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posted by fanblog

2017年03月17日

◆フリーランス日本語教師になるためのセミナ―◆

こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。

3月25日に、
フリーランス日本語教師になるためのセミナーを開催します!

「日本語学校の外で日本語を教えてみたい」
「学生以外の生徒を対象にレッスンがしたい」
「いつかはフリーランスになって、自由な時間を手に入れたい」

でも、

「どうやってお客さんをつかむのかわからない」
「まだ経験が浅くてフリーランスにはなれないと思う」
「実際のところお金が稼げるのか不安」

というような方に、

・日本語教師歴0年でクライアントを獲得した方法
・クライアントを集めるためにやっておくべきこととは何か?
・どのようにクライアントを見つけていくのか?
・活躍するフリーランス日本語教師に共通している点は何か?
・フリーランスになるにあたり必要となる手続きは何か?

ということをお話しした上で、
・自分の強みを知ってオンリーワンのセルフブランディングをする
・強みを生かせるフィールドにいる人をターゲッティングする

というワークを行います。

お話の内容は私の経験だけではなく、これまでインタビューさせて頂いた各所で大活躍されているフリーランスの先生方の共通点などをまとめています。

前回ご参加くださったのは、
現役の日本語教師
養成講座を卒業したばかり
これから養成講座に入るというような方々でしたので、
経験の有無に関わらず、どなたでもお気軽にご参加ください♪

日本語教師向けの勉強会やセミナーでお会いする、日本語学校に勤めていらっしゃる先生方が、
「私がしたかったことってこんなことだったかな。」
「やる気のある大人を生徒に持って教えてみたい」
「やってみたいけど経験がないからフリーランスはまだ早い」
そんな風におっしゃるのをたくさん耳にしてきました。

クライアントがいるという保証がないフリーランスの世界には、不安や恐怖といったイメージがあるかもしれません。
しかし実際は、みなさん楽しく活動していらっしゃるんです。
好きな時にレッスンをして、好きな時は休んで。

そんな、自由な時間を手に入れつつしっかりと顧客を手にしている先生方のお話をシェアすることで、
みなさんに少しでも希望を持ってもらいたい、
自分の強みが活かせるフィールドを見つければ、
心から楽しんで活躍できる場があるのだということをお伝えしたいと思っています。


【日時/場所】
3月25日土曜日 9:30〜12:30
新宿 (詳細はお申込みいただいた方にお伝えします)


―特典内容―
@規約フォーマット
→クライアントとのトラブルを避けるため、レッスン料金や予約変更・取り消しに関するポリシー(当日キャンセルの可否など)をまとめた規約にクライアントのサインをもらうことをお勧めしています。
私が実際に使用している規約書(英語)の編集可能なファイルをご提供します。

A見積書、請求書、領収書のフォーマット
→英語と日本語でご用意します。


B個別相談(60分)割引価格 \3,000
→私にとってのゴールは「みなさんにセミナーを受講して頂くこと」ではなく、
「セミナーを受講した方がクライアントをつかむこと」です。
その為ご希望の方からは個別にじっくりアドバイスをさせて頂きたいと思います。

◆個別相談の場所◆
指定した場所、またはSkype

【お申し込み方法】
お名前、お電話番号、雇用形態(日本語学校/フリーランス)、
ご希望のコース(参加のみor参加+特典)をご記名の上、下記アドレスまでご連絡ください。
Eメール: info@lovinglifeintokyo.com

【注意】
ご連絡のないまま欠席される方がいらっしゃいますと他に参加したい方へ大変ご迷惑となりますので、申し訳ございませんが今後一切のお申し込みをお断りさせていただきます。
時間だけは増やすことのできない共通の資産ですので、大切にお考えいただける方のみご参加いただければと思います。

その他セミナーの内容などについてご不明な点、ご不安な点がありましたら、同じくinfo@lovinglifeintokyo.comまでご連絡ください。
みなさまに気持ちよくセミナーにご参加いただき、今後ますますご活躍の場を広げて頂くことがこのセミナーの目標です。
それに関わることでしたら、どんなことにでも回答致しますので遠慮なくお問い合わせくださいね!

最後に前回ご参加くださった方の声をご紹介します♪

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posted by Tomomi at 07:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー

2017年03月16日

例文の質がクライアントのリピート率を決める

こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。

みなさんは、導入した文法を使って生徒に例文を作らせること、ありますか?

