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posted by fanblog

2019年01月05日

セカオワの曲(2012年発売のアルバム)

今日は SEKAI NO OWARI の歌の感想ブログです。
歌詞が好きなので主に歌詞の感想です!
(しかし話が脱線しまくっているかもしれません。)

私は音楽ツウではなく、セカオワにも詳しくなく、
アーティスト様方のライブにも行ったことがないド素人ですが
それでも良ければどうぞ……



ENTERTAINMENT
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音楽の楽しみ方については様々な意見があると思いますが
深く考えずに、音や歌詞を楽しむのもアリかと思っています。
セカオワさんの音楽は自分のような音楽に疎い者でも楽しませてくれて、
ファンタジーな世界に引き込んでくれますね


中でも特に好きな歌は、
「スターライトパレード」「illusion」「不死鳥」「天使と悪魔」
「Love the warz」「Never Ending World」「生物学的幻想曲」です。


CDの2曲目の「スターライトパレード」は
遊園地のパレードのような音と、歌詞の最後が良いですね。
テレビで一番最初に聴いたセカオワの歌が「スターライトパレード」で、
歌詞が気になってセカオワにハマりました。

聴いてみたら、他の歌の歌詞もすごかったです。
このCDには入っていませんが、「虹色の戦争」も
爽やかなメロディーに乗せて、すごいこと言っていますね。


「illusion」は、曲の雰囲気と歌詞がすごく好きです。
セカオワさんの歌には生き物の話が結構多く出てきますね。

メロディーの後半で聞こえるコンピューター音みたいなのも素敵です。
聴いていると、なんとも言えない気持ちになってきます。


「不死鳥」は以前聴いたときはまだよく分からなかったのですが、
今聴いたらすごく響きました。

人間や生き物の出てくる歌もあればロボットが出てくる曲もあるんですね。
いろんな存在へ目を向ける、Fukaseさんの優しさが感じられます。

有限の命と無限の存在、終わりと始まり……。
すべてに終わりがあるからこそ尊く、大切に思うのかなぁと
考えさせられました。


「天使と悪魔」は、出だしからギョッとする歌詞です。
あんまり感情的でなく淡々として聞こえる歌ですが、これもすごいですね。
最後の締め方がナイスです。

このCDには入っていないですが、
「Dragon Night」とテーマが似ていますね。
こういう、善悪論を超えた善悪論みたいな話が好きです。


「Love the warz」はリズムと曲がカッコいいですね!
サビのメロディーが綺麗です! あと、歌詞にすごく共感します。

人によっては「私の世界観とは全然違うな……」と
感じられるでしょうが、私の世界観は多分こっちです。
聴いていると泣けてきます

この歌では戦争に触れられていて……。
本当に幅広いですね。テーマと言葉のチョイスが最高です。


「Never Ending World」は、幻想的な曲とピアノの音が印象的ですね。
「変わりゆく時代の空気」みたいなものを捉えて美しく表現されています。


「生物学的幻想曲」もカッコいいですね。
考えてみれば、人間ってみんな生まれて死んでゆくのに
人間一人一人、全員に性格や望みがあるのって不思議です。

私は時々家に入ってきた虫やヤモリを逃がしますが、
同じ種類の生き物でも人を怖がる子もいればのん気に見える子もいて、
きっと性格が違うんだろうなぁと思っています。

小さな生き物たちにもしっかり個性や生き甲斐があるようなのに
この星の回り方が「食物連鎖」ってのはどうも……。切なくも美しいですね。


最後の歌は英語なので、日本語訳の歌詞を見なければ
何を言っているのか分かりませんでした。
現代の、動物と人の関わり方に触れた歌ですね。

私には今ペットさんはいませんが、とても耳の痛い話で……。

今この瞬間も動物たちのために最善を尽くそうと動いている方々がいます。
動画サイトで見る、動物たちの家族の方もすごく優しそうな人が多いです。
だから、私などは何もできていませんが、今では
この世界はみんながベストを尽くしている、優しい世界だと思っています。

でも時々、数十年後、数百年後の人類と生き物たちの関係は
どうなっているだろうと想像します。
その時には生き物たちがみんな自由に飛び回り、駆け回り、
交通事故とかも無くなっていて
人間と生き物が純粋に「友達」だったら良いですね。


セカオワの歌詞の世界ってすごいですね。
心に残る短編小説集を読んでいるような感じです。
「音楽」なのに自分は歌詞から入っていますが……。
メロディーでより深く、世界観を感じるように思います。

あと、歌を聴いているといろんなことが頭に浮かんできますね。
想像力を掻き立てられます。

今までに読んだ感動的な物語とか、どこかで聞いた話とか、
今までに見たものとか……。
いろいろなことと、頭の中でリンクしてきます。
ちょっと集中力に欠けているようですが、こういう聴き方もアリですかね。
音楽は、みんな好きなように楽しめば良いと思います


