やっぱり、シングルプレイヤーになりたいんです。

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７月は、パット強化月間として取り組んでいる。
パットに関する記事を調べ、取り入れられそうなものは、実際に試してみたりしている。
色々と調べているなかで、出てきたのが、１９８８年の日本オープンの映像。

私がゴルフを始めたころは、ゴルフといえばジャンボ尾崎。絶対的な強さを誇っていた。
通算優勝回数は、なんと１１３回。驚異的な数値。ゴルフ中継を見るたびジャンボ尾崎が優勝していたような記憶がある。

ジャンボ尾崎が優勝を決めるパットが印象的。
残り７０ｃｍの上りのライン。これを入れれば優勝というシーン。
２回仕切り直ししている。仕切り直す度に、会場からは”笑い”が起きている。
当時、私も、実際に中継をテレビでみていたが、優勝を前に、「ちょっと気を持たせている」のだと、見ている人たちは受け取っていたのだろう、だから会場からは、笑いが起こっていた。ゴルフを始めたばかりの私も、ちょっとしたおふさげというか演出みたいなものと思って見ていた。

それが、このシーン。１１分から再生されます。


実際は、極度の緊張の中で、イップスになって、手が動かない。
映像でもわかるが、本人の表情は、真剣そのもので顔面蒼白。後のインタビューでも、イップスだったと話をしている。

７０ｃｍの上りのパット。
何でもない場面なら、プロだったら１００回打って、１００回入る。
というか、逆にゴルフ初心者のほうが、簡単に入れてしまいそうな距離。
それが打てなくなる。
そこが、ゴルフは知れば知るほど楽しく、また反対に辛くもなるスポーツだと思う一つの所以だ。

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明日はゴルフ。早く寝ないといけないと思うけど。
身体は疲れているのに、神経が立って眠れない。
特に夏、なかなか眠れずに、翌日寝不足でゴルフは辛いですよね。
というか、寝不足で、朝から長距離の車の運転、炎天下でのラウンド、若いころは何でもなかったですが、アラフィフとしては、スコア以前に、体力がもちません。というか危険な状態です。

睡眠は、「交感神経」と「副交感神経」と呼ばれる「自律神経」というものが大きく関わっています。この自律神経は「交感神経」と「副交感神経」が必要な時に必要な方が力を発揮し、バランスを取ることで正常に働いています。休息時においては副交感神経が優位になるのですが、不安や恐怖、怒りといったストレスを感じている時には交感神経の働きが活発になり、うまく体が休息できないといった状態に陥ってしまいます。

その自律神経を整えて、睡眠をサポートしてくれるグッズを見つけました。




ウェアブルセンサーで感知した呼吸リズムとスマホアプリで、質の良い睡眠をサポートしてくれます。
日々の睡眠の状況も管理でき、なかなかの優れものです。

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以前、友人からのメールの紹介という形で、ゴルフ練習場の料金というブログを書きました。
友人は、鹿児島なのですが、練習場のボール単価は、東京都と比較して、約半分でした。

環境が与える影響が気になったので、県別のプロゴルファーの密度を調べてみました。


まずは、LPGAのサイトから県別のプロゴルファーの人数です。
北海道：23名　青森：4名　秋田：1名　岩手：7名　宮城：6名　山形：7名　福島：17名　新潟：5名　群馬：16名 茨城：21名　栃木：21名　千葉：29名　東京：92名　埼玉：35名　神奈川：46名　山梨：7　長野：9名 富山：5名　岐阜：5名　静岡：21名　愛知：65名　福井：4名　滋賀：8名　三重：5名　奈良：6名　和歌山：5名 京都：28名 大阪：53名　石川：8名　兵庫：24名　岡山：9名　鳥取：3名　広島：18名　島根：1名　山口：5名 香川：5名　徳島：7名　愛媛：7名　高知：4名　福岡：30名　佐賀：2名　長崎：6名　大分：6名　宮崎：9名 鹿児島：15名　沖縄：14名　そして熊本：28名 総勢742名となります。（2013年3月現在）

