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2021年08月12日
【「大腸内視鏡検査」体験談】食事、便が出ない、下剤
大腸内視鏡検査の3日前から食事制限があります。
検査前の検診のときに、食事の説明がありますが、ゴボウやレンコンなどや、納豆、トマトなど種がある食べ物などは食べてはいけないことになっています。
また、検査の前日の朝は、消化のいい食べ物で、お昼ごはんと晩ごはんは、検査機関で購入した検査食(レトルト)でした。検査食は、美味しかったですよ!
また、検査の前日は、牛乳やヨーグルトなど乳製品を取ってはいけません。
私は、間違えて、消化が良くない食べちゃいけないものを食べちゃったら嫌だと思って、3日前から食事はかなり制限してしまいました。
その結果、検査の前日と、前々日に便が出ないという状態になってしまいました(普段の便の出はいいです)!
「大腸内視鏡検査があるのに、便が出ないって、やばいよね」という気分でした。
検査前日の検査食のレトルトには、にんじんや大根が入っていたので、にんじんや大根は2,3日前の食事で食べておけばよかったです。にんじんや大根まで控えていました。
野菜も、あまり控えすぎると、便の出に影響が出ますね。野菜は消化がよさそうなじゃがいもしか食べてませんでした。やりすぎでしたね。
また、乳製品は検査の前日はダメということですが、2,3日前も念のためとりませんでした。ヨーグルトは2,3日前は食べておけばよかったと思います。
そして、前日の夜に指定された量の下剤を水に入れて飲みました。
翌日の検査日の朝には、ありがたく便が出ました。硬めでしたが。
そして、朝の指定された時間から下剤を飲み始めました。200mlの下剤を10分おきくらいで飲んでいきます。味はポカリスエットのような味で、想像以上に飲みやすかったです。
なお、下剤は、前日の夜に水を入れて作り、冷蔵庫に入れておきました。冷たいほうが飲みやすいとのことです。
飲み始めてしばらくは、便意は起きませんでした。
飲み始めて1時間くらいしてから便意が起き、出ました。何度か飲むたびに、出るような状態になりました。
歩きながらとか動きながら飲むといいらしいです。
お腹の中がタプタプする感じだと、便意が起きやすい感じです。
何度も下剤を飲んでいるうちに、便の色も段々と薄くなっていきました。なお便は、段々と水のようになっていきます(色はあり、お小水のような)。
私は、まだ最終段階の便の状態までもう少しかな、という時点で下剤がなくなってしまいました。
しかし、その後、水を飲んだら、また便意が起き、出て、最終段階の便の状態になっていきました。
もし、下剤がなくなってしまったのに、まだ便に透明感がない場合は、水を飲んで動くことがおすすめです。そうすることで、私は下剤がなくなった後も複数回便意が起き、複数回出ています。
そして、これなら、検査OKという便になりました。
なお、大腸内視鏡検査当日は、検査機関から指定された時間に電話して、便の状態などを伝えました。すると、検査機関に行く時間を教えてくれました。
出発するまでに、何度か水を飲み、動き、便を出しておけば、出発後に便意が起きることはありませんでした(電車で行きました)。
続きは、次回で。
検査前の検診のときに、食事の説明がありますが、ゴボウやレンコンなどや、納豆、トマトなど種がある食べ物などは食べてはいけないことになっています。
また、検査の前日の朝は、消化のいい食べ物で、お昼ごはんと晩ごはんは、検査機関で購入した検査食(レトルト)でした。検査食は、美味しかったですよ!
また、検査の前日は、牛乳やヨーグルトなど乳製品を取ってはいけません。
私は、間違えて、消化が良くない食べちゃいけないものを食べちゃったら嫌だと思って、3日前から食事はかなり制限してしまいました。
その結果、検査の前日と、前々日に便が出ないという状態になってしまいました(普段の便の出はいいです)!
