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2013年06月02日

勉強ギライの子供達を強引に勉強に引き込むコツ

勉強ギライの子供達を強引に勉強に引き込むコツ


電子教材の活用


当校生徒で小6の勉強が苦手な男子がいます。

小6で学習する漢字は読みも書き取りもさっぱり出来ないのに
薔薇(バラ)・憂鬱(ゆううつ)と言う大人でも書けないような漢字は、正しく書けます。



何故でしょう?

それは【彼が、誰も書けないような漢字に興味・関心を持って覚えた】からです。

つまり【興味・関心】という人間の感覚は、誰でもが天才になれるキ−ワ−ドと成り得るからです。

生物全般に共通で言える事は、興味の持てないものには関心を示さないと言うことです。

人間、ヒトも生物の一種類であるゆえそのことが言えます。

つまり興味のないものには関心を示さないのです。

これはヒトである以上、子供、大人の別を問いません。

勉強ギライの子供達にとっても同様です。

興味を持てない⇔関心がない⇔やらない
と言うサイクルを回しています。

勉強ギライの子供達には、そのサイクルのどれかを断ち切ってやる必要があります。

出発点である「興味が持てない」を改善することが最も効果的な方法です。

それこそが、その王道であり将来的に見て必ず実を結ぶ方法方策です。

即効性があるのは「今!」「たった今!」子供達の興味・関心を引く方法です。



具体的には【IT・パソコン・タブレット端末】の活用です。

パソコンやタブレット端末を使った教材で学習を始めることです。

それも一方的に【聞くだけ・見るだけ】の受け身ではなくパソコン・タブレットから質問や問題が出題され、それに答えるといった形式の【双方向】の電子教材です。

これは子供の興味を引くばかりではなく、その場で回答の正誤が判定されると言う点でも勉強ギライの子供達の興味を大いに引きます。

このIT化の流れは世の中の流れです。

本・書籍の売り上げが伸び悩む中【電子ブック】の売り上げは、ここ数年、すさまじい勢いで確実に右肩上がりで伸び続けています。

政府も、2020年度までに教科書を電子化し、すべての小・中学生に配布する方針を策定しています。

近い将来、教科書は全て電子書籍となる時代も近いのではないでしょうか。










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