普通に、東京が一番多いですね。
人口が多いので当たり前か。
これを人口当たりの割合にすると、プロ率が最も高かったのは熊本県でした。出身のプロは不動裕理プロや有村智恵プロら２８人。
これは、坂田塾の影響ですかね？

２位は宮里藍プロ、宮里美香プロ、比嘉真美子プロらの出身地である沖縄。
ちなみに東京は、４７都道府県中、２６位。

私は、ゴルフ合宿に、沖縄、宮崎に行きましたが、その時に言われてたのが、結局どれぐらいラウンド数をこなすことができるかが、上達のポイントと言われました。
ええ、確かにそうなんでしょうけど、東京で環境を整えるのは、なかなか難しいですね。
うん、頑張りますよ。ゴルフも仕事も。
シングルプレイヤーになるために。

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１６番ロングホールのダボ。

これは一番やってはいけない失敗だった。
ティーショットを引っかけて、林の中へ。右が広いホールなので、なんで？っていうのはありますが、ミスはあるもの仕方ない。ロングホールだしリカバリーはできる。

林の中のボールのところまで行ってみると、スイングはできる状況で、木と木の間にスペースがあり左側に打っていけるが、枝がせり出している。自分の背丈より低い球で４〜５０ヤードぐらい打てれば、フェアウェイまで運べて、残り１８０ヤード地点。まだ十分パーを狙える。


プロもシングルプレイヤーも、球は曲がる。
でも、そこからのリカバリーショットの精度とバリエーションが違う。
以前キャディさんと話しをしていて、「シングルプレイヤーって何が違うんですかね。」って聞いた時に、「通常のショットだけみてたら、ハンディ１０〜１５ぐらいの人と変わりないですよ。でも、リカバリーショットが全然違う。どんな状況からでも大叩きしない」と言っていた。

確かに、プロとラウンドした時も、ショットは曲げるが、林の中から狭い木と木の間を低い球で抜いていくショットを何度も見た。

それ以来、練習時には、７アイアンで、自分の背丈より上がらない球で、５〜７０ヤードを打つ練習をしている。
のだが、プレッシャーがかかった中で、正確に低い球を打つだけの技量が、まだなかった。。。
練習場では、かなり高い確率で出来ていたのに。。。

明らかに打ち急ぎ。自信がない表れ。
トップ気味、というかチョロ気味の球で、林を出るのが精一杯。
次打もライが悪いところから打たざるを得ず、３オン諦め、刻んで、残り７５ヤード。
こうなるとピンに絡めたくなる。プレッシャーかかったショットで、ダフって、手前のバンカー。
５オン、２パットのダボ。。。

トラブル時にバタバタしてしまう。
技量もメンタルも、まだまだ。
練習時にも、ただ低い球を打つだけなく、高さ、方向を絞って目標を決めて打つ、プレッシャーをかけた中で練習をしないと。

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今日は、トルコライス。好きなものをワンプレートに詰め込んだだけですが。
大人のお子様ランチです。


（材料４人分）
デミグラスソース
　市販のデミグラスソース １缶
　しょうゆ 小さじ２
　マッシュルーム　１／２缶
ピラフ風チャーハン
　冷や飯　茶碗３杯分
　マッシュルーム　１／２缶
　スパム　適量
　バター　４０ｇ
　マヨネーズ　適量
　塩　　　小さじ２
　味覇　　少々
ナポリタン風うどん
　うどん　３００ｇ
　たまねぎ　１／３個
　ウインンナー　適量
　ケチャップ　大さじ５
　しょうゆ　　小さじ２
　みりん　　　小さじ２
焼きとんかつ
　豚ひれ 一本（３７０ｇ）
　卵 １個
　薄力粉　　適量
　パン粉　　適量
　サラダ油　適量
野菜
　サラダ菜　適量
　キャベツ　適量

