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posted by fanblog

四環医薬(0460)はまだ買えるか

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

今日の中国株市場は大きく下落しましたね。

そんな中、四環医薬(0460)はおよそ3%程上昇しました。

高血圧症の新薬を開発し中国食品薬品監督管理局に認可されたことが
大きなニュースとなったようです。

世界保健機構(WHO)の調査によれば、高血圧症の成人患者は世界総人口の3分の1に上る、
とされており、市場規模は大きい分野のようです。

さて本題の四環医薬(0460)はまだ買えるかどうかについてです。

四環医薬(0460)は本日の上昇を受けてPERも36倍と割高な数値になっています。

今回の新薬開発のニュースと先日の車会長が四環医薬(0460)の株を1000万株
買い増ししたニュースを総合して考えてみます。
(二つのニュースから考察するのは安直ですが浅い考察をしたいと思います)

まず、車会長が四環医薬(0460)の株を1000万株買い増ししたというニュースについてです。
その時点では、株価上昇の呼び水とするための買いだったのか、
純粋に四環医薬(0460)の将来が明るいと判断しての買いだったのか少々不明でした。

車会長はすでに四環医薬(0460)の大株主であることから持ち株比率を上げるためだけの買いでも
なさそうでした。

次に、今回の新薬発表のニュースについては四環医薬(0460)の開発力を好感することができます。

このことから考えると車会長が四環医薬(0460)を買い増しした際の段階で四環医薬(0460)の
株価はまだ割安だと判断している可能性が高そうです。
(適当な推測なので鵜呑みにしないでくださいね。。あくまでもちょむ吉の判断です。)

色々予想を立てる楽しみが投資の醍醐味ですね。

アリババ祭り

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

アリババの米国上場についてお祭りのような状態になっていますね。
(え、一部だけ??)

アリババは中国でNo1の電子商取引会社です。

運営しているサイトではタオバオが有名です。
日本人でもタオバオで輸入ビジネスをやる人もたくさんいるほど
日本でも知られているサイトです。

電子商取引は今後も成長産業なのでこれからの成長が楽しみですね。
そんなアリババですが一部ではお祭り騒ぎになっています。

エイト証券では口座開設した人の中なら抽選で8888名に
アリババ株をくれるようです。
(ちょっとだけですけどね。)

9月19日に現地で取引が開始されるようですね。

医療業界の薬価統制にはどのように対処すべきか

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

「医療業界の薬価統制にはどのように対処すべきか」について
書いていきたいと思います。

中国で研究するに値する業界として医療業界を選びましたが、
薬価統制についてはどのように考えるのかというご意見をいただきました。

これはあくまでもちょむ吉の考えです。

そこまで敏感になる必要はない、と思っています。

中国では医療改革が求められており、
少子高齢化の流れを受けこれからも医療業界全体を伸ばしていくことが予想されます。

その中に薬価統制によって医療を受ける国民に安い料金で医療を受けるための
施策をこれからも行うことが予想されています。

ただし、中国政府はあくまでも医療業界を伸ばすことを念頭に置いているはずで、
医療業界が縮小するような結果は招きたくない、と考えるでしょう。

このこのとを考えると医療業界に投資する場合には以下に注意する必要があると思います。

・市場シェアを伸ばしていくようなトップ企業に投資する
・医療政策の恩恵を受ける企業に投資する
・追加投資のための現金を一部残しておく

そもそも薬価統制が心配であれば、医療業界に投資しないというのも方法だと思います。

ただ、あまりに心配しすぎるのは杞憂に終わる可能性もあります。
以前に中国でネット規制が起こりIT業界は不振になるのでは、と噂されたこともありますが、
現在のIT業界はとても元気ですね。

短期投資か長期投資家で考え方は違いますが、
長期投資の場合は全体の方向性を見て投資を考える必要があると思います。

四環医薬(0460):高値を更新

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

四環医薬(0460)が高値を更新しています。

決算の売上が減っていた四環医薬(0460)ですが、
本日株価の高値を更新しました。

先日、車会長が四環医薬(0460)の株を1000万株買い増ししてから
連日上昇しています。

車会長の四環医薬(0460)の買い増しはプラスで評価するなら
経営陣が四環医薬(0460)の業績に対して先行きが明るいと評価していると
判断できます。

うだった見方をすれば株価の下げ値を限定させたい思惑があったのかもしれません。

どう判断するかは投資家次第ですね。

ただ、最近は医療銘柄の株価上昇が著しいです。
ちょむ吉が保有する小型医療銘柄も良く上がっています。

神冠(0829)に粉飾疑惑

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

神冠(0829)に粉飾疑惑が持ち上がりました。

米エマーソン・アナリティクスは神冠(0829)がコストを低く申告し、
売上を水増ししたと指摘しました。

神冠(0829)といえば一昔前は有望な株として色々な中国関連書籍に
取り上げられていました。

財務内容も成長性も良く、保持していた方も多いと思います。

食に関する問題で株価は現在低迷していましたが、
純利益が売上に対して5割弱という良い決算内容でした。

ここにきて粉飾疑惑が持ち上がり株価はさらに低下し、
現在は売買停止になっています。

粉飾疑惑は米エマーソン・アナリティクスの思い違いかもしれませんが、
火のないところに煙は立たない、という言葉があるように注意する必要がありそうです。

一か月ほど前に書いた「中国株で避けるべき業界」はあながち誤ってはいなそうです。
https://fanblogs.jp/kicchi/archive/79/0

日本国債の金利が最安値水準に

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

今朝のいっぷくで住宅ローン金利が過去にないくらい
低金利になっているということで、現在の金利を調べてみました。

現在の日本国債10年の利回りが0.5%でした。
過去10年の間でみると2%程度の時もあったのでいかに低くなっているかわかります。

日本の金利が低いのは日銀が大量に日本国債を買っている部分が大きいですが
いつまで続くでしょうか。

日本国債の利回りの動向には注意が必要だと思います。

金利が低くなる可能性よりも高くなる可能性が高い状況です。
個人の経済単位で言うと住宅ローンを借りている人は借り換えを検討しても
いいと思います。

また、変動金利で長期のローンを組んでいる場合は固定金利の住宅ローンに
切り替えることを検討すべきかなと思います。

日本のこの超低金利の状況と日本の借金が膨れている状況では
投資家はどのような判断をするか真剣に考えるときが来ていると思います。

ちょむ吉が読んでいて損はないかなと思う一冊として以下をお勧めします。
(もう読んだことがある人も多いと思いますが)

日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル

タイトルが少し大袈裟ですがそのような事態が起こらない可能性を否定できない
以上書店で立ち読みしてもいいのかなと思います。





   
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