2014年08月04日
台風12号接近 四国では激しい雨 また11号フィリピンの東海上から接近 台風予防策
台風12号は4日未明に朝鮮半島西岸沖で熱帯低気圧に変わった。
しかし、同日午前も西日本の太平洋側に南から暖かく湿った空気の流入が続き、四国を中心に激しい雨が降った。
高知、徳山の両県では避難勧告の一部が続いた。
北海道の日本海側では5日にかけ、北方で前線を伴う低気圧が北東に進む影響で大雨となる見込み。
フィリピンの東海上では猛烈な台風11号が北上中で、8〜9日に沖縄・奄美地方や九州・四国に接近する恐れがある。
最近では台風がばんばん来るようになったと感じる。
これも気候変化による現象のひとつなのであろうか。
台風は外れることも多いが万が一のために準備はしておいた方が良いだろう。
4日午前6時半ごろまでの1時間に高知市で62.0ミリ長崎県松浦市で33.5ミリの雨が降った。
1日未明の降り始めからの雨量は高知県仁淀川町で1000ミリ超、徳島県の阿南市や海陽町などでは600ミリ超に上った。
5日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、四国400ミリ、北海道120ミリ。
佐賀県伊万里市では4日午前6時半すぎに最大瞬間風速20.0メートルを観測した。今後も、突風や竜巻、落雷に注意が必要という。
以下、台風の予防策を上げておこう
・食料を買いためておく。
・電車の遅延情報を確認する。
・ベランダの物を片付けておく。
・外に出る時はカッパを着る。
など、出来る事前、準備はやっておくと安全につながるだろう。
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