意味の理解度や使い方を確認するためにも、例文を作らせるのはとても大切なことですよね。

でも、使い方が正しければそれでいいかというと、そうではありません。

今日、「なら」を導入していたのですが、例文を作らせてみると
「日本料理は作れませんが、フランス料理なら作れます。」
うん。バッチリ。

でもこの方、日本料理作れるんです。
文型を守ることに必死になって、事実とは違う文が出来上がってしまいました。

事実と違うということは、使わないということです。

そこで私が持ち出したのが、
『日本人の奥さんのお父様が家に遊びに来る』という場面です。
実際にお父様は月に1回のペースでお孫さんに会いに来るそうで、そんな時は彼(私のクライアント)が料理を振る舞うんだそうです。

で、作った例文がこれです。
父「Sくん、七味ある?」
S 「七味はないんですが、タバスコとワサビならあります。」

ありそうですよね?

私がいつも意識するのは、
その例文の中に自分を登場させることです。

その文型を使っている自分をリアルにイメージできる場面を設定するようにしています。

言語というのは、状況とセットで覚えるものだと思っているからです。

例文はバンバン作れる。
テストでもいい得点が取れる。
でも話せない。

こんな人が多いのは、文型を正しく使うことだけにフォーカスしてしまっているからだと思います。

クライアントとの何気ない会話の中に、リアルな場面を作るヒントがたくさん隠れています。

使える例文は、リアルな場面があってこそ!

そういう場面ありそう
あ、あった!
あ、使えた!

そんな経験が多ければ多いほどクライアントの満足度が高くなり、自ずとリピート率や継続率が高まっていくのです。

最後まで読んで頂きありがとうございございます!
今日は新丸ビルきらきら
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必見!フリーランス日本語教師nao naoさんの勉強会

こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。

さて、昨日はフリーランス日本語教師のnao naoさんと食事をご一緒しました!

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専門学校や企業研修などでも大活躍されているnao naoさんは、自身が苦労をされたというご経験から、駆け出しの先生を助けたい!という思いが強く、『下を育てる』『新人先生のサポートをする』ことにとても熱心な方です。

nao naoさんと同じ学校に勤める経験の浅い先生方も、
「経験や知識を惜しみなく教えてくれる唯一の先生」と、授業見学をさせてくださったり、教案指導などをしてくださったりするnao naoさんに本当に多くのことを教えていただいていると言っていました。

大活躍されている今でもセミナーや勉強会に積極的に参加されている勉強家のnao naoさんが主催する勉強会が本当にオススメ!

私も何度も参加させて頂いているのですが、これほど実践的なことが学べる勉強会はないというほどきらきら
学んだことを、学んだその日から授業に役立てられる、そんな勉強会です。

【次回の開催は3月26日日曜日】
初級の会話授業(コースデザインと教材作成)とアクティビティについてです。

授業について相談できる人がいないという方
効果的な教授法を模索している方
必見です!!

勉強会の詳細は【こちら】です。


前回の勉強会の様子の下に次回の勉強会についての詳細があります!
ちなみにオレンジのマフラーをしているのは私です


naonaoさんのブログも読んでみてくださいきらきら
他では聞かないお話満載で、本当に勉強になります!

最後まで読んでくださりありがとうございます!

2017年03月15日

話すだけで終わってしまいそうなレッスンには…

こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。

日々楽しんで行っているプライベートレッスン…
様々なレベル・様々なジャンルのクライアントに教えているわけですが、
時々、
『これでいいのかな?』と感じることがあります。

それはどんな時かと言うと、
レッスン中クライアントがしゃべり倒して終わった時…

特に自分の意見があっておしゃべりが大好きな性格の方に多いのですが、
こちらが準備して行ったことが全くできないうちにレッスンが終わってしまうことがあるんです。

教師が導入のために話の流れをある程度コントロールすることはとても重要なことですが、
クライアントの『話したい』は大切にしたいし止めてしまいたくないので難しい!

心と頭の中で意見が爆発し話すことに夢中になっている中、「ここはこんな単語の方がいい」「こんな表現の方がいい」と言われたところで彼らの耳には入りません。

結局私は、ただ彼の話を聞いているだけの状態。
うーん困った!!