セカオワの歌は歌詞が多いので、1枚のCDですごい情報量ですね。
言っていることは鋭いというか若干キツいのですが、
なんだか心地良くてヒーリング効果がある気がします。不思議です。

ということで今回は「ENTERTAINMENT」の感想ブログでした。

【CD】2000年以前のスタジオジブリの歌

今日は、スタジオジブリの歌が収録されたCDのご紹介と感想です。



STUDIO GHIBLI SONGS
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このCDに入っている歌は

1. 風の谷のナウシカ(1984年 風の谷のナウシカ)
2. 君をのせて(1986年 天空の城ラピュタ)
3. さんぽ(1988年 となりのトトロ)
4. となりのトトロ(1988年 となりのトトロ)
5. はにゅうの宿(1988年 火垂るの墓)
6. ルージュの伝言(1989年 魔女の宅急便)
7. やさしさに包まれたなら(1989年 魔女の宅急便)
8. 愛は花、君はその種子(1991年 おもひでぽろぽろ)
9. さくらんぼの実る頃(1992年 紅の豚)
10. 時には昔の話を(1992年 紅の豚)
11. 海になれたら(1993年 海がきこえる)
12. アジアのこの街で(1994年 平成狸合戦ぽんぽこ)
13. いつでも誰かが(1994年 平成狸合戦ぽんぽこ)
14. カントリーロード(1995年 耳をすませば)
15. On Your Mark(1995年 On Your Mark)
16. もののけ姫(1997年 もののけ姫)

で、どれも2000年以前の映画の歌になっています。


歌は映画で流れていたもの(原曲)と多分同じです。
懐かしい気持ちで聴ける歌ばかりなので、
2000年以前のジブリ作品が好きな方にオススメです。


私は「海がきこえる」と「On Your Mark」以外の作品は
全部見たと思います。(一部うろ覚えですが……。)


私がこのCDの中で特に好きな歌は「アジアのこの街で」です。

平成狸合戦ぽんぽこのエンディングで流れるのは
「いつでも誰かが」の方ですね。こちらも好きなのですが、
「アジアのこの街で」のハモリが綺麗なので、何度も聴いています。

歌詞とリズムも好きです
「アジアのこの街で」と「いつでも誰かが」は
タヌキたちが演奏しているイメージで聴いています


「はにゅうの宿」と「やさしさに包まれたなら」と
「愛は花、君はその種子」も良いですね。

「はにゅうの宿」を聴くと……あのシーンを思い出します。

「やさしさに包まれたなら」は、タイトル通りの
優しい雰囲気が素敵ですね。

「愛は花、君はその種子」は、
歌詞が分からなかった(聞き取れなかった)のですが
今、調べてみたらすごく良い歌詞でした。


「崖の上のポニョ」や「千と千尋の神隠し」、「かぐや姫の物語」など
最近の作品も良いですが、この頃の映画と歌もすごいですね!

映画で特に好きなのは「風の谷のナウシカ」です。
いろんな蟲が出てくるので楽しいです!

一度ナウシカの漫画版を読もうとしたのですが、
難しくて断念した、ということがありました。
そろそろ理解できるようになったかと思うので、読んでみたいです


ということで、ちょっと話がそれましたが
今日は「STUDIO GHIBLI SONGS」の感想ブログでした。

ドキュメンタリー番組のテーマが収録されたアルバム

今回は「大地の鼓動スペシャル The Sign of The Mother Earth」の
ご紹介です。



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こちらのCDはTVドキュメンタリー番組のテーマセレクションで、
NHK・テレビ朝日・TBS・フジテレビなどの番組の
テーマを聴くことができます。

私は番組やこれらの曲について知らないのですが、
聴いてみるとどれも壮大な美しい曲ばかりで、楽しめました。
このCDは、番組を知らない方でも楽しめると思います。


アルバムには、喜多朗・姫神・久石譲などの曲が入っています。
(敬称略でごめんなさい。)

久石譲さんはジブリ映画の印象が強いですね。
このCDには、久石譲さんの曲が2つ入っています。
NHKスペシャル「驚異の小宇宙・人体」という番組のテーマです。


私は楽器にも音楽にもあまり詳しくないのですが
改めてCDをイヤホンで聴いてみて、
細やかな演奏と、深みのある重低音に驚きました。
どの曲もすごく綺麗です。


アルバムにはNHK特集「シルクロード」や
「世界ウルルン滞在記」などの曲も入っているので、
ドキュメンタリー番組好きの方なら
番組に想いを馳せながら聴くことができそうです。

ということで今回は
「大地の鼓動スペシャル The Sign of The Mother Earth」のご紹介でした。

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