2016年11月15日
「ナインティナイン」 コンビ解散の危機を救ったのは「イカ」だった!(イカ釣りに救われた)
お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(46)、矢部浩之(45)が15日放送の日本テレビ系「解決!ナイナイアンサー」(後8時54分)で解散騒動があったことを明かした。
コンビ結成のころ、周囲から「生意気」「ネタをまねしている」と言われ嫌気がさした岡村が「解散しよう」と矢部に提案。
矢部は「そうですか」と一度は了承したが、2、3日後に「今辞めたら負け犬ですよ。嫌われてもいいじゃない」とコンビ継続を訴えて、解散の危機を逃れたという。
もう1度は岡村が2010年に長期休養した時だった。「休んで、辞めようか」と思った岡村だが、矢部は「どう言ってくるか」と岡村の対応待ちだったという。
「(もし、岡村が)辞めるんだったら(自分も)辞めようかな。ナインティナインなくなるし」と解散と同時に芸能界引退も覚悟したと話した。
「入院して、マネジャーから連絡が入ってくる。そしたら淡路島で釣りしているって(情報が入って)」と矢部。休養期間の後半だったが「釣りしているんだから状況が変わっているんだろうな」とコンビ復活に期待を持ったという。
一方の岡村は「イカが釣れなくて。釣れなくても具合が悪くなる。(海見て)サングラス落ちたら『絶対復帰無理や』って」と当時を振り返った。
次第にイカが釣れるようになったといい、矢部は「釣れてくれて良かった。イカ様々や」と解散危機?を救ったイカに感謝していた。
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