でも、話し終わった彼はとってもスッキリしていますきらきら

このままでは、
「あれ?今日は何を勉強したんだっけ?」と不足感が生まれてしまいそう…

そんなとき私はどうしているかと言うと、
彼が話終わった後、その話に共感した上で
『今の発話に点数をつけるとしたら何点?』という質問を投げかけてみます。
話しやすさや伝えたいことが伝えられたと言う満足度に点数をつけさせるんです。

昨日のクライアントの場合は、10点中4点。
あんなに話しといて!!笑

そしてさらに、『10点に近づけるために必要なことは何だと思う?』と続けます。

そうすると彼は自分自身の発話を振り返り、自然と今の自分に何が足りないか、その不足を埋めるためには何をするべきかということを考え始めてくれます。

そして
足りないことを埋めることに集中し始める
↓ ↓ ↓
学ぶ姿勢を取り戻す

という流れが出来上がってきます。

おしゃべり大好きなクライアントがいたら、ちょっと試してみてみてください!

最後まで読んでくださりありがとうございます。
ホワイトデーにレッスンがあってラッキー♪
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2017年03月14日

どこでお客さんを見つけるんですか?

こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!

「どこでお客さんを集めるんですか?」
そんな質問にお答えするために、今日はこんな例え話から入ってみようと思います・・・

コンビニで売ってる普通のチョコと
フルーツやナッツが入ってるちょっとおしゃれなチョコと
全てオーガニック、砂糖不使用で健康志向のチョコと

挙げればきりがないほどたくさんの種類のチョコがあるわけですが、

コンビニのチョコを買う人は、なんでコンビニのチョコを買うのでしょう?
・甘い物が食べたい
・手軽に手ごろな価格で手に入るから
・たまたまそこにあったから

じゃあ、コンビニのチョコを買わない人はなんでコンビニのチョコを買わないんでしょう?
・フルールが入っているチョコの方がおいしいから
・どのチョコを選んでも同じ味がするから
・砂糖は口に入れたくないから

これってニーズの違いですよね?
買う人が求めている物が違うから、買うものが違う。

でも、本当はオーガニックのチョコが食べたいのに、どこで買えるかわからないからコンビニのチョコを買ってる。
もしくはチョコは買わない。
そんな人もいるわけです。

何が言いたいかと言うと、
【本当はあなたが提供するサービスを求めてる人がいるのに、あなたがどこにいるかわからないから、近くの先生とレッスンしている人、もしくはレッスンさえしてない人がいる】
ということです。


今度は売る側の立場になって考えてみましょう。
例えば砂糖不使用、全てオーガニックのちょっと高価なチョコを売る側にいたとしたら、どこで商品を販売しますか?
コンビニ・・・まぁ売れなくはないかもしれませんが、お客さんは値段にひいてしまうかもしれません。
デパートのチョコ売り場・・・コンビニよりは売れるかも!贈り物で買う人なんかもいるかもしれませんね。

私だったら、健康志向の高い人が集まる場所や物価の高い街などで売ると思います。
オーガニック食品専門店とか、美容が盛んなエリアとか、ちょっとリッチな人が住んでる街とか。
そういう人が集まるところで、売る。

でもまさか、砂糖不使用、全てオーガニックのチョコを、公園や駄菓子屋さんで売り出すなんてことはしませんよね?
かなり極端な話ですが…
人は集まるしニーズもあるけど、集まるのは子どもたちです。
周りにお母さんがいるがしれないけど、お母さんたちはそもそもそんなの求めていない。

つまり、提供しているサービスを求めている人、そしてそれを買うつもりのある人のところで売らないと商品は売れにくいということです。

となると、私のサービスを求めている人はどこにいるんだろう
と探すことになりますよね?

でもその前に、『私のサービスが何か』がわからなければ、それを求めている人を探すことはできないと思いませんか?

日本語教師の話に戻って・・・
何が言いたいかと言うと、
あなたのことを求めている人がどんな人でどこにいるかを知る為にまずはあなた自身が、
何が得意で
他の人と何が違って
どんなことを提供できる人なのか
を知らなければいけないということです。

自分の強み、サービス、武器を知って、
それを求めている人たちが集まるところに行く。
それがブランディングとターゲッティングだと思っています。

ブランディングはセミナーで一番時間をかけるところです。
セミナーには参加したいけれど、住んでいる場所が遠くて参加できないという方がいらっしゃるということを最近知りました
そういう方たちにもセミナーの内容を聞いて頂けるようなコンテンツを考え中です。

自分が楽しめる分野が一番力を発揮できる場所だと思っています。
そんな分野を中心に活躍できる先生が増やせるよう、私も頑張ります!

最後まで読んで頂きありがとうございました!
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2017年03月13日

クライアントのモチベーションが上がる瞬間

こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!

みなさんは、プライベートレッスンの顧客にレッスンを継続して受講してもらうには、どんなことが重要だと思いますか?

・レッスンが楽しいこと
・効果が実感できること
・有益だと感じられること

など、いろいろなことが挙げられると思います。

そんな中、私が『学習者のモチベーションが保たれるのはこれか!』と思ったことがあるのでご紹介します。

学習者のモチベーションが保たれるために欠かせない要素、それはズバリ『体験すること』!!

先日、初級のクライアントと食事に出かけた時のことです。
隣に座っていた女性客が、
「このワイン飲みやす〜い♡」と言った瞬間、
私のクライアントの体がビクッと反応!

目をまん丸くして「飲みやすい!!わかります!」ととっても嬉しそうきらきら
実はレッスンで『〜やすい』を勉強したばかりだったんです。

この方、もう絶対『〜やすい』の文法を忘れないはずです。

こんなこともありました。
N2対策をしていたクライアントが送ってきたのはこんな画像。

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『〜次第』を勉強した次の日のことです。
このクライアントがラーメン好きなことは知ってたので、ラーメン屋さんで見るかもねなんて話をしていたら、やっぱり!!

こんな風に日本語を体験することで、レッスンの効果や有益性を感じ楽しくなる。
クライアントに継続してレッスンを受講してもらうためには、こんなスパイラルを生むことが大切なのだと思います。

レッスン中にどれだけリアルな場面設定ができるかが鍵です!
その為にはそのクライアントの生活エリア、趣味、好み、人脈などを知っておく必要があります。
そのようなことを話してもらえるだけの信頼関係を築き、しっかりコミュニケーションを取ることが大切です。

最後まで読んで頂きありがとうございましたきらきら

2017年03月11日

【セミナー開催!】3月25日土曜日in新宿

こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!

さて、前回のセミナーから約1か月。
前回ご参加くださった方や他の勉強会などでお目にかかった方から、大変ありがたいことにセミナー開催のリクエストを頂きました。

「私がしたかったことってこんなことだったかな。」
「やる気のある社会人や主婦層にも教えてみたい」
そんな思いを抱えている先生方に、
自分の強みが活かせるフィールドで心から楽しんで活躍できる場があるのだということをお伝えしたいと思っています。

少しでも、新たな第一歩を踏み出したいという先生方の背中を押すお手伝いができればと、第2回目のセミナーを開催することを決めました。

【参加をおすすめする方】
・拘束時間の長い労働環境から抜け出し、時間的な自由を手に入れながら日本語教師を続けたい
・「やらされてる生徒」ではなく「やる気のある生徒」を対象にプライベートレッスンをしてみたい
・今のクライアント以外の層に教えてみたい
・いつかフリーランスとして活動したい
・フリーランス日本語教師の実情が知りたい

【お話しする内容】
・紹介で集客できるフリーランス日本語教師の共通点
・自分の強みの見つけ方
・セルフブランディング
・ターゲッティング
・個人事業主として活動するにあたり必要になる手続き

【日時/場所】
3月25日土曜日 9:30〜12:30
新宿 (詳細はお申込みいただいた方にお伝えします)



―特典内容―
@規約フォーマット
→クライアントとのトラブルを避けるため、レッスン料金や予約変更・取り消しに関するポリシー(当日キャンセルの可否など)をまとめた規約にクライアントのサインをもらうことをお勧めしています。
私が実際に使用している規約書(英語)の編集可能なファイルをご提供します。

A見積書、請求書、領収書のフォーマット
→英語と日本語でご用意します。


B個別相談(60分)※必ずご一読ください
→前回のセミナーでは、
「3時間では足りない」
「セミナーを受講した上で考えたセルフブランドやターゲットについて個別にゆっくり相談したい」
という方がいらっしゃいました。

私にとってのゴールは「みなさんにセミナーを受講して頂くこと」ではなく、
「セミナーを受講した方がクライアントをつかむこと」です。
その為ご希望の方からは個別に相談を受けていたのですが、実はその個別相談の受付を途中でやめることにしたんです。

その理由は二つあります。
まず一つ目は、フリーランスになることがさほど緊急でない人にとっては私のアドバイスがおせっかいになってしまったこと。
そして二つ目は、緊急度の低い方は相談後もご本人の行動が変わらず、私は「セミナーを受講された方にクライアントをつかんでもらう」というゴールにたどりつくことができないこと

私が個別相談にお応えする際は、セルフブランドもターゲットも違う一人一人の方の為に情報収集をしたりアイディアを模索したりします。
そして気が付くと、そこにかなりの時間を費やしていたんです。
そういうことを考えるのが好きでつい没頭してしまうというのもあるのですが、
「今すぐじゃなくてもいいんです」
「いつかはそうできればいいと思っています」
というように緊急度の低い方にとっては私の行動がありがた迷惑になってしまって、大反省しました・・

私がおせっかいにならないためにも、考える時間が無駄にならないためにも、個別相談は行動を変えたいという気持ちをお持ちの方のご相談にのみ対応させていただくことにします♪

◆個別相談の場所◆
指定した場所、またはSkype

【お申し込み方法】
お名前、お電話番号、雇用形態(日本語学校/フリーランス)、
ご希望のコース(参加のみor参加+特典)をご記名の上、下記アドレスまでご連絡ください。
Eメール: info@lovinglifeintokyo.com

【注意】
ご連絡のないまま欠席される方がいらっしゃいますと他に参加したい方へ大変ご迷惑となりますので、申し訳ございませんが今後一切のお申し込みをお断りさせていただきます。
時間だけは増やすことのできない共通の資産ですので、大切にお考えいただける方のみご参加いただければと思います。

その他セミナーの内容などについてご不明な点、ご不安な点がありましたら、同じくinfo@lovinglifeintokyo.comまでご連絡ください。
みなさまに気持ちよくセミナーにご参加いただき、今後ますますご活躍の場を広げて頂くことがこのセミナーの目標です。
それに関わることでしたら、どんなことにでも回答致しますので遠慮なくお問い合わせくださいね!

それでは皆様からのご連絡をお待ちしております!


posted by Tomomi at 19:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー

2017年03月10日

セミナー参加者のその後

こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomo です。
このブログを読んでくださりありがとうございます!

先月開催したセミナーに参加してくださった方が、自分の強みがいかせる分野でクライアントを得るために行動を始めました。

自分の強みを知り
その強みを必要としている人をターゲットとして
売り出していくための作業をしています。

今日は気づけば4時間!
グループコンサルのような形でしたが、今後取るべき行動を具体的に、明確にしていきました。

2週間後にまた会う約束をしています。
2人の今後が本当に楽しみです♪

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フリーランスマインド その4

こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。

フリーランスマインド その4
◆好奇心を持つ◆

もしあなたがプライベートレッスンのクライアントを10人持っていたとしたら、レベルもニーズも興味も全く違うこの10人のレッスンをどのように準備しますか?

10人分の準備なんて面倒!
プライベートの方が準備に時間がとられそう。
結局フリーの方が大変なのかも…

そう感じる方も多いのではないでしょうか。

プライベートレッスンといっても
場面設定→導入→練習→アウトプット
という流れはクラスレッスンと同じです。

ただ、それぞれのレッスンで取り上げる話題は全く違います。

保育園で見聞きする日本語
政治経済
アート
労働環境
健康

などなど本当に様々なのですが、 私はクライアントが話したがる話題についてはそれが何についてであってもきちんと調べて情報を集めるようにしています。
もちろんみなさんも同じだと思います。

しかし日本語教師向けの勉強会などに参加すると、
「学生がしている話に全く興味が持てない」
「聞いたことがない話でついていけない」
「今の子の話題はわからない」
と言って、自分が興味も知識もない分野の話題は避けてしまっている先生方をよく見かけます。

