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2016年06月27日
地震の危険度を改変 確率からランクへ
政府の地震調査研究推進本部(地震本部)は、発生確率を数値で示してきたこれまでの地震予測の発表方法を見直す方針を決めた。地震が起こるではなく、ランク付けを行うことによって「安心の誤解」を回避させるのが目的だという。
日本は活断層の上に位置しており、世界の中でも地震が起こる確率が圧倒的に高い国である。過去を見ても、熊本、兵庫、福島、東京等、様々な場所で起こっている。現在では地震を予測する事で被害を最小限に止めようとしているが地震の予測は本当に出来るのだろうか。
専門家の話では「出来る」という意見と「出来ない」という意見が分かれている。一体どっちなのであろうか。地震を予測は過去のデータから活断層の動きを予測するものであるらしいが今までの経緯から見ると残念ながら、あまり予測できていない。
また最近では大雨により家が浸水したり、地震の2時災害による津波による被害など水害が多い。防災訓練では火事や地震はするが、水害による防災訓練はあまりしないように感じる。いざという時に自分の身を守れるように普段から準備しておくに越したことはないだろう。
日本に住んでいる以上は必ず地震というものは付きまとうことになるために上手く危険を回避することが必要だ。
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