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2015年05月17日
結局あの件はどうなったのかと・・・ な話
先だって、イエアメガエルをもう一匹買い足した話をしました。
件の記事を読んだ方の中には、こう思った方もおりましょう。
『この間、カエルが餌を食わねーだとかで嘆いてたばっかじゃねーか。そこに買い足しするとか頭ヘーキか?』、と・・・。
それに関しましては、ちょっとした進展がありまして・・・。
こんな具合です↓
@問題の渦中、頭を悩ませながらネットで情報を漁る。
A情報見つける。
Bそこに、こう書いてある↓
(1)カエルをケージから出す。
(2)テーブルに置く。
(3)コオロギの後ろ足と触角をとる。
(4)カエルの前に落とす。
(5)食う。(100%との記述あり。)
Cいやいやいやいや(笑)、と全力で嘲り、否定する。
Dただでさえ拒食ってるのに、こんなストレスかかる真似して食う訳ねえべ!!と鼻で笑う。
E次の日、ケージのメンテナンスを行う。とりあえずカエル、外に出す。
F出窓で太陽を仰ぎ、佇むカエル。
G昨日の記事を思い出す。
Hいやいやいや(笑)と言いながら、コオロギを取り出す。
I前述の処理をし、カエルの前にポトリ。
Jほら、食う訳ないと鼻で笑った瞬間、カエル・イーティング。
K己の卑小さに打ちひしがれると共に、件のカエルの非常識さに頭を抱える。
・・・という顛末がありまして、今は一日置きにコオロギ1〜2匹食してる感じ。
そもそもが、3日間にコオロギの2,3匹も食えば十分な生き物なので、全く問題なし。
その内、身体のデカイデュビアに移行できれば、もっと間を空けても良くなる筈・・・。
にしても、拒食中の爬虫類・両生類には極力触るべからずと言う自分の常識が根底から覆されました。
ふんづかまえるなんて、最後の手段、強制給餌の時くらいと思っていたと言うに・・・。
夜、部屋の照明も付けずに気を使っていたあの日々は一体・・・。
まあ、こんな試行錯誤も楽しみの一つとは言え、最初にこの方法を編み出した人はスゲェ。
まさに、発想の転換。
こちとら、まだまだ修行が足りないようで。
え?で新顔の方はどうなのかって?
・・・爆食です。
ピンセットを入れた途端に食いついてくる有様。
うん。これが最初想像してた姿。
だけどね、今度は食い過ぎ。
同居人の分までかっさらうのやめろっての。
まったく、小さなカエルに振り回される日々。
楽しいっちゃあ、楽しいんですけどねw
タグ:ペット
2015年05月16日
やっちまったぜ・・・ な話
その後のイエアメ君のケージ内・・・。
お分かりいただけただろうか?↓
はい。やっちまいました。
買っちゃったよ。もう一匹。
思いの外、飼ってて楽しいもんだから・・・。
長い禁欲生活の影響ですね。はい(汗)
二匹いれば、繁殖とか狙えるかもしれないし。
まあ、オスメスの区別なんかつきませんがw
それに合わせて、植物もちょっと増量。
隠れる場所を増やしたつもりなんですが、二匹はご覧の通りくっついたまま・・・。
両生類に”仲が良い”なんて概念はありませんが、とにかく二匹とも同じ場所にくっついてます。
温度が一番高いポイントだから、居心地がいいんですかね?
