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2019年10月30日

国会議員対象にウナギセミナー

GRJapanは11月5日正午から、永田町の衆議院第2議員会館で国会議員を対象にしたセミナーを開きます。


その名も「日本市場におけるウナギ流通の透明化に向けて〜国内外知見から考察する課題と対策」です。


開催する「GRJapan」とは政策分析や立案を専門とする公共政策アドバイザーの会社です。同じ永田町にオフィスがあります。


養殖用の天然ウナギの稚魚(シラスウナギ)やウナギの成魚の採捕量は近年激減している事はご存知の通りかと思います。今年のシラスウナギ漁期は国内過去最低漁獲量となる3・6dを記録し、ピーク時の約64分の1となりました。


64分の1って 0.015%ですよ


国際自然保全連合が2014年に「絶滅する危険性が高い絶滅危惧種」として指定しましたが、個体数減少の懸念は今も残されており、日本の魚食文化の代表的な魚であるウナギが食卓から消える可能性さえあります。


これは毎年「食べられなくなるねぇ」っていいながら市場には流れるのですが、業界では危機感しか残ってないです。


問題として挙げられるのは、日本の市場におけるシラスウナギ・ウナギの不透明な流通。国内・海外輸入由来の両方とも違法・無報告・無規制漁業(いわゆるIUU漁業、問題になってますよね)に起源するものが含まれており、資源量回復・持続可能なウナギの消費を促進するためには違法なウナギを市場から排除する流通の透明化対策が急務となっている、、、、という部分を訴えます。


昨年の漁業法改正に続き、今後は水産物のサプライチェーンの流通透明化(トレーサビリティー)の第一歩となる漁獲証明制度の法制化など、水産改革の第2弾の立法措置も予定しています。


セミナーでは国内外からの有識者を招いて、ウナギの市場流通をめぐる課題や対策としての漁獲証明制度の在り方等について国会議員と共に考えるものとなります。


ここからは推測ですが、きっとお昼は特上のうな重を頬張るんでしょうな!国産を!売価で¥10,000/kg以上するようなやつをな!
タグ:うなぎ
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