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posted by fanblog

2017年07月29日

2017/07/29 今日は夏フェス、季節はずれの天の川。




今日は、子供が大ファンのアルフィーの夏フェスの日。
当然つき合わされますが、僕は外で待機組みです。
その間に、去年出会ったプリンスホテルのラウンジの
めっちゃくちゃ可愛いマネージャーさんに会いに行きます。
もちろん、こちらの勝手な片思いで、
すーぱー・うるとら・こんふぃでんしゃる・マターです。
この女性マネージャーさん、これがまた才色兼備の素敵な方なんです。
ノーアポですから空振りの確率が高いです。
それに既にいらっしゃらないかもしれません。
しかし、
年に一回だけの逢瀬を期待して。。。。
気分は牽牛、天の川であります。


好きだなぁ・・・この感じ。
でも、夢を掴んだらって・・・何を夢としたらよいのか
わからないのが悲しい親父です。
この曲はいまやフジテレビのエグゼクティブ・プロデューサーである
石田さんの大のお気に入りで
発表が85年くらいだったのかな?
当時確か高輪か品川プリンスで恐竜の関係の催しものをしたときの
テーマソングとして使っていたのが懐かしいなぁ〜っと。。。

そんなわけで、
我が家は夏フェス組みと天の川チャレンジ組(僕一人ですが)に
わかれます。




可愛くて、気が利いて、優しい気遣いがあって、
同僚や部下との話し方ももう最高に素敵で、
失敗を決してなじらず、偉ぶることが全くなく、
ひたすら優しく噛んで砕いて、具体的でわかりやすく
フォローの指示を出しているのを聞いて
もう、ハートを射抜かれる思いがしました。
理想の人です。。
この際、同僚や上司でもかまわないから
バイトしたいくらいに入れ込んでいます。





オリビアの一番好きなところは声。
少しハスキーがかって、ちょっと鼻にかかった感じで
細いけれど通りのよい高めの声。
個人的好みなので、それを美声と評して良いかどうかはわかりませんが
とにかく脳髄を直撃するトーンなんです。
『ワ〜レ〜ワ〜レ〜わ〜』の宇宙人ボイスの代名詞である
エックス星人の弱点である特定の周波数がごとく
一発で、メロメロ、MELLOWになってしまうわけです。

さあ、今日彼女との再会を果たすことはできるのか?



年がいもなく、なんとなくワクワクしています。
あくまでも、気分的高揚を表現したいのであって
入れ替わりを望んではいません。

実は、彼女のケータイ番号を知っているのですが
かけてはいません。
なんとなくそれは開けてはいけない玉手箱のような
気がしたからです。
去年、フェス組の帰りをそのラウンジで待っている間
ちょっとだけお話をする時間があって・・・
ヤッベー、これ浮気になるか???
と思ったので、名前も聞かずに世間話だけ。





帰宅して子供が忘れ物に気づくのでした。
とりあえず、ラウンジへ電話をつないでもらうと
そこには彼女の声が。。。。
平然とした不利で、実は・・と切り出したところで
『はい、お客様。お取り置きしていますよ。
明日でよろしければお送りします。』だってよ〜!オイ!!
そこは紳士を装って、ではよろしくお願いしますと
丁寧にお礼をいって終わり。
その言葉の通り、翌々日には彼女の名前と電話番号の入った
小さな封筒が送られてきました。
無事子供の忘れ物は返ってきて一安心。。。
でも、僕は悩む。
お礼の電話をすべきか否か。。。。
悪い薬でも飲んでしまったかのような
心臓の鼓動の高まり。





しかし、そこはこらえて運を天に任せることにする。
馬鹿親父の頭の中は
カサブランカのリックとイルザになっています。
やっぱ、男はハードボイルドがかっこいいよなぁ・・

もし、それが運命なら来年必ず会えるはず。。。。って、
んなことあるわけね〜な!!


だれか、妄想の止まらない頭を引っぱたいてくれ。。

それでは、そろそろこの辺で。

2017/07/29  ”Anti-”




正直なところ、最近のHipHop的なものにはまったく触手が動きません。
やはり、音楽には美しい旋律を求めてしまうので
韻を踏んで駄洒落の言い合い見たいのは親父ギャグ的に
得意なジャンルではありますが音楽としてはどうも・・・
吟遊詩人的なものならもう少し言葉のもつ響きの美しさを
サウンドやリズムけじゃなく
イデアとしての深遠な余興として見せてほしくなります。




最近のはっきりさせておきたいこと・・
アメフトファンのなかで1981年のNFCチャンピオンシップゲーム。
カウボーイズ対49ersの一戦における伝説のプレー”TheCatch”が
実はQBモンタナが投げ捨てたボールを
まぐれや、偶然のラッキーでクラークがキャッチしたのだ
などという馬鹿者が増えてきているようなので
とくにダラスファンが多いように思うのですが、
あえて言いたい。
『バーカ、どこに目ぇつけて観てんだ、このド素人が!!』