「大腸内視鏡検査があるのに、便が出ないって、やばいよね」という気分でした。
検査前日の検査食のレトルトには、にんじんや大根が入っていたので、にんじんや大根は2,3日前の食事で食べておけばよかったです。にんじんや大根まで控えていました。
野菜も、あまり控えすぎると、便の出に影響が出ますね。野菜は消化がよさそうなじゃがいもしか食べてませんでした。やりすぎでしたね。
また、乳製品は検査の前日はダメということですが、2,3日前も念のためとりませんでした。ヨーグルトは2,3日前は食べておけばよかったと思います。
そして、前日の夜に指定された量の下剤を水に入れて飲みました。
翌日の検査日の朝には、ありがたく便が出ました。硬めでしたが。
そして、朝の指定された時間から下剤を飲み始めました。200mlの下剤を10分おきくらいで飲んでいきます。味はポカリスエットのような味で、想像以上に飲みやすかったです。
なお、下剤は、前日の夜に水を入れて作り、冷蔵庫に入れておきました。冷たいほうが飲みやすいとのことです。
飲み始めてしばらくは、便意は起きませんでした。
飲み始めて1時間くらいしてから便意が起き、出ました。何度か飲むたびに、出るような状態になりました。
歩きながらとか動きながら飲むといいらしいです。
お腹の中がタプタプする感じだと、便意が起きやすい感じです。
何度も下剤を飲んでいるうちに、便の色も段々と薄くなっていきました。なお便は、段々と水のようになっていきます(色はあり、お小水のような)。
私は、まだ最終段階の便の状態までもう少しかな、という時点で下剤がなくなってしまいました。
しかし、その後、水を飲んだら、また便意が起き、出て、最終段階の便の状態になっていきました。
もし、下剤がなくなってしまったのに、まだ便に透明感がない場合は、水を飲んで動くことがおすすめです。そうすることで、私は下剤がなくなった後も複数回便意が起き、複数回出ています。
そして、これなら、検査OKという便になりました。
なお、大腸内視鏡検査当日は、検査機関から指定された時間に電話して、便の状態などを伝えました。すると、検査機関に行く時間を教えてくれました。
出発するまでに、何度か水を飲み、動き、便を出しておけば、出発後に便意が起きることはありませんでした(電車で行きました)。
続きは、次回で。
posted by syringestart at 22:16
| その他
2021年08月14日
【「大腸内視鏡検査」体験談】大腸内視鏡検査の結果と感想
大腸内視鏡検査をしてもらう検査機関に指定された時間に行きました。
受付をして、しばらく待ちました。
午前中の診療が終わったくらいの時間です。
名前を呼ばれたので診察室に入ると、前回の診察で受けた血液検査の結果の説明がありました。特に問題ありませんでした。知ってよかった項目もあったので、やれてよかったです。
その後、検査用の紙パンツ(ショートパンツのような形で、穴があるほうを後ろにして履きます)を履き、上は、元々来ていたTシャツの上に検査着(長いもの)を着ました。
その後、検査台に指示された向きで横になりました。そして、点滴をしました。それから、眠くなる薬か何かをしました。
看護師さんに「寝ててください」と言われ、目をつぶりました。
そして、ふと目を覚ますと、別の部屋で横になっていました。
明らかにさっきとは違う部屋。
ここが休憩室なんだと気づきました。検査後は、しばらく休憩すると聞いていました。
目を覚ました時、「えっ、もう終わったの?」という気持ちでした。
それともこれからなわけ。いや、もう休憩室にいるんだよ。
そのまま目を開けて横になっていると、看護師さんが来ました。
その後の食事の説明で、ポリープなどの切除は行っていないことがわかりました。
そして、待合室でしばらく待ち、名前が呼ばれたので診察室に行きました。大腸内視鏡検査の結果が先生から伝えられました。
問題なしです。ところどころ大腸内の写真も載せてくれていました。
更に、「来年は、便潜血検査はしなくていいですよ」と言われました。やったー。
なんか、最初の大腸がん検診(便潜血検査)から大腸内視鏡検査まで、「生理に振り回された」というのが正直な感想です。「女って、生理があるから面倒」って思ってしまいました。
便潜血検査は、生理が終わってから、十分開けたほうがいいとのことです。生理が終わってすぐは避ける。
最初の健康診断も、大腸内視鏡検査も、近い日にちを予約することができず、生理の読みを外してしまいました。大腸内視鏡検査は、生理でもできますが、生理の多い日に当たったら嫌だったので、早めに日を変えてもらいました。
結論としては、大腸内視鏡検査をやってよかったです。
正直、便潜血検査を今年初めてやりましたが、「こんなんで正確な結果が出るのかな」という気持ちがありました。
