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昨年から在宅でデータ入力の仕事を始め、忙しい夏を乗り切りました。
あれよあれよと言う間に2学期が始まり、ミッキーは前期に続き、
後期も学級委員に選出されました。

小学校の6年間では学級委員に選ばれるなんて決してありえなかったのに
今ではクラスで一番落ち着いている、秀才キャラらしいです。

しかし、家庭では、ゲーム依存症、インターネット依存症。
時にはゲーム中に声を荒げて泣くこともあります。
まあ、基本の気質は小さい時から変わってはいません。

学校生活でかなり我慢をしているのと思うので
家庭では自由にふるまいたいのかもしれないけど
親としては彼の生活態度を見ているとかなりストレスがたまります。


コウは3年生になり、新しいクラスの友達も増えてきたけど
公園でゲーム・・・という、もっとも私が嫌う遊びで毎日
楽しそうにしています。

勉強はまったくしないので、成績はもちろんよくありません。
漢字も全然書けないし、字もきたないです。



まあ、最近の2人はこんなかんじで
とりあえず元気に過ごしています。

ミッキーも反抗期

ミッキーの足のサイズはとうとう25センチになりました。

頭皮からは油っぽい臭いがしはじめ、

もはや、あのキュートなスマイルで可愛い、可愛いと
親戚や先生に愛されていた彼ではない。

声をかければ面倒臭そうに返事をし・・・いや、いや
どちらかと言えばしない方が確実に多い・・・(~_~;)

母として、心から寂しさを感じている今日この頃。


部屋に篭ってただ静かにしていてくれるなら母も楽なんだけど
時には宿題が難しいからと言って荒れているし
ゲームに負けて騒いでいる。

宿題や勉強の進捗状況を尋ねるだけで、キレられたりして・・・。

これからの彼の関わり方と考えると本当に憂鬱になってしまいます。


まだまだコウは幼くて可愛いので、彼が一番の癒しです。

そんなコウも2日に8歳になりました笑顔

 
 夏休みとともに主婦の休日は終了です。

 
 ん?主婦に休日ってあったっけ?

 まあ、ほとんとないに等しいけど

 それでも子供が学校や幼稚園に行っている間は
 
 友達とランチをしたり、 DVDをみたり

 それなりには自分の時間を楽しむことができました。


 一学期の間は、幼稚園や学校に
 
 足を運ぶ事が多く、

 結局やりたかった事はほとんどできませんでしが

 でも常に「頑張りすぎるのはやめよう」と
 
 自分自身に呼びかけ、

 ストレスに潰されそうな毎日ながらも

 無事過ごす事ができした。


 夏休み初日、早速ミッキーが熱を出しました。

 数日前から食欲が落ちていたけど

 とうとう発熱し、

 またこれが厄介で・・・、

 お腹が痛いと泣いて騒いだと思えば

 痛みが引いたとたんにプラレールで遊び始め

 「ちゃんと休みなさい」と声をかけても全く無視。

 ところが10時過ぎてさすがに眠くなり

 やっとベッドに入ったとたんに

 また調子が悪いと泣き出して、

 熱も38度まで上がり、

 身体が熱いと言うからアイスノンを持って行けば

 今度は寒いと言い、

 しばらくしてまた熱い、また数分後には寒い・・。

 こんなやりとりを繰り返し、私は寝室とリビングを行ったり来たり。

  
 とうとうキレて大声で、

 「もうあんたは二度と病気になるな!

 ちゃんと身体を休めないからこのざまだ!」

 と大声をあげてしまいました怒り

 
 自分の欲求のままに生きていて、感覚も過敏で
 
 とにかく何事にも我慢ができない彼が
 
 病気になる度に親子関係はさらに悪くなります。

 病気の息子を可哀想に思えない親って

 私だけはてな

 ??????

 あぁ・・もうよくわらない。

 

 まだ夏休みは始まったばかり・・・

 「笑顔」で丸一日過ごせる日をたった一日でも

 作る事が今年の夏の目標です。

 

3月ですね。

3月になりました。
早いものでミッキーが入学してもう一年。
相変わらずドタバタの日々でした。

小児科、耳鼻科、歯科、メンタルクリニックと
病院にもたくさんお世話になりました。
まるで習い事のように週に1度は通っていた気がします。

ミッキーは小学校の一年で何か成長したのかな・・。
良いところをもっともっと見つけて褒めてあげれると
いいんだけど、
なんか悪いところばかり目についちゃって、
ダメな親です、私って汗