デミグラスソース
先にマッシュポテトを炒めて、市販のデミグラスソース、醤油を加えて煮込むだけ。

ピラフ風チャーハン
バター、マヨネーズを入れて、マッシュルームを入れて、更に隠し味程度に、みんなの味方、味覇を少々。残り物の冷や飯を入れて炒めて、最後にスパムを投入し、軽く炒めて出来上がり。

ナポリタン風うどん
パスタがなかったので、うどんで代用。うどんを湯がく際に、くし切りした玉ねぎも一緒に茹でます。
油をしいた鍋でウインンナーを軽く炒めて、ケチャップ、しょうゆを投入、少し煮詰めて、茹でたうどん、玉ねぎを投入、よくあえて、仕上げにみりんを少々入れて終了。

焼きとんかつ
揚げると面倒なので、少し多めの油で焼きました。中まで火がとおったか、ちゃんと確認。

野菜
野菜室に残っていたサラダ菜とキャベツを適当に切る。

あとは写真のように、盛り付けて終了。

今回は、できるだけ家にあるものを使って料理に挑戦してみました。
購入したのは、豚ひれ、デミグラスソース、マッシュルームだけ。
４人分で、約１４００円也。

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東京は久しぶりの晴れ。
気温もさほど高くなかったので、昨日ブログで書いたパターに型無し　ジョーダン・スピース編のジョーダン・スピースのパット。　−ボールを見ないで、カップを見たままパットするー　を試してみた。

結果から書くと、いいかも　です。

�@イメージが出しやすい。
カップを見てそのままパッティングするので、ボールを転がしいれるイメージのまま打てます。
�A方向性がいい。
これも打ち出す方向を見ているので、方向性が出しやすい。
�Bリズムが良くなる。
カップをみて、ボールの位置とパターフェイスを確認して、再度カップを見て、すぐに始動となるので、パットのリズムが良くなります。

何よりも、どれぐらいテイクバックしてとか、真直ぐに引いて真直ぐ出すとか、全く気にしないのが、感覚派の私には合っているかもしれません。

パターのフェイスにちゃんとボールがコンタクトできるか、最初は不安でしたが、ショートパットぐらいでしたら、ボールみてなくても、意外とちゃんと当たりますね。不思議なもんだ。

あとは、実際のラウンドで、練習の時のように、再現できるか。
これは、また別物ですからね。

次のラウンド予定は、来週の月例。
実践がいきなり月例というのもきついが、、、
やってみるか。

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２０１６年７月１７日付の米国男子ゴルフの平均パット数部門の１位は、１．６９７でジョーダン・スピース。


そのジョーダン・スピースのパットも型破りだ。
ショートパットを打つ際に、ボールを見ずに、カップを見たままストロークする。
その映像がこれ。マスターズでの映像です。


通常は、カップを見ながら素振りを行い、距離感を確認して、実際に打つ際には、ボールを見て打ち、打った後も、ヘッドアップをしないように目線をボールがあった場所から動かさないというのが一般的に教わるパットだ。

このジョーダン・スピースのパット。
常識破りではあるが、私個人的には、実際にできるかどうかは別として、理にかなっていると思う。
目標に目線を置き、目から入ってくる情報に基づき、身体を動かす。
バスケットボールのスローイングやゴミ箱にゴミを投げ入れる際の動きと似ている。
ゴミ箱にゴミを投げ入れるのに、ゴミ箱との距離感を見て、手元に目線を動かして投げる人はいない、ゴミ箱に視線を向けたまま投げる。ゴミ箱にゴミを投げ入れる方法なんて、誰にも教わることはないが、たぶんその方が本能的に入る確率は高くなると感じているから、そうやって投げる。

これは、ぜひ一度試してみたい。

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鹿児島に住む大学時代からの友人から届いたメールの写真です。
ゴルフ練習場です。
ネットなしの完全野外。
１００球５００円。ということは、ボール単価５円。安い。

