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2020年06月15日

『「東京アラート」解除 休業要請緩和は第3段階』その3

『「東京アラート」解除 休業要請緩和は第3段階』その3
参考資料↓12分55秒位より
【DHC】2020/6/12(金) 武田邦彦×
須田慎一郎×居島一平【虎ノ門ニュース】


00:03:50本編開始 00:12:56「東京アラート」解除
画像 東京アラート解除
東京アラート解除.JPG

【国立感染症研究所の積極的疫学調査】(18分45秒から)

「国立感染症研究所が出している新型コロナ
ウイルスの感染症患者に関する
積極的疫学調査」これは何かというと、
患者が出たら、そこに学者が行って
「あなた、誰と接しましたか?
誰が濃厚接触ですか?」ってやって、
ルートをつくって、どういうふうに
伝播したかを調べるん研究なんです。

その時の指針ですね。
5月29日に出たんですけど、最近でたん
ですけど、もうここには定義が色々
書いてある。
これが面白い、用語の定義が、
学問だから。

【感染症研究所で働いてるお医者さん】

感染症研究所なんかで働いてる
お医者さんは、あまりお金に関係
ないんです。ちゃんとしている。僕は学問の
世界でいたからね。
(分かるんだけど・・)

まぁ、だいたい今7割ぐらいの学者は
金で動くからね、でたらめ言いますから、
だけどここには感染者っていう
定義はないんです。

【感染者について】

感染者、あなた分かる?体の中に
ウイルスが入った人をもって感染した
人っていうんです。
冬にウイルスが体の中に入る人は国民の
半分くらいいるんですよ。

だけど鼻水が出たりしない人がいる。
それが8割位、いるわけだから、
感染者というのは意味なんです。
今までも測定したことがないし測定の
必要もないわけで、人間はウイルスと
一緒に住んでるから、感染、
なんの事を貴方は言っているの?
というようなことだったんです。

【既存の風邪に対する対処】

それで発症、家の中であの咳が出てきて発症
・・。それから患者というのはその次で、
その人が「もうしょうがない会社休んで
病院に行くか!」と病院に行っても
「稀にアレルギーですよ」という場合も
あるわけです。

その時は風邪にならない訳です。
お医者さんがウイルスとか、それから
コロナとかアデノウィルスの可能性あり
とかインフルエンザの可能性ありって
言って患者になる。

それから医者が、ちょっと検査して
みましょうか、ということで検査したら
確定患者になるんですね。
だから感染者、発症者それから患者
それから確定患者という区別があって、

【今までどんな病気も肺炎も全て確定患者か患者なんです】

今までどんな風邪もどんな病気も肺炎も
すべて確定患者か患者なんです。
感染者なんてやったことない。

ここが重要なんですが、感染は多いほうが
良いんです。感染者が多い方が良い。
つまり免疫ができるから、感染して重症に
ならないのが一番良いんです。
抗体だけ出来るから。

だから専門家会議の副座長が
「(実質の感染者は今明らかになっている
感染者の)20倍か30倍か(最近)50倍かも
しれないです」と言っているんだから、
東京都が感染者が20人以下になったら
という表現は全く無意味の表現です。

こういった調査でもこうなっています。
患者(確定)例、だいたいはこれしか
ないんですよ、

それは「臨床的特徴等から
新型コロナウイルスの感染症が疑われ、
(それでも疑われですよ)かつ検査に
よる新型コロナウイルスの感染症と
診断された者を指す」とこうなってて

感染症とかその他のものは定義は
ありません。
つまりわかんないものだから。

【NHKウイルスに罹った人がいて】

だから今度、皆さんが怖がったのは結構、
NHKウイルスに罹った人がいて
「感染が怖い」って言っている人がいる。

感染は良い事なんです。

一番良い状態は難しいんですが、
ちょっと熱が出て家で休んでたら
治ったというのが、ベストです。
これでちゃんとした抗体が出来るから、
もう重症化もしないし次の冬が来た時に
罹らない。

【「感染は良い事だ」に発想を転換】


ちょっと心配なのは、これほど皆がマスク
したり感染を防止したりすると
「感染がいけない」ことだって言う
雰囲気ができちゃったんじゃないですか。

だから「感染は良い事」だに
変えなきゃいけないんですよ。

結構大変だね。虎ノ門だけで変えるのは・・・

須田氏「無症状は駄目なんです?」
武田氏:無症状感染の症状は弱い抗体しか
できない。だから例えばインフルエンザの
注射って毎年、打たなければならない。
それはインフルエンザワクチンが弱い
んで抗体が(一年以内で)消えちゃうん
ですよ。

ところがあのインフルエンザの場合は
アジア風邪とかあって、あれが20年から
50年免疫が効いてるって事はもう
分かってるんです。

【免疫と発熱の因果関係】

という事はしっかり発熱したら人体側で
(免疫の主たる働きによって)この
(ウイルスの)写真(のようなもの)を
撮るんですよ。

今度また同じ型のものが来た時のために
形を覚えなきゃないんです。

その形を覚えるのにどうしたらいいかと
いうと38度の熱を(免疫をつくるために)
出すわけです。
これは熱が出るのはウイルスが熱出すん
じゃなくて体が免疫を作るために38度
まで熱を出すんです。

38度の熱が出ると免疫細胞がつくられて
くる。つくられた免疫細胞が写真
(みたいなもの)を撮って、今後、20年
10年後に同じ型のウイルスが侵入して
来たら(写真を参考に免疫細胞が
抗体をつくって、
その抗体が感じとして)「カパ」っと
そのウイルスを取り押さえる事が
出来る。

それで(体に進入した)ウイルスは動きが
取れなくなる。

司会:「犯人のモンタージュ写真を作る
ようなもんですよね」「この顔に見覚えが
あるぞ」と・・・

・・(24分27秒まで)次回に続く

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