ノリベッキオの馬券王への道

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予想の前に少し余談から。
堅かったとはいえ、日本テレビ盃の予想は◎-〇-▲で決着。誰も褒めてくれないので、自分で褒めておきます。
よくやった、ノリベッキオ。流石、ノープレッシャーに強い男（笑）
と、予断はこれくらいにして、いつもの予想に入ります。


6日（土）東京では2歳のマイル重賞サウジアラビアロイヤルＣが行われます。前身はいちょうＳであり、昨年の勝ち馬はダノンプレミアムという出世レース。
今年は少頭数ですが、ここから飛躍する馬は出てくるでしょうか。


レース傾向
・1番人気の信頼度はイマイチだが、2〜4番人気が、それを補填。上位人気馬強く、はっきりと堅め傾向。
・牡馬優勢。牝馬は結果が出ていない。
・前走1着馬断然。狙っても2着馬まで。
・前走1600〜1800組が中心。1400組は割引対象。
・枠番的には、やや外枠優勢。脚質的には先行に安定感有り。

傾向的に堅く、今年は少頭数でもあるので、まず大きく荒れることはイメージしにくいですね。
ポイントは断然1番人気に推されるであろうグランアレグリアの取り捨て。傾向的には、1番人気、牝馬と結構怪しいとこはあったりします。果たして、これいかに。


◎はグランアレグリア。上に色々書きましたが、デビューした現2歳の中では��1かなとも思える馬ですし、そのくらい新馬の内容は秀逸です。余程の不利でもない限り、負けるイメージも湧きませんし、馬券的には面白くありませんが、この馬を本命とします。

〇はシャドウエンペラー。新馬の内容は悪くありませんでしたし、そこで見せた持続力は東京でも生きるはずです。
正直、グラン逆転までは難しいと思いますが、このメンバーなら素直に二番手評価としたいですね。


推奨馬券
単勝　4

馬単
1⇔4
以上、3点とします。