私が通っている練習場は、６５球７００円。なので、ボール単価は約１０．７円。
但し、広さは７５ヤードしかありません。
でも、ここは入場料もとられないし、東京では安い方だと思います。

それでも、ボール単価は、約２倍かぁ〜。
ゴルフだけを考えたら、やっぱり地方の方が環境はいいよな。
うらやましい。

鹿児島には友人を頼って、３度程ゴルフ＆温泉旅行に行ったことがあるのですが、う〜ん、又行きたくなった。秋にでも計画してみようかな。

ちなみに、東京で一番高そうな練習場の神宮外苑ゴルフ練習場のボール単価は、２７円でした。
まぁ、ボール単価がいくらかなんて気にしていない人しか行かないと思いますが。

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決めどころ、我慢どころの集中力。

帰りの車で、一打一打振り返って考えてみると、前回ラウンドの一番の反省点は、これかと。

２番の１．５ｍのバーディーパット、４番の２ｍのバーディーパット。
共に外した。共に下りのスライスラインで難しいパットだったけれど、共に右に外している。
下りとはいえ打ててないパットだった。
この２つが、決めどころでの失敗。５番、続く６番とボギーをしているので、どちらか一つでも入っていれば流れが変わっていたかもしれない。

後半は、１２番のパー３。
１０番の出だしは、パー。１１番のロングをボギーとしての１２番のショートホール。
ここは手堅くパーを取りたいところ。
ピンは手前で、バンカーのすぐ後ろ。且つここは、奥につけるとパーを取るのも難しくなる。
ピンを狙わずパー狙いで、グリーンに乗らなくても、左にある手前花道でＯＫ。
予定通り花道だったが、アプローチでつっこみきれず少し距離のある下りのスライスラインが残った。
これを又打ち切れず、１ｍ程の上りのスライスラインが残った。
このパットも外し、ダボ。この我慢どころでの失敗。。。
流れが一気に悪くなる。。。

以前プロに言われたのが、この
決めどころ、我慢どころの集中力。
確かに、シングルプレイヤーやプロとラウンドするとチャンスの時は、きっちりと決めてくるし、ピンチの時も悪くてもボギー、もしくはパーを拾ってくる。
これができないと７０台でないんだろうな。
日々精進だ。

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今週の親父の晩御飯は、チキン南蛮。

甘辛南蛮酢と意外とあっさりのタルタルソースで、ご飯がすすむ一品です。
家族の評価は上々でした。



材料（４人分）
鶏もも肉　２枚
塩こしょう 少々
小麦粉 約大さじ５
卵 １個
サラダ油 適宜

南蛮酢
砂糖　　　大さじ４
しょうゆ　大さじ４
お酢　　　大さじ４

タルタルソース
玉子 ２個
玉ねぎ　１／２個
きゅうりのキューちゃん　適量
マヨネーズ　大さじ６
牛乳　　　　小さじ１

まずは、タルタルソース作りから、玉子を水から茹でて、沸騰したら１２分弱火でグツグツ。
取り出したら、冷水につけて冷やしておきます。
茹でている間に、玉ねぎをみじん切りして、水に３分程さらして水気をとっておく。
ピクルスがなかったので、きゅうりのキューちゃんを利用、これもみじん切りに。
マヨネーズと牛乳を混ぜて出来上がり。

鶏は、食べやすい大きさにカットして、塩コショウで下味をつけます。
小麦粉をまぶして、溶き卵にくぐらせて、サラダ油を熱したフライパンへ。
強火で両面に焼き色をつけたら、弱火にして、蓋をして蒸し焼きにしました。
１０分ぐらいかな。

焼きあがったら、余分な油をキッチンペーパーで、きれいにとって、再度強火にして、あらかじめ材料をまぜておいた南蛮酢をフライパンに入れて、鶏になじませて完了。

盛り付けして、タルタルソースをかけて出来上がりです。
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