ＴＶアニメでは、ココの所「スターライトクイーンカップ」へ向け盛り上がる展開に加え、 前回の「いちご」ジェネレーションや、今回の「ドリアカ」勢等、何やら懐かしい顔の出演が相次ぎ、 いよいよ今冬クール・年度末の終盤を感じさせる「アイカツ！」ですが、 予てよりアナウンスが為されて居る「重大発表」も気になりますね…。
矢張り、一部でリーク情報が出回っているあの事なんでしょうか…？
何れにせよ、 ゲームの第一弾稼働＆ＴＶアニメ放送開始から4年目ももう直ぐ半年となり、 ライバルの台頭、各種メディア、媒体、通信インフラ・情報端末他の世情の変化等も踏まえ、 諸共に大きな変革の時を迎えているのは確かな様ですね…！
朝日系「ニチアサ」は、先週の「Go！プリ」に続き、今週は「ニンニンジャー」が最終回を迎えましたね。
戦隊のシリーズ交代は、最早当たり前の様に繰り返されてきた恒例行事ではありますが、 新シリーズ「ジュウオウジャー」が40作目の節目と言う事で、改めて振り返ってみますと、 1975（昭和50）年の「ゴレンジャー」以来40年、 昭和から平成へ、 20世紀から21世紀へ、と、 ほぼ絶える事無く（「ジャッカー」と「バトルフィーバーＪ」の間に1年のブランクが在るのみです）元号と世紀を跨ぎ、 現在に至るまで脈々と続いているのですから、 矢張り驚きです！
先の「プリキュア」と比較してみてもこちらは年月では漸く桁が追いついたところ、 その人数は40人を越え、劇場版「オールスターズ」では最早台詞の無いプリキュアも…等と言うハナシが取り沙汰されたりしますが、 一方の戦隊の総員は…数えてみようかとも思ったのですが、ちょっと頭を廻らせた時点でやる気を挫かれて仕舞いました…まあ、1シリーズに「ジャッカー」、「サンバルカン」等、幾つかの例外を除き最低5人居るわけですからそれを40倍して…文字通り桁が違いますね。
方屋、新シリーズがスタートした「プリキュア」です。
「魔法つかい」は、開始前からキュアマジカルの堀江由衣さんやモフルンの齋藤彩夏さん等、 キャスティングが（少なくとも一部では）色々と話題になって居りましたが、 初回からまた新たなネタ（？）を提供してくれましたね。 EDクレジット中に、若手人気声優・「はやみん」こと早見沙織さんの名があった事です。 これもまた、Twitter他の実況ではちょっとした注目を集めていたモノでした。
…と、言うのも、これまでのプリキュア声優はその多くが同シリーズの過去作品でモブ（この言葉、本来は「暴徒」とか「やじ馬」とか言う意味なのですが、アニメファン等の間ではすっかり映画で言うエキストラの様な、名前の無い役、チョイ役、くらいの意味で使われて居ります…）役を務めて居り、 そんな中で突然彼女の名を目にしたのですから、それは色めき立つと言うモノでしょう。 …さて、どうなりますか。
いよいよ来週（2/14）スタートの新「スーパー戦隊」シリーズ・「動物戦隊ジュウオウジャー」のなりきり衣装・アクセサリー他。 衣類はメンズ・レディースサイズです。 何れも予約受付中・3〜5月発送予定です。
本日（1/31）は「ニチアサ」の中、「プリンセスプリキュア」が最終回を迎え、 来週（2/7）には「ニンニンジャー」が最終回と、 いよいよ2月期の番組は新シリーズを迎える事となります。
然し、一つのシリーズの終わりに立ち会うのは、 矢張り何かと感慨深いものがありますね。 殊に「ニチアサ」の様な1年＝4クールと言う長丁場（昔は当たり前だったのですがね…）ならば一入です。 特に今回の「Goプリ」は同シリーズとして久々に50回を越える（改めて調べてみると「フレッシュ」以来の様ですね）「ロングラン」となりましたから、尚更でしょう（まあ、この辺りはシリーズの人気云々ではなく、日程的な「運」の問題ですが）。 然し、人の心は移ろい行くモノ、 感傷に浸りながらも矢張り関心は早速新シリーズへと…
ところで、この2月からは上記朝日系の「ニチアサ」とは別に、 TX系で新たに2月スタートのアニメ新シリーズが始まりますね。 7年の長きに亙って続いた、 大ヒット玩具「ジュエルポッド」（現在隆盛のスマホ・タブレット系おもちゃの先駆けとなった商品ですね、「元祖」かどうかはよく判らないのですが…）を生んだシリーズ・「ジュエルペット」の後番組となる「リルリルフェアリル」がそれです。
前出の「ニチアサ」の中、メインターゲット層が比較的低め（未就学児）の「戦隊」、「プリキュア」が2月スタートとなって居るのは、 新シリーズの関連商品の市場投入が入園・入学シーズンに間に合う様にする為だ、 と言う説が度々取り上げられますが、 成程と納得しつつも、筆者はこれまでそれを裏付ける資料等を目にする機会が無く、確信が持てずに居たのですが、 ココへ来て、メインターゲット層が被るであろう「リルリル〜」が2月スタートとされたところを見ると、 どうやら信憑性がありそうですね。
尚、「〜マジカルチェンジ」について、しばしば「打ち切り」等と言う言葉を以って語られる事がある様ですが、 コレについては、初めから3クールの予定だった様です。 また、「ジュエルペット」シリーズについては、 公式Twitterで再開の可能性も匂わせて居る、とも言われている様ですが…どうなんでしょうね？
