ふまんだらけのソーシャルレンディング

BLOGのような場所で何を書くかというのは、それこそ書き手側の性格次第ではありますが、直接的な書き手側の言葉ではなく、文章そのものを読んでいても「書き手の主張」を感じる瞬間に出会うことがあります。その書き手が「何を好み」「何が嫌いなのか」が見えてくるということです。しかしそこには読者の主観や解釈が入ってくるので、実のところは何もわかっていないのかも知れません。書き手が一人でも読み手の数だけ解釈は存在するといったところでしょうか。名探偵の子どもがいうように「真実は常にひとつ」であればどんなに社会は楽か、と感じる次第です。

しかし書くのは面倒ですが、書き手が「個人」というのは非常に恵まれた環境です。書き手が主張する事柄においては、本人以外の余計な思想が入らない、ということですからね。同じものでも、これが各種メディアを通したモノになると、多くの作り手が存在し複数の思想が混在することにより、そこには書き手が意図していないことや主張が弱められることも多々ありますから。そう言った意味では、個人が発する情報（質はともかく）においては、メディアから独立した個人の「想い」というのは非常に「重く」尊重されるべき事柄だと思いますが、読者皆様の周りではどうでしょうかね。

◇「建て前」で社会は成り立っている
「本音と建て前」というコトバが使われることがあります。私ふまんだらけのイメージとしては、行動を起こすときに、自分に言い訳する際のコトバとして使われたりするので世間的にはネガティブワードと言ったところでしょうか。「本音」というのは人が本来持っているモノ、つまりは「個人の欲」を指す。皆様もご存じのように、人の三大欲は「食欲」「性欲」「睡眠欲」と解されています。ここではそう言った話ではなく、もう少し俯瞰した位置から個人を取り巻く社会を眺めてみます。私ふまんだらけは30代ですが、幼少の頃学んだこと。大人が個人の「欲」を隠さずに、それに忠実な行動をとる所を、私利私欲のために「お金があればいい」という思考で愚行を犯し、その結果バブルが崩壊する現場を目の当たりにしました。子どもながらに人は時として「本音」を追求する行動が常に「正しい」ということではないということに気付けました。

さて、毎度のことではありますが、ずいぶん余談が長くなりました。本日の本題はここからです。皆様にご連絡があります。私ふまんだらけが書いているBLOG、『ふまんだらけのソーシャルレンディング』は、本日をもって「アフィリエイト」に参加することを決意しました。いやいや、散々ここまで清廉な行いを解いてきていたのに、ふまんだらけどうしたの？と疑問を抱く読者も多いでしょう。お金を求める愚行を忘れたのかとお叱りをうけることもあるでしょう。この文脈でこれはないと仰る方のご意見はごもっともです。

まぁ正直な話「ふまんだらけ自身頭良くないので支離滅裂な文章になるのは当然であります。そもそもお金はすべてじゃないだけで、ほとんどじゃん（心の声）」私ふまんだらけ自身、理由を尋ねられても正直わかりません。ただやったことありませんし、結構皆さん挑戦されているし、何だか面白そうじゃん、という心境であり、駄目なら辞めればいい、なって感じですかね（真面目にやられている方ごめんなさい）。やるとは言いましたが、少しずつですが。さて今回のBLOG「書き手の主張？」に対して、読み手の読者の皆様の解釈については「神のみぞ知る」といったところでしょうかね(^^♪


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