でも、せっかくクライアントが話したがっている話題を避けていては、彼らの学習に対するのモチベーションは下がってしまいます。

だからといってどうしても興味が持てない話題を勉強し続けるのはツライものがあるのも事実です…
そこで重要になってくるのが、フリーランスマインドその1でお話しした◆自分を知る◆ということです。

あなたは何が得意で、どんなことを楽しんで、どのようなクライアントに一番貢献できるのかがわかり、

そもそもあなたの好奇心がある分野、あなたの得意な分野にいるクライアントを掴むことができれば、情報収集することに負担を感じることはないはずです。

つまらなそうでも、興味がなくても好奇心を持ってリサーチできるか。
自然と好奇心を持ってしまう分野でクライアントを探すか。

負担なくプライベートレッスンの準備ができるかどうかは、そこにかかっています。

最後まで読んで頂きありがとうございましたにこにこ

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2017年03月06日

フリーランスになったら事業届けを出そう!

こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。

さて、先日ブログの読者様に「事務的なことについて書いて欲しい」とリクエストを頂いたので、フリーランスとして活動を始める際に必要になる事業届けについて書いていこうと思います。

まず事業届けとは何かというと、
『こんなことしてお金を稼いでますよ』というお知らせです。

ー開業届を出し青色申告をすることのメリットー
@ 青色申告が行える
青色申告とは、年末の確定申告の際に課税対象となる所得から最大65万円の控除を受けることができる(差し引くことができる)特別控除がある申告です。

「所得(収入−経費)」から”65万円”も引いてもらえるんです!

例えば、事業としての所得が100万円だった場合100万円に税金がかかるところ、
青色申告をしていれば→100万円−65万円で、35万円に税金がかかる、
税金が課せられる額が下がるので、支払う税金も安く済むということです。
(65万円の控除を受けるためには事業に関わるお金をルールに従ってしっかり記録して提出する義務があります)

この青色申告を行うには、開業届とともに(開業日から2ヶ月以内)「所得税の青色申告承認申請書」を提出する必要があります。
私はふたつの書類を同日に提出しました。

どちらも税務署に行って申し出れば紙をもらうことができますし、国税庁のホームページからダウンロードもできます。
屋号(社名)を決めて記入し、印鑑を押して提出するだけです!

A 今年度に出てしまった赤字は次年度に繰り越して収入から差し引くことができる
これも課せられる税金の対象額を減らすことができる、いわゆる青色申告特有の節税対策です!

B 銀行口座を屋号(社名)で作ることができる
事業開始にあたり、事業用の銀行口座を開設することになると思いますので、その際は屋号で口座開設しておけば取引先から信頼度が高まるだけではなく、こちらから振り込む際も相手に認識されやすく何かと便利です。

先ほども書きましたが、開業届を出すのは簡単です。
現住所の所轄の税務署に「個人事業の開廃業等届出書」を提出するだけです。
このとき、一緒に開業届の控えをもらっておくと、書類が必要な時にわざわざ税務署を再訪する手間が省けます。

開業届は審査などもなく誰が提出しても問題なく受理されます。

開業日は特にこだわる必要はないので、開業届を提出した日でも社会のレッスン日でも大丈夫です。

少しはスッキリして頂けたでしょうか??
また何かリクエストがありましたら、お気軽にお知らせください!

最後まで読んで頂きありがとうございました!
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プロフィール
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Tomomi
【学校以外で働く日本語教師ってどんな活動をしているの?】 2007年からこれまで、日本語学校に勤めることなくフリーランス日本語教師として活動してきました。 日本語教師というやりがいに満ちた仕事を、報酬や人間関係、激務を理由に離れてしまう人がいることをとても悲しく感じていて『自分が望むのであれば日本語学校以外で日本語教師を続けることができる』『日本語教師の経験を活かして新たな働き方生み出すことができる』ということをお伝えしたいと思っています。 「どうやってクライアントを集めたらいいの?」 「本当にそれで生活していけるの?」 「学歴が必要なんじゃないの?」 「経験も自信もないけど大丈夫なの?」 そんな疑問に、日本語学校に就職したことも、海外で日本語を教えた経験もない私が大使館や企業と契約ができるようになるまでにやっていたことを公開し、モヤモヤを抱える日本語教師の皆様に光を感じていただく事が出来たら嬉しいです。 時間的・精神的・経済的自由な日本語教師を目指すみなさん、一緒に頑張りましょう!
プロフィール
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