3/16予約締切、一般店頭発売3/19予定、Webショップでは3/18発送となって居ります。
こちらはお馴染みの「キャラデコスペシャルデー」ケーキ。 今なら「『プリキュアテレフォン』電話メモ」付ですよ！（なくなり次第終了との事！） 2/1（月）13時より予約受付開始！
ところで、「リルリル〜」については、 セガトイズのサイトにも未だ商品の記載が無い様ですね…3月くらいまでには出揃うのでしょうか？
テレビ朝日系列の所謂「ニチアサ」の中、 2月スタートの「スーパー戦隊」と「プリキュア」の新シリーズは、 新年を向かえいよいよ本格始動！となりましたね。
先ず「戦隊」は記念すべき節目の40作目（これは石森原作の「ゴレンジャー」、「ジャッカー電撃隊」を含んで居ます）となる、その名も「動物戦隊ジュウオウジャー」！う〜んこのストレートさ、直球振りよ…！
この「動物」シリーズも戦隊モチーフの定番と言う感じで、もう何度も登場している印象なのですが、 何でも前回の「動物」戦隊はガオレンジャー以来15年振りなのだとか…思ったより年月が経っているんですねぇ…。 また、女性の「ブルー」は「マジレンジャー」以来11年振りなのだそうで… この手の話題ではもう何時も何時も「あれ、そんなに前だっけなあ…」って感じです。 ただ、「動物」に関して言えば、ゴーバスターズも動物と言えば動物な感じがするのですが…まあ、あくまで「特命戦隊」ですからね（ゴーバスターズは2012-13年放送）。
一方の「プリキュア」のシリーズ第13作・11代目（これは、「フレッシュ」以降現在までの、 毎年シリーズ更新となる以前に、 初代の「ふたりは〜」と3代目「ファイブ」が、 2年目に主要キャラは据え置きの新展開となったからです、念の為）の新作は「魔法つかい」と言う事で、 矢張り最初そのタイトルを見て「えっ？」となったモノです。
何しろ毎年「『○○プリキュア』と言うタイトルが商標登録された」とか、 「転載禁止」おもちゃショー等のパンフレット、或いは会場展示品の写真等が「リーク」されたりと、 市井の覆面リポーターによる 虚実綯交ぜのスクープ合戦が著しい本シリーズの事、 筆者等は俄かには信用出来なかったくらいです…と、言うのも本シリーズについては、 「セーラームーン」等と並んで、「プリキュア」は果たして「魔法少女」にカテゴライズされるべきモノなのか？ なんて議論もあるくらいですから…！
そういえば、その種のネタバレ・リークと言えば、 今回、その「魔法つかい〜」ではちょっと面白い（関係者からすれば笑い事では無いでしょうが…）事態が発生しましたね。
昨年末、東映アニメーションの番組ページが公開された直後、 当時は未だ未発表でページには記載の無かった主人公・「キュアミラクル/朝比奈みらい」のキャスト（CV）が、 キャラクター紹介ページの画像の alt 属性 …この辺はHTMLの知識が無いとなかなか解り辛いかも知れませんが、HTMLのIMG（画像）要素は、 何らかの理由で画像が表示出来ない場合の為に alt（ernate）属性として代替テキストを記述する事が求められています… に記載されていてバレて仕舞ったのです…！ それにしても、よくそんなところまで一々見ているものですね…。 因みに、その肝心のCVは、キュアミラクルが高橋李依さん（それが声優！・一ノ瀬双葉など）、 キュアマジカルが堀江由衣さん（出演多数・ホアーッ!!）です。
尚、放送開始日は「魔法つかいプリキュア」が2/7、「ジュウオウジャー」が2/14（予定）です。
プリキュア新シリーズ・「魔法つかいプリキュア」関連商品は1/15（金）より予約受付開始！ 尚、「ジュウオウジャー」関連はまだ掲載されて居無い様です。
何と、よりにもよって聖なる（？）この日（12/24）に仮面ライダー「ゴースト」の「仙人」の使い魔・「ユルセン」のパペット、「おしゃべり使い魔 ＤＸユルセン
」が「プレミアムバンダイ
」より登場！予約受付開始！
その名の示す通り、ユルセンのCV・碧ちゃん（a.k.a. Y.AOI）事、悠木碧さんの録りおろし音声を40種以上収録！ 糅てて加えて、「仙人」（竹中直人さん・演）との「掛け合い」も楽しめるという豪華仕様！
この種のパペットと言うと、昨年の戦隊、「トッキュウジャー」の「チケットくんパペット」が思い起こされますが、 その「チケットくん」がタオル地の様な、実物（？）…と言うか劇中のプロップとはかなり違う質感であったのに対し、 このユルセンはかなりリアル（??）と言うか、実際に劇中に登場するユルセンにより近い感じですね。
件の「チケットくん」は3000体限定の販売でしたが、あっっっと言う間に売切れて仕舞いましたねぇ…。 こちら、ユルセンの準備数は倍の6000体との事ですが…かなりの激戦が予想されますね！ 迷っている暇はありませんよ！
繰り返しますが、本品は「6000体」の限定商品です。「○月△日まで」の類の限定品ではありません！
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