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2017年05月19日

USCPAライセンス(WA)手続CWashington State Ethics & Regulations for new CPAsに取り組む。

さて、USCPAのライセンス取得にあたって、AICPAで販売している倫理の問題を解き合格する必要がある。

これだけで倫理の問題は十分と思うのであるが、ワシントン州が定めた別途の問題をさらに合格する必要があるのである。

customerservice@cpaboard.wa.gov

に、倫理試験の登録をしてくれ!とメールすれば、すぐに登録してくれる。
登録後は、指示に従って、指定されたURLに行きログインすればよい。
また、参考資料や条文のURLを教えてくれる。


しかし、我らがプロアクティブでこちらも完全サポートである。

ワシントン州が公表している問題と解答例もあるのであるが(こちら)、これだけでは全く不十分である。

わたしは早速試験を受けた。
1度目はプロアクティブの参考資料だけでトライである。
ワシントン州の試験についてはAICPAの倫理試験と違って、プロアクティブの参考資料に載っていない問題がまあそこそこあった。
私は一回目の試験は30分程度で終わらせた。(時間制限は本来8時間くらいだったかな)
その日は時間があまりなかったのだ。

結果は77点。
プロアクティブの資料と全く同じ問題が載っていない場合は、自分で回答を考える必要があるが、わたしはざっと問題を読んで直感で答えただけだ。

さすがにそれでは合格しない模様。

不合格後は、先ほどのメルアドに、もう1回受けさせて!的なメールを送ると
再度登録してくれる。

2回目はゆっくり時間をかけれる日に実施。
基本的にはまず、プロアクティブの資料で全く同じ問題があるかチェックし、あれば、この回答に従う。

もし同じ問題が載っていない場合は、ワシントン州の参考テキスト関連条文を調べながら自分で回答を導き出す。
とはいえ倫理問題であるため、普通に考えて分かる問題や、日本の公認会計士協会の倫理規則をイメージすれば解ける問題も多い。

2回目はゆっくりと時間をかけ30問を終えた。おそらく1時間半くらいだったかな?
結果は90点とぎりぎり合格。

というか90点というラインは高すぎるような気がする。
ともかく合格してよかった。


washington ethics certiicate.jpgpass 90% washington ethics.jpg


左の画像がオンラインから出力したCertificateであるが、Retake1(再試験1回)がきっちり刻まれている。

AICPAにしろワシントン州にしろ、ほぼプロアクティブ頼みだったので、真面目に自分で勉強して受験しようとしている人にはあまり役に立たない記事だったと思うが、ご参考までに。

とっとと済ませたい人はプロアクティブのサポートはお勧めである。
ライセンス取得後に自分がやるべき勉強をたっぷり勉強すればよい。

上記のリンクは投稿日現在有効ですが、今後はリンク切れになるかもしれません。

ワシントン州のものはAICPAの試験(オンラインUS$169)と違って無料だった。
しかし何度もRetakeしていると、(5回目から?)再受験に数週間時間を要するらしい。その期間にちゃんと勉強しなさいという意味のようだ。

ALEX
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2017年05月02日

USCPAライセンス(WA)取得手続 そのB合格実績をトランスファーする

USCPAライセンス取得について、あれこれ書いており
番号を@、A、Bとか付しているが、原則の順番はないはずである。

すべてを同時並行に行えば良い。

今日は合格実績トランスファーの話。

ワシントン州以外で合格した人は、合格した州からワシントン州へ合格した旨を
知らせる手続きが必要だ。

どうも、この手続きについては、どの州を合格したかによって、手続方法が異なるようであるため
この記事の読者は全てを信頼せず、自分で調べた方がよい。

私の場合はアラスカ→ワシントンの場合である。

アラスカの場合はNASBA Online storeにアクセスして手続きを行う。

上記HPのFromをアラスカ、Toをワシントンにして
自分の4科目の合格日などを入力する。

そこからは忘れたが、自分の住所とか何とかいろいろ入力して、最後に支払い手続を行う。
クレジットカードでOKである。

お値段US$25なり。

これに関しては、単なる手数料としては妥当な値段である。もっと取られると思っていた。

合格実績トランスファー.jpg合格実績トランスファー3.jpg


手続を行うと、「Candidate score summary(Copy」なるものが自宅に届く。
原本はワシントン州に送られているということであろう。

上記右写真のとおりto Washington State Board of Accountancyとなっている。
中身は左のように4科目でCreditであることを示ししたものだ。
ご丁寧に不合格だった試験も記されているが。。

