ぴょんすけの日々＠ベルリン

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今日はチリ産オリーブオイルソル・デル・リマリ


が、なぜ安くて美味しいのかについて。


まずチリの気候がオリーブの栽培に最適な地中海性気候であること。

そしてオリーブの天敵の地中海ミバエがいないため、農薬がほとんど不要！

つまり有機栽培がヨーロッパに比べて容易！

さらに人件費がヨーロッパに比べて安いため、安価で提供できるんだそうです。

良いことづくしなんですね



ちなみにチリ産のオリーブオイル生産量は世界シェアの１％以下なんだそうです。

ものっすごい貴重じゃないですか・・


確かに「ソル　デル　リマリ」以外のチリ産オリーブオイルはどれも

イタリア産高級オリーブオイルと同じくらいの価格です。

「ソル　デル　リマリ」が安すぎる・・


そしてイタリアやスペインなどのオリーブオイル量産国は現在、

エキストラバージンの不正表示が横行しているそうなのです。

精製して香りや味を抜いたコーン油などの違う油を混ぜたり、

劣悪な品質のオリーブオイルを混ぜてエキストラバージンとして販売したりするらしいのです。

大量に作るためにそういった不正が当たり前のように行われてしまっているそうです。

マイナーなチリ産が高品質なものを作っているというのはそれで納得しました


ちなみに昨日調べた本物のエクストラバージンの特徴

・さらっとしていてベトつかない

・ピリっとした辛味がある

・わずかな苦味がある

に「ソル　デル　リマリ」は当てはまります。


ちなみにわたしが「ソル　デル　リマリ」がおすすめな一番の特徴は、

　「フレッシュすぎて、青臭さがある。でもそれがいい！！」

です（笑）

もうこのオリーブオイルにわたしはメロメロなのです

まとめ買いするときに試食してもらった友人は


「予想してた『美味しいオリーブオイル』と全然違う！！でも美味しい！！」


と言ってましたね。

同感です！！

本当に美味しいオリーブオイルです

楽天でオリーブオイル「ソル　デル　リマリ」を見る。



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