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2018年10月12日
真空管プリアンプの視聴&レビュー -4- (6J1 と 5654W 比較)
さて、5654Wを最初に試聴したときと同じ条件で、6J1真空管を再度試聴しました。
6J1真空管は中国製のためか、左右の音量バランスが微妙に異なります。
個体差により性能にばらつきがあるようです。
5654Wでは、小音量でも音に張りがあり、弾むような軽快感がありました。
6J1真空管は、小音量にすると、音の変化がわからなくなり、音量を上げると
徐々に音の厚み(艶?)を感じるようになります。
6J1(北京)より、5654W(GE社)の方が、好みの音です。
これからは、5654W真空管を TUBE-01 の標準球として使っていこうと思います。
5654W真空管を10本確保したので、1本の寿命が約5000時間と言われているので
1日5時間 音楽を聴いたとして、計算してみると
13年8か月間は、使える計算になります。
6J1真空管を2ペア持っているので、売ってしまおうかな?
もう夜遅いので、大音量で比較できないので、プリアンプTUBE-01を8分目(3時位置)
ボリューム、メインアンプを小音量で、真空管6J1と5654Wの音を比較してみました。
1.6J1(北京)の音
音量が小さいため歌声の言葉が聞き取れないフレーズや、楽器のメロディーが
聞き取れない部分がありました。
2.5654W(GE社 made in U.S.A.)の音
小音量でもメリハリがあり、楽器や歌声がしっかり分離され
ライブの曲を楽しむことができます。
3.真空管の音を比較した結果
6J1真空管に対し、5654W真空管は音量に関わらず、音の張りと解像度が勝り圧勝です。
これからは、5654W真空管を付けたTUBE-01プリアンプは、私のオーディオシステムに
欠かせないアイテムとなりそうです。
2F書斎にもう1台 TUBE-01が欲しくなりました。しかし、Amazonで売り切れの状態です。
【2018/10/13追記】
昨夜遅くに、TUBE-01を安く入手できないかと、ネット・Amazon・ヤフオク!を検索
TUBE-01は動作未確認品や怪しげな物しか見たらず、NFJストア ヤフオク店でTUBE-01Jが
即決販売されており、制振シリコンリングも出品されていたので2セットをポッチっと
しちゃいました。
これで1Fと2F共に、オーディオシステムを真空管ハイブリッドアンプ化ができます。
6J1真空管は中国製のためか、左右の音量バランスが微妙に異なります。
個体差により性能にばらつきがあるようです。
5654Wでは、小音量でも音に張りがあり、弾むような軽快感がありました。
6J1真空管は、小音量にすると、音の変化がわからなくなり、音量を上げると
徐々に音の厚み(艶?)を感じるようになります。
6J1(北京)より、5654W(GE社)の方が、好みの音です。
これからは、5654W真空管を TUBE-01 の標準球として使っていこうと思います。
5654W真空管を10本確保したので、1本の寿命が約5000時間と言われているので
1日5時間 音楽を聴いたとして、計算してみると
13年8か月間は、使える計算になります。
6J1真空管を2ペア持っているので、売ってしまおうかな?
もう夜遅いので、大音量で比較できないので、プリアンプTUBE-01を8分目(3時位置)
ボリューム、メインアンプを小音量で、真空管6J1と5654Wの音を比較してみました。
1.6J1(北京)の音
音量が小さいため歌声の言葉が聞き取れないフレーズや、楽器のメロディーが
聞き取れない部分がありました。
2.5654W(GE社 made in U.S.A.)の音
小音量でもメリハリがあり、楽器や歌声がしっかり分離され
ライブの曲を楽しむことができます。
3.真空管の音を比較した結果
6J1真空管に対し、5654W真空管は音量に関わらず、音の張りと解像度が勝り圧勝です。
これからは、5654W真空管を付けたTUBE-01プリアンプは、私のオーディオシステムに
欠かせないアイテムとなりそうです。
2F書斎にもう1台 TUBE-01が欲しくなりました。しかし、Amazonで売り切れの状態です。
【2018/10/13追記】
昨夜遅くに、TUBE-01を安く入手できないかと、ネット・Amazon・ヤフオク!を検索
TUBE-01は動作未確認品や怪しげな物しか見たらず、NFJストア ヤフオク店でTUBE-01Jが
即決販売されており、制振シリコンリングも出品されていたので2セットをポッチっと
しちゃいました。
これで1Fと2F共に、オーディオシステムを真空管ハイブリッドアンプ化ができます。
真空管プリアンプの視聴&レビュー -3- (ボリューム,6J1互換球)
GE製 5654W真空管 のエージングのために、ボリューム48分付近で、24時間連続でCDを再生しました。
出力音量に関しては、前記事の頃から安定しています。
1.ボリューム
6J1真空管(北京)とGE製 5654W真空管の音質比較に向けて
ボリュームをどの程度にするのが最適なのか 調べてみました。
メインアンプのボリュームを固定した方が良いとか
また、安価なボリュームの影響を最小にするためにプリアンプ側を全開にした方が良いなど
いろいろな意見がありました。
そこで、基へ戻るがごとく、国内でアンプの同等品を販売・サポートされているメーカー
NFJ(North Flat Japan:株式会社ノースフラットジャパン)さんのWebサイトに
良い情報があるのではと思い、探してみました。
NFJさんのLabo’s Viewに参考になりそうな記事がありました。
記事の中に次のような記載がりました。
「一番特性の良くないボリュームのセンター周辺を避けて使う事で、実使用時の音質の悪化を低減させる事が可能である。」
詳しいことは、まだ調査していませんが、何事も8分目!
ボリュームのセンター(12時)付近を避けて 3時(15分)の位置 にして、使うことにします。
2.6J1 互換球
余談になりますが、6J1真空管の互換球は(こちら を参考にしました)
・6AK5
・6AK5W
・EF95
・5654
・5654W
・6BC5
・403A
・WE403B
・CV4010
ずいぶん、たくさんあります。
そのうち、コスパの良さそうなものから順に、入手していきたいですね!
出力音量に関しては、前記事の頃から安定しています。
1.ボリューム
6J1真空管(北京)とGE製 5654W真空管の音質比較に向けて
ボリュームをどの程度にするのが最適なのか 調べてみました。
メインアンプのボリュームを固定した方が良いとか
また、安価なボリュームの影響を最小にするためにプリアンプ側を全開にした方が良いなど
いろいろな意見がありました。
そこで、基へ戻るがごとく、国内でアンプの同等品を販売・サポートされているメーカー
NFJ(North Flat Japan:株式会社ノースフラットジャパン)さんのWebサイトに
良い情報があるのではと思い、探してみました。
NFJさんのLabo’s Viewに参考になりそうな記事がありました。
記事の中に次のような記載がりました。
「一番特性の良くないボリュームのセンター周辺を避けて使う事で、実使用時の音質の悪化を低減させる事が可能である。」
詳しいことは、まだ調査していませんが、何事も8分目!
ボリュームのセンター(12時)付近を避けて 3時(15分)の位置 にして、使うことにします。
2.6J1 互換球
余談になりますが、6J1真空管の互換球は(こちら を参考にしました)
・6AK5
・6AK5W
・EF95
・5654
・5654W
・6BC5
・403A
・WE403B
・CV4010
ずいぶん、たくさんあります。
そのうち、コスパの良さそうなものから順に、入手していきたいですね!