっかくの週末もずっと病院に付き添いで疲れ切っているせいか、多少気が滅入っていたので、人形町に出来たと噂で聞いた、創業500年あまりの歴史があるオーストリアの陶器メーカーであるグムンドナーケラミックのショップに会社帰り立ち寄って、良いものでも見て自分を癒そうと試みました。

昨年９月にオープンした、その直営店はとても温かみのある素敵なお店でした。

店内には、職人による手描きの素敵な絵柄のお皿やカップが沢山ありました。

緑の絵柄が多く、お洒落な色使いでとても素敵でした。

今日は自宅には無かった花瓶を手始めに購入することにしました。

色使いが見事なメーカーですが、初物は無地のものにしました。
無地であればお花の色と花瓶が喧嘩せずに済みますからね！

こんな感じのホッコリとした飽きのこないデザインです。

自宅の近所なので、一枚ずつ買い足していきたいなと思いました。
セット売りはしておらず、一枚から購入可能です。
今日購入した花瓶は2900円、お皿もカップもその位の値段設定で購入しやすいのも良いですね。

裏にはグムンドナーの社名とオーストリアと緑の字で記載されており、裏面も可愛らしいですね。


楽天でも購入できます！
黄色や赤い色の食器も素敵ですね。

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筆者の勤めるオフィス近くの「おかしのまちおか」で、セール品として70円台で売られていました。
愛するラムレーズンのチョコレートです。

不二家のLOOKといえば、筆者が子供の頃から存在していた古いブランドのチョコレートで、甘めのフルーツ味の小さな四角いチョコレートが敷き詰められいるイメージがありましたが、このLOOKはオトナの愉しみと記載されているだけあって、甘さ控えめの上品なお味でした。
ほのかに香るラム酒の何とも言えない心地よい香りで癒されました。

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