2021年03月22日
2018年8月韓国江原道旅行(その4:雪岳山滝巡り)
韓国江原道旅行のレポート第4回は、雪岳山滝巡りについてお届けします
韓国到着二日目は、束草にある雪岳山というところに向かいました
朝からバスに乗って、雪岳山まで向かったのですが、前日の夜に飲みすぎで、バスの中でも吐きそうなのをこらえながらなんとか到着
ここのメインは「権金城」と呼ばれる山頂付近の岩場ですが、そこに寄る前に滝(瀑布)の美しいスポットがあるということだったので、先に寄ってみることにしました
滝巡りの遊歩道の脇には、川も流れており、清々しい雰囲気でしたね
しばらく歩くと、一つ目の滝『六潭瀑布』に到着しました。
深く雄大な峡谷に流れていく滝と、吊橋の景色がとても美しかったですね
更に進んでいくと『飛龍瀑布』という滝がありました
ここまでは、高低差もそれほど激しくなく、ガイドブックの滝巡りルートもここが終着点で後は引き返すようになっていたのですが、実際にはまだ先に進めそうな感じで看板があったため、好奇心から先に進んでみることに
しかし、飛龍瀑布の先からは、ひたすら上り続けまくる階段の連続となっており、前日の二日酔いも祟って途中何度も心が折れかけました
数十段おきに用意されている休憩スペースに到着するたびに休憩しながら、這いつくばるような思いで何とか最後まで登り切った先には『土王城瀑布』と呼ばれる絶景がありました
滝がどこか分からないという方のために、写真中央よりやや右側にある滝の部分だけ拡大してみます
ゴールが見えない時には、何度も引き返そうかと思いましたが、死に物狂いで何とか登った先に絶景があり、本当に感動しました
最初は、こんなにガチで登山をする予定ではなかったので、もし土王城瀑布を見に行かれる方は、少し心の準備をしていかれることをおススメします
次回のレポートは、権金城についてお伝えします
このブログを応援していただける方は、下の「海外旅行ブログランキング」バナーをクリックしてもらえると嬉しいです
韓国到着二日目は、束草にある雪岳山というところに向かいました
朝からバスに乗って、雪岳山まで向かったのですが、前日の夜に飲みすぎで、バスの中でも吐きそうなのをこらえながらなんとか到着
ここのメインは「権金城」と呼ばれる山頂付近の岩場ですが、そこに寄る前に滝(瀑布)の美しいスポットがあるということだったので、先に寄ってみることにしました
滝巡りの遊歩道の脇には、川も流れており、清々しい雰囲気でしたね
しばらく歩くと、一つ目の滝『六潭瀑布』に到着しました。
深く雄大な峡谷に流れていく滝と、吊橋の景色がとても美しかったですね
更に進んでいくと『飛龍瀑布』という滝がありました
ここまでは、高低差もそれほど激しくなく、ガイドブックの滝巡りルートもここが終着点で後は引き返すようになっていたのですが、実際にはまだ先に進めそうな感じで看板があったため、好奇心から先に進んでみることに
しかし、飛龍瀑布の先からは、ひたすら上り続けまくる階段の連続となっており、前日の二日酔いも祟って途中何度も心が折れかけました
数十段おきに用意されている休憩スペースに到着するたびに休憩しながら、這いつくばるような思いで何とか最後まで登り切った先には『土王城瀑布』と呼ばれる絶景がありました
滝がどこか分からないという方のために、写真中央よりやや右側にある滝の部分だけ拡大してみます
ゴールが見えない時には、何度も引き返そうかと思いましたが、死に物狂いで何とか登った先に絶景があり、本当に感動しました
最初は、こんなにガチで登山をする予定ではなかったので、もし土王城瀑布を見に行かれる方は、少し心の準備をしていかれることをおススメします
次回のレポートは、権金城についてお伝えします
このブログを応援していただける方は、下の「海外旅行ブログランキング」バナーをクリックしてもらえると嬉しいです
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10599229
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック