2021年03月17日
2018年8月韓国江原道旅行(その2:東海駅〜江陵駅)
韓国江原道旅行のレポート第2回は、東海駅〜江陵駅についてお届けします
韓国の東海港に到着し、入国手続きをした後、徒歩10分くらいのところにある韓国鉄道(KORAIL)の東海駅へと向かいました
列車の発車時間までは少し時間があったので、駅前の食堂で韓国式塩うどんとも呼ぶべき「カルグクス」を頂きました
具材も豊富で、カルグクス特有のつるつるとした平打ち麺もとても美味しく大満足の一品でした
カルグクスを頂いた後は、駅のホームで列車の到着を待ちます。
見た目にはかなり規模の大きい駅ですが、利用者や列車の本数、駅前の賑わいなどとちょっとギャップを感じる駅でもありました
(韓国では鉄道輸送よりもバス輸送の方が主体となっているので、韓国の地方駅ではよくあることですが、列車の利用者や本数が少なく、駅前も閑散としている感じでした。)
駅のホームで待つことしばし、列車の到着です。
この列車に約40分ほど乗車し、4駅北にある、終着駅「江陵」まで向かいました。
江陵駅もかつては、東海駅と同じく地方駅の一つとしてどこか寂れた感じのある駅だったようですが、2017年末にソウルからのKTX(韓国版新幹線)新線が開業することに伴い、駅も新しく一新されました
何故、そんな大改良が行われたかというのは、江陵駅前のこれを見て頂いたらお分かりかと思います
そう、江陵は2018年初頭の平昌冬季オリンピックのメイン会場の一つとして選ばれており、海外からの注目も浴びる一大チャンスということで、首都ソウルからの交通便の改良や江陵の街の整備も行われたというわけです
オリンピック競技場跡も覗いてみたいという思いはあるものの、この日は更に北にある束草という街まで移動すべく、市街バスターミナルへと向かいました
次回のレポートは、束草海岸地区についてお伝えします
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韓国の東海港に到着し、入国手続きをした後、徒歩10分くらいのところにある韓国鉄道(KORAIL)の東海駅へと向かいました
列車の発車時間までは少し時間があったので、駅前の食堂で韓国式塩うどんとも呼ぶべき「カルグクス」を頂きました
具材も豊富で、カルグクス特有のつるつるとした平打ち麺もとても美味しく大満足の一品でした
カルグクスを頂いた後は、駅のホームで列車の到着を待ちます。
見た目にはかなり規模の大きい駅ですが、利用者や列車の本数、駅前の賑わいなどとちょっとギャップを感じる駅でもありました
(韓国では鉄道輸送よりもバス輸送の方が主体となっているので、韓国の地方駅ではよくあることですが、列車の利用者や本数が少なく、駅前も閑散としている感じでした。)
駅のホームで待つことしばし、列車の到着です。
この列車に約40分ほど乗車し、4駅北にある、終着駅「江陵」まで向かいました。
江陵駅もかつては、東海駅と同じく地方駅の一つとしてどこか寂れた感じのある駅だったようですが、2017年末にソウルからのKTX(韓国版新幹線)新線が開業することに伴い、駅も新しく一新されました
何故、そんな大改良が行われたかというのは、江陵駅前のこれを見て頂いたらお分かりかと思います
そう、江陵は2018年初頭の平昌冬季オリンピックのメイン会場の一つとして選ばれており、海外からの注目も浴びる一大チャンスということで、首都ソウルからの交通便の改良や江陵の街の整備も行われたというわけです
オリンピック競技場跡も覗いてみたいという思いはあるものの、この日は更に北にある束草という街まで移動すべく、市街バスターミナルへと向かいました
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