で、現在の様子はこんな感じ↓
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・。
うん。
やり過ぎたかもしれない。
・・・まあいいや。楽しいから・・・。
タグ:ペット
2015年05月11日
う〜む・・・ な話とコメントレス
・・・どうも。お久しぶりです。
どうもこの頃調子が芳しくない上に、忙しくて色々と停滞気味です。
ううむ・・・。いかん・・・。
ううむと言えば、もう一つううむな事が。
かの新顔。イエアメガエル君が餌を食べてくれません。
この間までは、チビチビとですがハニーワームを食べてくれてたのですが、ここ二、三日パッタリとたべなくなってしまいました。
一週間やそこら絶食したところで死ぬ様な生き物ではありませんが、やっぱり心配。色々やってみましたが、どの手もダメ。
考えて見れば、そもそも最初からおかしかった。いくらなんでも、世間至る所で飼い易いと叫ばれる種が、こうまでストイックなはずがない。
という訳で、環境を総見直し。
怪しいと思ったのは、温度と湿度。
まあ、基本の基本ですが・・・。
温度は取り敢えず、30度から35度を維持・・・しているのですが、それはあくまでカエルがへばりついてる壁面の話。
カエルはここを動かず、剥がして別な所に置いても急いで戻っていきます。
・・・怪しい。
という訳で、そことは反対側の空間の温度を測定。
結果。
20度。
・・・あ、低いわ・・・。
慌ててそこにもう一枚遠赤外線ヒーターを設置。
忘れてた。この手のヒーター、能書きほど空間温度は上がらないんだった・・・(汗)
この様子だと、寒さで温かい所から動けずに食事所ではなかった可能性も・・・。
本当なら、熱電球でも使って力づくで温めたい所ですが、それをやると今度は強烈過ぎてカエルが日干しになる可能性がある上、霧を吹いた時に割れる場合があるので使えないのです。
だから、数でカバーするしかありません。
しかし、迂闊でした。
ここ数日汗ばむような日が続いていたので、上がりすぎる方向にばかり気が向いていました。
それと湿度。
実はイエアメは乾燥気味を好むという事で、霧吹きの回数を一日二回から一回に減らしていました。
これも怪しい。
という訳で、霧吹きの回数も戻し。
さてさて、これで事態が改善すればいいのですが。
という訳で、ちょっと遅れましたがコメントレスです。
エマさん
240匹…さすが土斑猫さん。半端ない数なんだぜ・・・。
いや。この手の趣味において生き餌の確保三桁単位はフツーですぜ。中には千単位で買う人もフツーにいますし。
そういえば、今後地球が食糧危機に陥ったら、こういう虫さんに食文化が移ってくるとかいう話がありますなぁ。
いもむし幼虫さんとかコオロギさんとかフツーに食べる日が来るんですかねぇ…。
個人的に原型で食べる度胸はないので、せめて粉状にしてほしいな…(´・ω・`)
やっぱり、地球の資源は大事なんだぜ…。
あ、試してみます?コオロギの缶詰も冷凍ものもドライフードもパウダー状になったのも普通にありますが。
マウスのソーセージもあるよ♡
それはさておき、最近また創作に熱が入られて大変素晴らしい限りですね。
私も最近はCGの学校に通い始めて、新たな表現の方法を模索しております。
お互いがんばりませう♪
まあ、シブに投稿してる小説は今までの焼き直しで特に何をしてる訳でもないんですが・・・。
むしろ、エマさんの向上意欲が凄い!!
学校、頑張ってください。
作品が出来る日を楽しみにしています。
そう、”F”復活のその日を・・・。
タグ:ペット
2015年05月02日
デュビアの話とコメントレス
本日、我が家のデュビアハウスに種親の追加をしました。
もっとも、親とは言っても導入した240匹全部幼虫なんですが・・・(一応、終齢幼虫ですが・・・)
おかげで、成虫がそろって繁殖が軌道に乗るまで少々待たなければいけません。
面倒なこった。
え?なら何でそんなまどろっこしい事したのかだって?
だって、いなかったんだもん。成虫が!!
お気にのショップはもちろん、他の所も成虫は尽く品切れ。何かの陰謀かと思いましたよ。実際。
自分が始めた頃はまだまだマイナーだったデュビアですが、この数年でその有用性が大分世に知れた様です。
まあ、相当楽ですからね。コオロギなんぞと違って。
しかし、これはなかなかに楽観できない事態。
つまり、これからは足りなくなったからと言っていつでも種親が補給出来る世の中ではなくなったと言う事。
ますます、ハウスを大事にしなければ・・・。
という訳で、コメントレスです。
zaru-guさん
復活のカムイ!ガスタの希望、立つ!彼の戦いはまさに今始まったのだ!
やっとここまで漕ぎつけました。何か、妙に手間かかったな。この小僧・・・。
言いたい事は、山ほどあると言ったな。すでにエンディングの必要会話イベントは大漁だぞ。
そうです!!盛大に墓穴掘った気もするが・・・。
エミリアとアバンスが生還か……今度、改訂版読も。
はい。よろしくお願いします〜。
この二人の為に書いた様なもんなのよ。改訂版・・・。
そもそも、こんな重要設定を後出しするコンマイが悪い・・・。
タグ:ペット