幼稚園に時に比べて字は乱雑になり、
泣き方は激しくなり、
家の外での出来事をますますしゃべらなくなり
なかなかうまくコミュニケーションがとれなくって
まいっています。
考えれば考えるほど空回り。
難しいです。子供のすべてを
受け止めるのって。


最近ミッキーはトランプに凝っています。
(単純なババ抜きしか出来ないけど・・)
この週末もババ抜きに付き合いました。

事前に「負けても絶対泣かないんだよ」って
堅く約束するものの、負ければ100%泣きます悲しい
ホント、どうすれば最後まで楽しく遊べるのかな・・
誰か、教えてほしいです。


また欠点ばっかり書いてしまいましたが
良いところもちろんあります。

ミッキーは女の子には優しいです。
学校では結構モテているようです。

ラブレターやバレンタインデーの
チョコレートをもらってきたし、
幼馴染みの女の子とアイアイ傘で
下校しています。
もしかしてミッキーの人生で今が一番モテテいる
時期だったりして・・・困った汗

いつまでも弱い者に優しい男の子で
いてくれますように。


で、コウに至っては
来月いよいよ入園ですまる

サプリメント

口臭を抑えるサプリメント、実はその効能には根拠がなく
効果がないらしい・・と先週ニュースでやっていた。

こうなると他のサプリメントも信用できなくなっちゃうな。

実はミッキーの精神状態が安定しないので
ストレスを軽減するようなサプリでも一度試してみようかと
思っていた。

病院では状況によっては薬を処方してくれるとのことで
これはごくごく軽い麻薬成分の入った薬らしく
やっぱり「麻薬」と聞いてしまうと親としても
ビビッてしまって、できることなら飲ませたくない。

そもそもこの薬を飲ませる目的は、
精神的に落ち着く事で今まで苦手にしていた
勉強、スポーツなどを積極的に取り組ませ、
何かを成し遂げた時の「達成感」を味わうことにより、
本人に「自信」をつけさせることにあるそうなんです。
・・・なるほどね。

確かにミッキーは自分に全く自信がない。
でもそれってそれは親にも責任があるんだと思う。

彼を育てる上で、不器用ですぐ泣いてしまう事に
常に苛立ち、何度も「ダメな子」という
レッテルを貼ってしまったのだ。

障害と判ってからはなるべく良い所を見つけて
褒めるように心がけてはいるものの
今さら褒められても信じられないという感じで
逆に「そんなことないよ、ぼくはダメだよ」って
さらっと言うミッキーの言葉に
胸が本当に締めつけられてしまいます。

ミッキーはもうすぐ小学校2年生。
彼の扱いはますます難しくなっています。

だめもとで「落ち着く」サプリ、
試してみようかな。





診断

障害・・・

それは病気と違って治ることはないという。
落ち着くことはあっても治癒はない。

ミッキーに診断が下った。

障害については私も過去にいろいろ調べたので
ある程度の知識を持っていた。

医師から告げられたのは
私が知っている障害の名前で

「ああ、そうか」と納得する部分もあり
「でもミッキーにはあてはまらない部分も
たくさんあるのに」

と、やはり受け止められないところもあった。

誰かに診断をしてほしいとずっと思っていた気持ちとは
うらはらで、帰りの車の中で
思いっきり泣きたい気分だった。

思いっきり泣いたら気分を入れかえて
明日からミッキーの為に頑張ろう・・・!
そう言い聞かせたかった。

でも主人はその日とても体調が悪く、
朝から憂鬱そうだった。
そんな中で医師から診断を告げられて、
それなりにショックを受けていたんだと思う。

私が泣いたら、マイナス思考の主人はますます不機嫌になって
ミッキーのこれからの事を悲観してしまいそうで、

だから泣けなかった。


久しぶりに晴れた日曜日。

冬の日差しはまぶしいねって言いながら
目を押さえて、涙をそっとぬぐった。

実家に預けたミッキーはいつも変わらぬ笑顔だった。
普段はとても朗らかで、本当に可愛いミッキーの笑顔。

医師からは
「人当たりが良いのは自閉症の要素からきているものでしょう」と
彼の長所まで否定されてしまった。

でもミッキーはちゃんと感情を持って、
ウレシイ、タノシイ・・そいういう気持ちで
笑っている事を私は知っている。

たった2回、10分ぐらい彼と話しただけの医師には
わからない事、診断できない事がたくさんあるのに
学校から預かった資料、私や主人からの話だけで
ミッキーのすべて判断されてしまうのはとても悲しい。