便は少量しかとりません。2日分にしても、たまたまとった便のところに血液がなければ、陰性になる可能性もあると思います。
最初の便潜血検査で1日目が陽性で、最初は「生理の影響かも」と思いましたが、その後、「いや、どっちになるかは分からない」という気持ちにもなりました。
というのも、排卵日付近を中心に軽く腹痛があったので、排卵痛なのでしょうが、大腸の可能性もあるという気もしたからです。
自分の大腸がどうなのかが、明らかになってよかったです。
また、大腸内視鏡検査を受けることになり、大腸内視鏡検査についてネットでよく調べました。
その際に、「40歳を過ぎたら、大腸内視鏡検査をやったほうがいい」という情報も目にしましたので、このタイミングで大腸を見てもらえてよかったです。
また、私はポリープなどはありませんでしたが、ある場合は、とれるものはその場でとってくれる医療機関でした。これも、ありがたいことですよね。
なお、私はポリープなどを取りませんでしたので、5,000円台で済みました。とった場合は、35,000円くらいだそうです。
大腸内視鏡検査自体が、全く痛みもなく、寝てる間に終わっているという検査でしたので(私がやってもらった医療機関は)、「なにこれ!めっちゃ楽じゃん」というのが、正直な感想です。
受付をして、しばらく待ちました。
午前中の診療が終わったくらいの時間です。
名前を呼ばれたので診察室に入ると、前回の診察で受けた血液検査の結果の説明がありました。特に問題ありませんでした。知ってよかった項目もあったので、やれてよかったです。
その後、検査用の紙パンツ(ショートパンツのような形で、穴があるほうを後ろにして履きます)を履き、上は、元々来ていたTシャツの上に検査着(長いもの)を着ました。
その後、検査台に指示された向きで横になりました。そして、点滴をしました。それから、眠くなる薬か何かをしました。
看護師さんに「寝ててください」と言われ、目をつぶりました。
そして、ふと目を覚ますと、別の部屋で横になっていました。
明らかにさっきとは違う部屋。
ここが休憩室なんだと気づきました。検査後は、しばらく休憩すると聞いていました。
目を覚ました時、「えっ、もう終わったの?」という気持ちでした。
それともこれからなわけ。いや、もう休憩室にいるんだよ。
そのまま目を開けて横になっていると、看護師さんが来ました。
その後の食事の説明で、ポリープなどの切除は行っていないことがわかりました。
そして、待合室でしばらく待ち、名前が呼ばれたので診察室に行きました。大腸内視鏡検査の結果が先生から伝えられました。
問題なしです。ところどころ大腸内の写真も載せてくれていました。
更に、「来年は、便潜血検査はしなくていいですよ」と言われました。やったー。
大腸内視鏡検査を終えて
なんか、最初の大腸がん検診(便潜血検査)から大腸内視鏡検査まで、「生理に振り回された」というのが正直な感想です。「女って、生理があるから面倒」って思ってしまいました。
便潜血検査は、生理が終わってから、十分開けたほうがいいとのことです。生理が終わってすぐは避ける。
最初の健康診断も、大腸内視鏡検査も、近い日にちを予約することができず、生理の読みを外してしまいました。大腸内視鏡検査は、生理でもできますが、生理の多い日に当たったら嫌だったので、早めに日を変えてもらいました。
結論としては、大腸内視鏡検査をやってよかったです。
正直、便潜血検査を今年初めてやりましたが、「こんなんで正確な結果が出るのかな」という気持ちがありました。
便は少量しかとりません。2日分にしても、たまたまとった便のところに血液がなければ、陰性になる可能性もあると思います。
最初の便潜血検査で1日目が陽性で、最初は「生理の影響かも」と思いましたが、その後、「いや、どっちになるかは分からない」という気持ちにもなりました。
というのも、排卵日付近を中心に軽く腹痛があったので、排卵痛なのでしょうが、大腸の可能性もあるという気もしたからです。
自分の大腸がどうなのかが、明らかになってよかったです。
また、大腸内視鏡検査を受けることになり、大腸内視鏡検査についてネットでよく調べました。
その際に、「40歳を過ぎたら、大腸内視鏡検査をやったほうがいい」という情報も目にしましたので、このタイミングで大腸を見てもらえてよかったです。
また、私はポリープなどはありませんでしたが、ある場合は、とれるものはその場でとってくれる医療機関でした。これも、ありがたいことですよね。
なお、私はポリープなどを取りませんでしたので、5,000円台で済みました。とった場合は、35,000円くらいだそうです。
大腸内視鏡検査自体が、全く痛みもなく、寝てる間に終わっているという検査でしたので(私がやってもらった医療機関は)、「なにこれ!めっちゃ楽じゃん」というのが、正直な感想です。
posted by syringestart at 21:59
| その他