あのプレーは、天才であり秀才、かつ苦労人のヘッドコーチ、
ビル・ウォルシュ氏によってデザインされたプレー
”Brown - left - slot - sprint right option”として
49ersのプレーブックに採用されたものであると言う事実が
まずベースにあります。
The Catch.PNG


当該プレーの展開としては、
右にロールアウトするモンタナに対する
予想以上に激しいダラスフロント4のラッシュ。
それをものの見事にぎりぎりまでひきつけ
クラークに最後の瞬間にパスを放ったモンタナ。

ヘッドコーチの予想通り、クラークはダラスのディフェンスバックを
振り切ってをゴール奥のエンドラインと平行に右サイドラインに向かって
走る。

もうひとつ予想外だったのはダラスのディフェンスバックが
クラークを猛追し、それほど余裕のあるフリーな状態ではなかった。
そこで、クラークの身長の高さと高いボールのキャッチングに優れるという
長所を生かす必要があった。
事実、ダラスのディフェンスバック、エバーソン・ウォールズは
このモンタナの放ったパスをブロックせんとクラークに迫っていた。

the-catch-picture1.jpg


さらに




この簡潔にして的確なコーチのアドバイスを聞けばすべては明らかです。
”If you don't get what you want,
 Simply Throw The Ball Away. Not there. ”
とモンタナに指示しています。
『もし好ましい展開でなければボールを投げ出すときには
 派手に投げ出せ』というこですね。
”Simply Throw The Ball Away.”と言った後に続く
”Not there!”によって、
単に『ボールを投げ出せ』というだけでなく、
決してディフェンスにブロックされたりカットされて万が一にも
相手にボールが渡ってしまい、攻撃権を失うことのないように
注意しろという意味であることです。

つまり、
『もし危険性を感じる展開だったら、このパスプレーは捨てなさい。
 その際には安全な投げ捨て方をしなさい』と指示しているのです。
この切羽詰まった状況でこの明瞭で必要十分なアドバイスを送る
頭脳明晰で冷静沈着なヘッドコーチ。
そしてそれを聞いたとおりに実行するモンタナ。

images.jpg


ことの成り行き以前に、この二人のメンタル・タフネスというか
勝利に対する冷静な情熱が鳥肌ものなんです。

しかも、ゲームクロックは残り58秒を表示しています。
ということは、パスを投げ出すなら1秒でも早く判断し
確実なインコンプリートパスにしなければ残り時間の浪費であり
コーチの意図に反したことになります。

ぎりぎりまでラッシュをひきつけ、クラークがスライドバックアウトして
しかるべきポジションに到達するのを待つということは
明らかにインコンプリートパスを投げる意思はまったくなし。
完全にパスを成功させるべく投げているということです。

下のクリップにはでてきますが、規制がかかっていて
いちいちYouTubeに飛ばなきゃならないのが面倒だと思うので
先に言葉で言います




何度も練習を重ねてきたけれど、パスが高すぎたり、低すぎたりと
なかなかいい感じに決まることがなかったプレーだそうです。
にもかかわらず、この緊迫しきった場面で決めるのがモンタナの凄さ。

そして、スカウト達の目にはまったくとまることのなかった
クラークの高いボールのキャッング力に目をつけ、
ちょっとした運命のいたずらで直接ドラフトの話をして
『自分にとってはそれだけ十分に価値のある選手だ』と
周囲の疑いを一蹴してドラフトピックしたビル・ウォルシュ監督の
信念と分析力。

奇跡とも言えるこの三者の組み合わせがあって
信念と意思に基づいて成し遂げられた偉業が
この”The Catch”なのです。




最後にもう一度言います。
これがまぐれのラッキープレーだなどというのは
まったくの不見識なことであり、
そんな大ばか者はフットボールを語る資格がない。


最後のもう一度いいますが全てはこの”The Catch”が
あってこそなのですが、しかしもっと脚光を浴びるべきは
その後のダラスの攻撃を抑えた49ersディフェンスチームです。




アメフトとなると、つい力が入りすぎてしまいます。
このゲームの次がスーパーボウルで、
そこで勝利し男泣きに泣くビル・ウォルシュ監督。
彼のアシスタント・コーチ時代の苦労と
49ersのヘッドコーチ就任までの苦労の歴史を知ると
そのわけが深くわかります。
何度観ても、感動します。
どうしても49ers時代の派手な時期がクローズアップされがちですが
彼のメンタルタフネスとオフェンスシステムの基礎は
その苦悩の時代に築き上げられたものです。



■ Rock Classic ■

https://youtu.be/lepx24flhaI























決してソウルフルなノリが嫌いな訳じゃないんですが。。。
古いか???

それでは

Have a FUNKY Weekend,Bro.!!
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