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2016年08月30日

君が知らないデニス・キメットについての9つのこと

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リオオリンピック男子マラソン結果

1 KEN KIPCHOGE Eliud 2:08:44

2 ETH LILESA Feyisa 2:09:54

3 USA RUPP Galen 2:10:05

4 ERI GHEBRESLASSIE Ghirmay 2:11:04

5 TAN SIMBU Alphonse Felix 2:11:15

6 USA WARD Jared 2:11:30

7 SUI ABRAHAM Tadesse 2:11:42

8 UGA MUTAI Munyo Solomon 2:11:49


https://www.iaaf.org/competitions/olympic-games/the-xxxi-olympic-games-5771/news/feature/men/marathon

今季世界最高、世界歴代2位の記録を持つエリウド・キプチョゲが金メダルを獲りました。
「金メダルをとれて非常に幸せだよ。そのために私はリオに来たのだし、あの業績は非常に誇りだよ。」
レースは非常にスローペースで進み、ハーフの通過タイムが1:05:55でした。
「非常に遅いレースだったから、ペースを上げることを決めたよ」
その後、30キロを過ぎたあたりで先頭はキプチョゲ、リレサ、ラップの3人となり、35キロでラップが遅れ始め、キプチョゲのペースアップによりリレサも遅れ始めました。



このレースは雨の影響からか、途中で靴ひもを結び直す選手が多く見受けられました。


アフリカ勢は雨が嫌いとも言われ、エチオピアのアベラなどが棄権しました。


世界の主要のマラソンでは上位をケニア、エチオピアが独占するのに対し、世界陸上やオリンピックでは賞金のモチベーションが少ないためか、ダークホース的な選手が上位に入ることが多いようです。

2016年08月22日

リオオリンピック、オレゴンプロジェクトが圧倒

オレゴンプロジェクトからリオに出場したのは、男子がモハメド・ファラー、ゲーレン・ラップ、マシュー・セントロウィッツ、大迫傑、女子はシャノン・ローバリー。



結果はファラーが5000m、10000mで2冠、ラップが10000mで5位、マラソンで銅メダル、セントロウィッツが1500mで金メダル、大迫は5000mで予選2組で16位、10000mで17位、ローバリーは1500mで4位という結果でした。



ファラーは5000m、10000mともにラスト100mあたりで他と差をつけて金メダル、10000mのラップはラスト1周までしっかりと先頭にいたもののマラソンの練習もあってか離される。


1500m決勝はかなりのスローペースとなり、ラスト1周からのスパート合戦で見事にセントロウィッツが金メダル。優勝候補のアスベル・キプロプは6位。


5000mで決勝進出が期待されていた大迫はラスト600mあたりまでは先頭で走っていたものの、見ていた方はわかるかと思うが、アウトコースを走っているシーンが多かったからか、ラストまで足が残っておらず決勝進出ならず。10000mでは7000mあたりまでは先頭についていたもののそこからは離れてしまう。




1500m、5000m、10000mでオレゴンプロジェクトが金メダル、マラソンでも銅メダルと素晴らしい成績ですね。

2016年08月16日

女子マラソンはアメリカの台頭が印象に残りました

期待されていた福士加代子選手は残念ながら14位という結果に終わりました。



一方、トラック競技では以前から強かったものの、マラソンではそこまで台頭はなかったアメリカが今年は出場した3選手が6位7位10位と2選手が入賞しました。



その3選手の1人にリンデン(33)というランナーがいます。


彼女の初マラソンは10年前の2006年、ボストンマラソン。そこで彼女は2:44:56に終わっています。2008年の北京オリンピックへのトライアルには出場しましたが、残念ながら13位の2:37:50。そしてついにロンドンオリンピックへのトライアルでは2位の2:25:55で出場資格を得ますが、本番では途中棄権。大腿骨の疲労骨折が原因だったようです。この怪我は2014年のボストンマラソンまで完治できなかったようですが、その後は完治し、怪我の予兆もなくリオまでは予定通り練習を積めたようです。



彼女のマラソンの自己ベストはロンドンのトライアルで出したタイム、ハーフはその前年の1:10:34と福士加代子選手よりも1回り実力は下だったようです。しかし、彼女の、そしてアメリカのピーキング能力は素晴らしいとしか言いようがありません。



そして10000mでも素晴らしい結果を残したマラソンと両立するゲーレン・ラップのマラソンがどれだけ良い走りをするか楽しみです。

2016年08月15日

リオオリンピックで選手たちが履いてるイエローのナイキのシューズが気になった


リオオリンピックで陸上を見てる方ならわかるかと思いますが、ほとんどの選手がナイキのイエローのシューズを履いていましたね。

http://item.rakuten.co.jp/applesp/835998999/


前回のロンドンオリンピックでも似たようカラーのシューズ、2113年のモスクワではブルーのシューズ,
そして2015年の北京ではホワイトのシューズを履いていた選手が多かった気がします。



しかしナイキの戦略はすごいですね〜、これだけ多くの選手が履けばイヤでも広告になりますもんね。10000mではファラーがラスト100mでタヌイを抜き、またもや優勝を飾りました。5000mも優勝すればロンドンからの世界のレースでは負けなしということになります。ただ、彼の33歳という年齢も考えると、相当ハードに取り組んでいるのでしょう。







2016年08月10日

ケニア人の速さは遺伝からなのか?


現在、長距離界の席巻しているアフリカ勢、特にケニア勢の強さの秘密はなんなのでしょうか?今回は遺伝についての話は伏せていきます。



・貧しい状況
 
 彼らは走ることで稼いで家族の生活を助けています。そういった精神も1つの要因と言えます。



・身近に活躍したランナーがいること
 
 ワールドマラソンメジャーなどでも優勝するほどのランナーでも地元を離れずに練習を続けています。彼は幼い頃から身近に強いランナーがいる状況にあるのです。あの人ができたのだから、自分でもできるという自信につながるのです。

 

・競技人口が多い

 日本で言えば野球、ブラジルで言えばサッカー、中国で言えば卓球など、これはどのスポーツにも言えることだと思います。競技人口がおければ多いほど、その中から優秀な人材を選ぶことができますから当然のことだと言えます。

などがあるのではないでしょうか?

もし他の要因があればぜひコメントお願いします。

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posted by runrunrunner at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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