でもやっぱり障害がある・・というのは事実だと思う。
それは認めなければない。

ミッキーがちゃんと感情で生きている一人の少年だってこと
私達が認めてあげて、
いつまでも笑顔で生きていけるように
きちんと支援していかなれけば。

今までのように感情で怒ってばかりいた日々からは
さよならして、ミッキーの個性を受け入れるように
私の気持ちも整理しなければ。

ミッキー、怒ってばかりでごめんね。
きっと辛かったよね。

やっとスタートラインに立てたのかな。

一緒に頑張ろうね。
コウ、3歳、11キログラム。

一歩玄関から外に出れば、スタスタと走り出し、
段差があれば登ってジャンプ、水溜りがあれば
ボチャンと足をつっこみ、
たかだか駅までの5分の距離も彼とってもはまるで探検、
倍の時間がかかちゃいます。

彼を後から追いかけながら、時には腕をひっぱり、
嫌がるコウを抱き上げて安全な場所へ戻すこともしばしば。

元気に走っていると思えば突然抱っこ、抱っこになって
大声でぐずる事があるのでまだまだベビーカーは手放せません。

しかし、コウが普段愛用しているベビーカーはミッキーの
お古のB型で、最近ではカビらしき黒い汚れが目立ってきました。
これじゃあ、身体によくないな〜。ミッキーみたいに
アレルギー体質になっちゃいそう。

で、昨日買っちゃいました笑い





ホロツキ アンブレラストローラー 


3歳半の子供にバギーを買うのはちょっともったいないかな・・
と思ったので予算7000円以内で探していました。

自立型で、軽量で、折りたたみが楽なタイプがいいな
なんて思っていて、

実際お店に足を運んでいろんなバギーにコウを乗せてみたんだけど、
さすがに3歳児、バギーはかなり窮屈そう。

それで、3歳までOKのもの・・という条件を付け加え
すべての条件を満たす商品を1つだけ見つけたんだけど
店頭にはなかなか置いてなくて、現物は確認できず・・
しかもお値段1万円以上・・・・困った

来年は幼稚園児だし、バギー購入はもう諦めるか・・と思っていたところ
昨日トイザラスでこの商品をみつけたんです。

実はこの商品、条件を満たすものではなく、
以前から知っていたものの
まったく興味がなしだったのですが
昨日店頭で期間限定3999円が1999円になっていて
とにかくその安さにびっくりしました。

試しにコウを乗せてみたら、意外や意外余裕がある。
だいたいの商品が制限体重12キロなのに対し
これは16キロまで乗せれるとのこと。

そんなに重くはないし、小物入れが付いていて
デザインもなかなかなのに2000円を切る値段なら
絶対お得かな・・と思い迷わず買うことにしました。

ストラップがついていないし
当然の事ながら自立はしません。

でもお得な買い物だったと思っていますドキドキ大



行ってきました。

11月1日 コウの幼稚園の願書を出してきました。
ミッキーが卒園した幼稚園、よ〜く知った場所なので
気も楽です。

朝から並ぶことなく、10時ごろのんびりと門をくぐりました。
受付番号は43番。

定員の70人になるのかな??
できれば少人数での保育がウレシイです。


11月2日

発達クリニックの初診日でした。

私も主人もミッキーもちょっと緊張気味。

初診内容は、
心理士の先生の問診
診療内科の先生と子供の質疑応答
続いて親との質疑応答で
正味50分ぐらいのものでした。

知能テストはもう学校で受けていたので
次回はミッキーの「他人を見る力」を検査するそうです。

合計4回通って、なんらかの診断が出る予定。

このクリニックに通うことがきっかけで
ミッキーに新しい道が開ければ良いな・・と思っています。

11月4日

幼稚園の面接でした。
面接は形だけのもので、11月1日に願書を受け付けた人は
100%入園できます。

面接の内容は「子供の心配なところと良いところ」

自分の子供でも良いところを見つけるのはなかなか難しいです。
自我が強くて何かと手を焼くコウですが、
改めて子供の良いところ、悪いところが思い返して
子供のことをじっくり考えてみました。

