60代主婦の独り言

子供達が小さな頃は毎年シュトーレンを手作りしてクリスマスイブに食べてました。

そして、サンタさんのために必ず2切れお皿に取り分けておいたものです。

「サンタさんお疲れ様です。良かったら食べて下さい。」と書いたお手紙とブランデーと一緒に、、、。

翌朝にはサンタさんからのお手紙「メリークリスマス！ごちそうさま。おいしかったです。」と、空になったお皿とグラス、、、そしてツリーの下には子供達へのプレゼント。

25日のクリスマス当日はクリスマスケーキ、、、一人で作ったり、子供達と一緒に作ったり、主人が買って来てくれたり、、、。

クリスマスケーキの生クリームって、綺麗に美しく仕上げるのが結構大変ですよね、、、。私そういうのあまり得意じゃなくて、、、。

今年もケーキは主人が予約してくれました。主人はケーキが好きではなくて、今年は私と次男だけなので、小さめの丸いチョコレートケーキです。

ケーキはダメな主人ですが、シュトーレンは大好物。ウイスキーやバーボン、ブランデーと一緒に「あ〜絶妙な味だ〜、、、。」と言いながら美味しそうに食べてくれます。

クリスマスプレゼントは、主人は「もう小さな子供じゃないんだから、、、。」と言ってましたが、私が独断でツリーの下に置いておきました。


中身はあったかパジャマとポカポカルームシューズ、ブランケット等々、、、受験生なので、、、。就活生の長男には就活用のコートを一緒に選びました。

こんな、平凡ですが家族と一緒に過ごすクリスマスに幸せを感じます。幸せの形は人それぞれですが、これからもずっと家族と一緒の良いクリスマスを迎えたいです。


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