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2013年02月11日
上棟後104日目の現場
いい家探索人のみなさん、こんにちは。
さて、上棟式の記事の後、104日経過した現地の写真だがや。
まずは、外壁の写真から・・・。
断熱ボードの上から、木材が貼られているのが分かるでしょうか?
1月5日の記事の写真と比べると一目瞭然なんですが。
この構造は、外張り断熱住宅ならではのものなんですよ。
要するに、断熱ボードとサイディング(外壁)の間にスキマを作って、
そこに空気を通すってことです。
こうすることによって、空気の層が天然の断熱効果を
発揮してくれるっていう按配なんです。
ビルダーさんは、「特に夏!効果が実感できる家ですよ!」
と言っていましたので、暑さに弱いお気楽父としては
今夏にむけて期待が高まるってもんですわぃ。
・・・光熱費削減効果も含めてね・・・。
次に、サッシのほうをば・・・。
窓枠が入りましたので、ずいぶんサマになってきました。
外張り断熱ですので壁部分が厚く、プチ出窓のようですねぇ。
ま、何かを置く場所として有効活用いたしましょう。
で、次は2階の床下部分でぃす。
完成後には隠れてしまうところですが、しっかりと工夫がされています。
あれ、なんで充填断熱用のロックウールがここ(天井裏)にあるの?
・・・これ、実は、意外な盲点の記事にある構造見学会
(施工中のおウチを見せてもらうイベント)の際に目ざとく(笑)気づき、
担当者さんに質問したことがあるんです。
で、答えは、「防音」対策のためなんですわ。
本来、断熱用に使われるロックウールを防音用に使っているんですね。
こんなこと、わざわざしなくってもって思うでしょ?
でも、吸ホル素材を使った資材なんかも、見えない部分に工夫して
しかもコストは大してかかっていないんですよ。
・・・この辺が、選んだビルダーさんに間違いなかったなあ〜、
と思わされるところなんですわ。
これからは、どんどん住宅っぽくなってまいります。
家が建つ過程を、簡略にお伝えしていければと
思っていますので、引き続きお付き合い下さいませ。
さて、上棟式の記事の後、104日経過した現地の写真だがや。
まずは、外壁の写真から・・・。
断熱ボードの上から、木材が貼られているのが分かるでしょうか?
1月5日の記事の写真と比べると一目瞭然なんですが。
この構造は、外張り断熱住宅ならではのものなんですよ。
要するに、断熱ボードとサイディング(外壁)の間にスキマを作って、
そこに空気を通すってことです。
こうすることによって、空気の層が天然の断熱効果を
発揮してくれるっていう按配なんです。
ビルダーさんは、「特に夏!効果が実感できる家ですよ!」
と言っていましたので、暑さに弱いお気楽父としては
今夏にむけて期待が高まるってもんですわぃ。
・・・光熱費削減効果も含めてね・・・。
次に、サッシのほうをば・・・。
窓枠が入りましたので、ずいぶんサマになってきました。
外張り断熱ですので壁部分が厚く、プチ出窓のようですねぇ。
ま、何かを置く場所として有効活用いたしましょう。
で、次は2階の床下部分でぃす。
完成後には隠れてしまうところですが、しっかりと工夫がされています。
あれ、なんで充填断熱用のロックウールがここ(天井裏)にあるの?
・・・これ、実は、意外な盲点の記事にある構造見学会
(施工中のおウチを見せてもらうイベント)の際に目ざとく(笑)気づき、
担当者さんに質問したことがあるんです。
で、答えは、「防音」対策のためなんですわ。
本来、断熱用に使われるロックウールを防音用に使っているんですね。
こんなこと、わざわざしなくってもって思うでしょ?
でも、吸ホル素材を使った資材なんかも、見えない部分に工夫して
しかもコストは大してかかっていないんですよ。
・・・この辺が、選んだビルダーさんに間違いなかったなあ〜、
と思わされるところなんですわ。
これからは、どんどん住宅っぽくなってまいります。
家が建つ過程を、簡略にお伝えしていければと
思っていますので、引き続きお付き合い下さいませ。