プレミアムバンダイ限定ガシャポン「HG タケシ
」商品ページで予告されていた同シリーズ「おてんば にんぎょ」・HG カスミ
がついに予約開始！
「もう戻れないあの頃、ポケモントレーナーだった全ての大人たちに贈る―」…
高さ110mm（HG タケシは120mm）のミニフィギュア、
とは言えコレが果たしてカプセルに入るのか？等と言わないのは最早お約束、っていうか、プレバンの「ガシャデパ」カテゴリ内に掲載とは言え、最早販売ページの何処にも「ガシャポン」（バンダイの所謂カプセルトイ＆ベンダの商標ですね）とは書いて居ませんね…。
予約期間は「HG カスミ」が〜10/30（金）23:00、
一方の「HG タケシ
」は〜8/31（月）23:00 と、
締切が迫って居ります！
「カスミ」とともに部屋に飾る為、ラストチャンスですよ！
※商品ページは音が鳴ります！ご注意下さい…
最早説明の必要も無いスペースオペラの金字塔・「スター・ウォーズ」シリーズ最新作、 「フォースの覚醒」の公開（12/18予定）がいよいよ迫って来て居ります。 当然ながら、関連商品・グッズも弥が上にも盛り上がらないワケにも行きません！
今回ご紹介する商品は、中でも一際異彩を放って居り、 同シリーズやその関連グッズにそれ程関心が無い人でも、 思わず目を留めて仕舞うのでは無いでしょうか？
モデラー・原型師・特撮番組の造形制作等で知られる竹谷隆之氏による和風アレンジフィギュアシリーズ・「名将MOVIE REALIZATION」に「鉄砲足軽サンドトルーパー」が登場！
火縄銃風にアレンジされたブラスターライフルの大・小を装備可能。 背中の細やかな造形や腰回りの火薬入れなどが光る至高の一品。（商品ページ）
画像は試作品ですが、 素晴らしいですねぇ…。 そして、矢張り（真偽の程はよく判らないんですが） スター・ウォーズシリーズは「隠し砦の三悪人」他の黒澤映画の影響を受けていると言われているだけに、 某人形メーカーの五月人形同様、 この「和風アレンジ」がまた実に違和感も無く馴染んでいますね。
…まあ、足軽にしてはちょっと装備が豪華過ぎやしないかな？と感じなくも無いのですが、 これはあくまで「サンドトルーパー」ですからね。 兵隊の装備として考えれば、別にヘンだと言う事はないですね。
「名将MOVIE REALIZATION 鉄砲足軽サンドトルーパー」は、
2016年2月予定となって居ります。
尚、同シリーズでは本製品の他、一般販売品の「浪人ボバ・フェット
」が現在予約受付中です。
こちらは11/30の発売予定となって居ります。
また、本年5月に発売された「足軽ストームトルーパー
」が12月に再販予定との事です。
嘗て日曜夜に放送されていた「名作劇場」の制作会社・日本アニメーションが40周年なのだそうです。 同枠の「アルプスの少女ハイジ」等の製作を手掛けた瑞鷹エンタープライズの制作部門であった「ズイヨー映像」を引継ぐ形で設立されたのが1975（昭和50）年の事なんですね。
で、その日本アニメーションの40周年記念商品として今回リリースされたのがこの「りからいず」シリーズ最新作（第6弾になるのかな？）「赤毛のアン」と言うワケなのです。 …記念すべき同社制作第一作の「フランダースの犬」では無いのは…まあ、アレですね。
やっぱり、これ迄の同シリーズ商品とは随分雰囲気が違いますネェ…渋いというか、落ち着いてるというか…一応同じくアニメキャラクターなんですけどね。
衣装はご覧の通り、最初にアンがカスバート家・「グリーン・ゲイブルズ」へとやって来たときの衣装と、 マシュウからプレゼントされた「ふくらんだ袖」の衣装、 しっかりポイント抑えてますね！ 画像のスタンド他、充実の豪華付属品もセットされて居ります。
尚、受注期間は〜11/2となって居りますが、
早期購入特典（〜9/4までの予約）として、「A5サイズ卓上ミニアート」をプレゼント！との事ですよ。
もちろん、「りからいず」はタカラトミーモール限定商品です！ここでしか買えません！
…ところで、 筆者の個人的な事書きますと、 本作は勿論今となっては伝説級のスタッフの手による名作ですので、 再放送等でも何度も見ているのですが、 本放送時の事で思い出すのは、 内容云々ではなくて、何故か番組中に流れていた丸石自転車（たしか）のCMなんですよね… 自転車（実写）に乗りながら画面に手を振るアンの映像のバックに
♪あ〜かげ〜のアン（アン×3）丸石自転車で（アン×3）赤毛のアンと遊ぼう〜
と、いう歌が流れて居ましたね…歌っていたのは藤本房子さん（知ってる人は知っている、CMソングの女王ですね。もちろんアニソンも多数歌って居られます）だったと思います。 （記憶だけ頼りに書いてますので、事実誤認を含んでいるかも知れません、念の為）
エヴァの世界やキャラクターをモチーフにした日本刀の展示イベント「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」のキービジュアルの3人のヒロインを究極の和ドールとして初の立体商品化！
シリーズ第一弾はこの「アスカ」！ タカラトミーサイトでは、第二弾「マリ」、第三弾「レイ」が予告されて居ります。
さすが、我が国を代表するファッションドール・「リカちゃん」のタカラトミー、 衣装が素晴らしいですね。 商品画像を見る限り、シリーズのコンセプト・テーマである「刀」もカッコ良く出来ているみたいですね！ 拵がとても美しい…
ところでこれはカテゴリ的にはファッションドールになるんでしょうか？ と、いうところでふと思ったのですが、 本製品の主たるターゲット層はどの辺りに置かれているのでしょうか…？ 商品説明には、ただ「対象年齢：15歳〜」とだけありますが… まあ、欲しいと思った人が買えば良いだけの事なのですけどね。
因みに、今時のWebショップには「標準装備」の「この商品と一緒に購入されている商品」は、こんな感じになって居ます。
まあ、お盆過ぎてもまだまだ秋祭りくらいまでは需要があるんじゃないでしょうか…？って事で… それにしても、立秋から1週間、まだまだ暑い日が続きます。
いやぁ〜やっぱり良いですね、浴衣、涼しげで…！ 実際涼しいかどうかは兎も角…
そう言えば、 もう結構前から浴衣に帯締めや帯揚げ等を着用する例が見受けられる様になりましたね。 正直最初見た時は「え?」ってなったものです。
と、言うのも、「浴衣」とは読んで字の如く、元々沐浴の際に着用されたものが、 転じて湯上りに丁度バスローブの如くに使われる様になったモノで、 「ゆかた」と言う言葉は「湯帷子」に由来する、云々…と言うワケでして… ま、その浴衣も今やすっかり晴れ着というかオシャレ着になったって事なのでしょうね。
ただ、本義からすれば、あんまり締め付けたり飾り立てたりせず、もっとゆったり気楽に着るのがいいんじゃないかな？ と思ったりもするのですが…まあ、ファッションと言うものは常に移り行くもので、 そもそも帯締め等からして、登場は江戸末期、一般化したのは明治以降なのですからね。
あんまり「元来〜」とか「昔は〜」とか言ってたら、時代に取り残されて仕舞う!? …かな？
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