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2017年02月11日
カタールリーグで珍事/2位と13位の失点数が同数
言われてみれば......という感じのニュースですが、確かに2位と13位(下から2番目)
の失点数が並ぶというのは珍しいことです。これは、この前カタールのサッカー番組
を見て解説者の発言から知りました。
ちなみにですが、12位のチーム(アルコール)は、2位(ジャイシュ)より失点少ないんです!
こっちも、同様に珍事だと思うけど....
今年のカタールスターズリーグはとにかく失点が少ない!
11試合で19失点のチームが最下位ですから、今年は堅守のクラブが目立ちます。
の失点数が並ぶというのは珍しいことです。これは、この前カタールのサッカー番組
を見て解説者の発言から知りました。
ちなみにですが、12位のチーム(アルコール)は、2位(ジャイシュ)より失点少ないんです!
こっちも、同様に珍事だと思うけど....
今年のカタールスターズリーグはとにかく失点が少ない!
11試合で19失点のチームが最下位ですから、今年は堅守のクラブが目立ちます。
2016年10月19日
U-19カタールは結構強いです。
まぁ予想の範囲内の、ここまでの結果というか。。
正直、イラン戦は、相手に完全に崩されるシーンは、ほとんどなかったんですが
日本も同様に、相手を崩しきる形は少なく、お互いにシュートも少なかったです。
ただ、イランはGKを抜いてのシュートミスや、バーに2回当ててる事を考えると
日本としては勝ち点1を獲れてよかった試合ではありました。
あの試合負けてたら、日本はカタール戦の勝利は必須だったので
そのことを考えると、良かったんですが、次のカタールも強いです。
予選も見たんですが、カタールはイランより、特にサイドのスピードが
ある上に、カウンターも鋭いので、そこは心配。。。。
カタールは全体的に、高さのある選手が少なく、CKやロングボールでの不安は
そこまでないんですが、さきのU-23選手権の主力選手や、U-19の前回大会に
参加しているメンバーもいるので、もし、このチームに勝てれば決勝ラウンドは
自信を持って臨める気がします。
ただ、カタールの守備陣は崩せそうなんだけど、日本の攻撃陣もあまり調子が良さそう
じゃないというか、怖さの部分で、いまいちな感じがしてるので、失点は1までに抑
えないと、ちょっと厳しいかも。。。。
相手は、前回のメンバー同様、短期契約(カタールサッカー協会の若年層欧州派遣プロジェクト)
でスペインのクラブのユースチームなどに所属していたり、シリアサッカー協会から将来の
シリア代表入りの太鼓判を押されたにも関わらず、カタールに帰化した選手
(Adi Monkez)等、帰化選手もいますが、期待込みで2-1で日本の勝ちを予想します。
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カタール代表メンバー表。
http://footboyasian.seesaa.net/article/442778479.html?1476883932
『Foot boy Asian』
メンバーと、その所属クラブデータは9,29にQFAが発表した資料から。
2016年08月24日
最終予選に臨むカタール代表に"飴と飴なし"作戦
(Photo by Ole Asia)
8,15カタールサッカー協会発表の、イラン&ウズベキスタン戦メンバーリスト。
といっても、カタールサッカー協会のHPには掲載されて無かったので、カタールの
新聞に載っていたやつを、僕が、まとめてリストにしてみたものです。
順当と言えば順当なんですが、何人か新しく入った選手もいます。
195cm、190cm
こうやってみると、結構、上背のある選手が居る割には、いまいち高さを感じない
カタール代表。
それは、たぶん、約半数が170cm台だからなんでしょうが、実際、同組の
韓国と中国の方が高さはあります。
韓国と中国は190cm以上のフィールドプレーヤーは、ほとんどいない代わりに、平均して
どの選手も高い。
イランは、問題なく、さらに大きいですが 笑
そして、やはり気になる、帰化率。
今回も高いです。笑
これまで、名前では分かりにくかった選手も多かったんですが
Claude(クロード)
Luiz(ルイス)
Pedro(ペドロ)
Rodrigo(ロドリゴ)
などなど、あからさま、というか、
名前からでも分かる、帰化選手が多数いるのが、今回の特徴。
さらには、
Ibrahim Majid(マージド) =パレスチナ系クウェート人 → 帰化
Akram Afif =タンザニアとイェメンのルーツ
なども含めると、FWのHaidosとDFのKhalid Mustah位かな?純粋なのは。。。。。
ただ、Lekwiyaからだけでも10選手を招集
していることからも、分かるように、所属クラブが同じ選手が多いので、帰化
して、間もない選手も、クラブで連携がとれている選手が多いので、代表に来て
凄く、心配になる、という事はないです。
最後になってしまいましたが、タイトルにある事について触れます。
良く(?)日本が、カタールなど金満な国と戦う際に、出てくる「アメとムチ作戦」
これは当然、今回の組で言えば、イランと韓国に勝利すれば、適用されることに
なりますが、、負けても「ムチ」は無いです。
今回、格上に勝てば、かなり支給されるらしいので、勝てば『大飴』
負けても『飴』が無いだけ。
でも、心理的にも、罰が無い方が、効果が圧倒的に高いというデータもあるので、
この方法は、選手たちの士気を高める方法としては、かなり有効なのかもしれません、
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