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2016年07月27日
前回ラウンドの反省 トラブル時の低い球編
16番ロングホールのダボ。
これは一番やってはいけない失敗だった。
ティーショットを引っかけて、林の中へ。右が広いホールなので、なんで?っていうのはありますが、ミスはあるもの仕方ない。ロングホールだしリカバリーはできる。
林の中のボールのところまで行ってみると、スイングはできる状況で、木と木の間にスペースがあり左側に打っていけるが、枝がせり出している。自分の背丈より低い球で4〜50ヤードぐらい打てれば、フェアウェイまで運べて、残り180ヤード地点。まだ十分パーを狙える。
プロもシングルプレイヤーも、球は曲がる。
でも、そこからのリカバリーショットの精度とバリエーションが違う。
以前キャディさんと話しをしていて、「シングルプレイヤーって何が違うんですかね。」って聞いた時に、「通常のショットだけみてたら、ハンディ10〜15ぐらいの人と変わりないですよ。でも、リカバリーショットが全然違う。どんな状況からでも大叩きしない」と言っていた。
確かに、プロとラウンドした時も、ショットは曲げるが、林の中から狭い木と木の間を低い球で抜いていくショットを何度も見た。
それ以来、練習時には、7アイアンで、自分の背丈より上がらない球で、5〜70ヤードを打つ練習をしている。
のだが、プレッシャーがかかった中で、正確に低い球を打つだけの技量が、まだなかった。。。
練習場では、かなり高い確率で出来ていたのに。。。
明らかに打ち急ぎ。自信がない表れ。
トップ気味、というかチョロ気味の球で、林を出るのが精一杯。
次打もライが悪いところから打たざるを得ず、3オン諦め、刻んで、残り75ヤード。
こうなるとピンに絡めたくなる。プレッシャーかかったショットで、ダフって、手前のバンカー。
5オン、2パットのダボ。。。
トラブル時にバタバタしてしまう。
技量もメンタルも、まだまだ。
練習時にも、ただ低い球を打つだけなく、高さ、方向を絞って目標を決めて打つ、プレッシャーをかけた中で練習をしないと。
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