主人と「うちの子達ってそんなに悪い子じゃないよね、大声で泣かないで
もっと我慢ができるようになればすごく良い子なのにね・・」って
話しをました。

でもあまり褒めることができなくなっていて
いつもイライラしている「ママ」

もっと子供の良いところを見なきゃいけないのにね。

とりあえず、コウの入園が許可されました。

早いもんで、5ヵ月後には幼稚園生です。


オムツのキャラ

メ○ーズはコウ普段使っているパンツタイプのおむつなのだが
キャラクターがメーカーのオリジナルのせいか受けが悪い。

一度「しまじろう」の某オムツを使用したら大喜びだった。
でもコウ体型には合わなかったので買わなくなったのだが
いつもの「うさぎさん」ではなんだか不満そう。

そんな訳で「あんぱんマン」や「ミッキーマウス」のオムツも気分を変える為に
時々買っている。

ミッキーマウスの素材はちょっとゴワゴワ感があるけど、トレーニング中の
コウに高級オムツは必要ないので十分。

これからはミッキーマウスを愛用しようかと思っていたら
どうやらコウはあんぱんマンの方をえらく気に入ったらしい。

しかし「あんぱんマン」はまだ流通してないせいかちょっと高いのよ・・・

ましてここでお気に入りのキャラを買い続けたら、
ますますパンツマンの道が険しくなる。

メーカーにお願いしたい。トレーニング中の子供用に
絶対子供が履きたがらない「おばけ」キャラのオムツを
作ってはいただけないか??

一緒に可愛いキャラクターパンツを付けて。

どうしてもこの怖いオムツを履きたくないなら、
この可愛いパンツで頑張ろう!ってね。

そんなオムツのサンプルがあったら早速取り寄せるんだけど・・・ねウインク

ベビーカー

もう数ヶ月も前だが、ベビーカーのある部分の部品が取れてしまい、
座面が不安定になり使えなくなったことがあった。

たまたま欠落したネジと部品が玄関にすべて落ちていたので
もとの状態に復帰できたのだが、有名メーカーのベビーカーの
ネジが取れるなんてあってしかるべき・・と思いつつ
メーカーにクレームすることなくやりすごした。

ところが先月、新聞にベビーカーのリコール記事が載っていた。
もちろんうちのベビーカーも対象商品だった。
記事を読むと部品の欠落により赤ちゃんが怪我をするという重篤な
事故があったらしい。

部品一つでこんな事が起こるなんて・・・軽く考えていたけど
部品が取れた時にすぐにメーカーに連絡すべきだったのかも。

記事を読み終え、早速メーカーに電話してみたが、全く電話が
つながらない。
時間をおいて何度かかけなおしたけど同じ状況だった。

翌日もまったく変わらずの状況だったので、とりあえずネジのゆるみも
なさそうだし、電話は後日でも良いかなと思い
そのままベビーカーをいつも通り使用していた。

リコール記事が載った日から一週間ぐらいたったころ、
買い物帰り、ベビーカーを押しながら歩いていたら
急にハンドルがグラグラし始め、
座面が後にググッ〜と下がり、コウの身体もつられてが後にガクンと下がった。

もしや?!と思い、すぐに部品を確認したらいつの間にか欠落していて
周りを見渡しても見つからなかった。

2度も部品が取れるなんて、設計ミスもいいところ。
とにかく軽量のベビーカーを選んだつもりだったのだけど、
もっとフレームが頑丈なものを選ぶべきだったと後悔。
何はともあれコウに怪我がなくて本当に良かった。

育児用品では名が知れたメーカーだったのですっかり信用していたし、
メーカー側だって何度も耐久テストなど行って商品化したと思うのだが、
どんなものでも100%安全ということはないものなのだろうか??

で、リコール発表から一ヶ月半ほどたった今日、やっとメーカーに
コンタクトを取りました。

「お子様にお怪我はございませんでしたか?」ぐらい聞いてほしかったけど
その辺の言葉はなく、「ご迷惑をかけて申し訳ございません。」と一言。
とりあえずは丁寧な応対で誠意は見られたけど・・・。

対処方法として、欠落した部品と専用ドライバーを送付するので
ユーザー側で付けて下さいって言うんだけど、
それってどうよ?

もう一つの方法として、ベビーカーをメーカーに送ると
メンテナンスしてくれるらしいのだが
2週間ぐらい時間がかかるということでそれも面倒だったので
結局部品の送付を選びました。

できれば自宅までメンテナンスにきてもらいたかったな・・というのが
正直な気持ちです。



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プロフィール

みぽた
2001年生まれと2005年生まれの息子達の生活記録です。 長男の発達障害、アレルギー性鼻炎、次男の尿道障害、中耳炎など・・病院通いに多忙な日々。 45歳という年齢で息子達に振りまわされながらも時間を見つけては悩みや日常のあれこれを綴っていきたいな・・と思っています。
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