こちらもトランスファー元の州によっては時間がかかるそうだが、
私の場合は2週間以内には完了したような記憶がある(いや1週間ちょっとであろうか)。

ともかく、この手続き(アラスカ州合格者の場合)は4科目合格後すぐに出来るので
ライセンス取得を目指す方はとっととやっておくことをお勧めする。

ALEX

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2017年04月13日

USCPA 勉強方法の話 MC問題については、紙ベースかそれともPC、どちらを選ぶか


2017年4月から新試験制度に移行したため、わたしがせっせと書き記して来たブログ記事もすでに多くが陳腐化している。

TOEICテストにしても然り。

とはいえUSCPAの試験にしても旧制度から通ずる部分も多いので、わたしの勉強方法のうち、自分なりのものを紹介しておきたい。

今回の記事は、単純に紙ベースが良いかPC版で問題を解いた方が良いかというお話である。

ちなみに私は完全にBISK及びWileyの紙ベースのみ使用して合格した。

プロアクティブでも、BISKやWileyの問題をPC上で解けるようにしているが、わたしはほぼ使っていない。どうしても書籍の解説を読んでもわからない問題について、プロアクティブの佐々木講師が解説しているものを閲覧したくらいである。そういう問題に限って「こんなのAに決まってんじゃん!だから答えはA!」みたいなことしか言わないのだが、笑。(ちゃんとした解説ももちろんしてますよ)

PCに触れないということは、私も最初の科目であるFARを受験する際は、不安しかなかった。
いくら内容は同じであるからといって、全くPC上で問題を解かずして本番に臨むのはいかがかと思っていたのである。

しかし結果は合格。
PCの使い方に少々戸惑うが、解き始めればなんてことはない。

結局、どういう媒体を使うかよりも量である。とにかくMC問題については解いて解いて解きまくったが勝ちである。

私の場合は、通勤時間中の勉強がメインであり、自宅でも細切れで勉強することが多かったため、紙ベースの方が向いていたと思う。

もちろん、自宅でじっくり勉強できる人はPCで解くべきであると思う。

プロアクティブのPC画面では、特段チェック機能は付いていない。
チェック機能とは、複数回間違った問題や気になる問題などを備忘で記しをつけておく機能だ。もしPCを使うなら紙に記録を残しておくべきであろう。もちろん正答率も出ないので、自分がどの程度正解したかを知るためにも記録する必要がある。

他校については存じ上げないが、もう少し便利機能が付いてるのではなかろうか。
これから勉強開始を検討する人は専門学校に要確認である。

さて、紙面での勉強スタイルに戻るが、どこの教材を選んだにしても量が膨大である。
タウンページ並みである。若者は知らないか?

しかし半分以上(いや4分の3くらい?)は問題ではなくテキスト部分である。

テキスト部分は基本不要である。独学者であれば必要かもしれないが、専門学校で授業を受けていれば、あとはアウトプットのみ。必要部分は問題と解答解説部分だ。

わたしは、BISKとWileyについて、問題と解答部分をちぎりとり、論点ごとに持ち運んで、電車内などで勉強した。下の写真のような感じ。

bisk.jpg

かなりの軽量である。
これはお勧めだ。

世の中にはWileyなどの洋書を一冊持ち歩いて勉強している強者もいるかもしれない。
が、電車であんなもの見てたら(特に立ってでも見よう根性なら)、完全に変な人だ、笑。

まあ勉強スタイルは人それぞれであるが、わたしは、そのようにして合格したということだ。


PS:洋書をちぎる場合は当たり前だが、切り取り損ないに注意が必要だ。

ALEX


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posted by Alex at 19:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | USCPA全般

2017年03月30日

USCPA ライセンス(WA)手続そのA AICPA Professional Ethicsテストに合格しよう。


NIES学歴審査に申し込んだのなら、まずはAICPAの倫理試験に合格を目指そう。

こちらのHPにアクセスしてProfessional Ethics: The AICPA's Comprehensive Courseなるものを購入する。

オンライン版とテキスト版があるようだ。

プロアクティブはオンライン版について模範教材サポートなどを準備しているので、オンライン版を申し込んだ(値段usd169)。

これを購入したのちは、1年内にテストを合格する必要があるようだ。
オンラインのページにテキストが含まれており、テストもオンラインで解く。

本来は、当該テキストである程度勉強しつつ、テスト時も該当箇所を見ながら正解を導き出していくことになる。なお回答は4択である。

しかし、実際のテスト内容を予測したプロアクティブのサポート教材があるため、こちらを参考にしながら解いていく方が手っ取り早い。

90%以上が合格らしいが、わたしはScore97であった。

AICPA Ethics.jpg

ちなみにワシントン州のEthicテストも別途合格(90点以上)が必要なのであるが
こちらは1度失敗して、まだ合格していない。
そのうちこちらも記事にしたい。

ALEX

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2017年03月29日

USCPA 新たな勉強方法 Wileyと資格スクエアが提携したというNews

つい昨日、Wileyと資格スクエアが提携するというNewsをウェブで見かけた。

例えばこちらをご覧ください。

Wileyとはおそらくであるが、もともと、日本の専門学校とは提携はしていないものの、日本でも購入が比較的容易であったから日本人受験者には人気があったと思われる。

また、我らがプロアクティブはもともBISK社と提携していたが、同社のクローズに伴い、Wileyを使用するようになっていた。どのような形で提携していたかは知らなかったが、勝手に利用していただけなのかな。

資格スクエアを運営しているのは潟Tイトビジットというが、わたしは知らなかった。

公認会計士講座もあるようであるが、東京CPA学院がやっている(委託されている?)模様だ。

資格スクエアのWiley講座に申し込むと、日本語解説をしてくれるようなので、もしかすると東京CPA会計学院の人たちが解説してくれるのかな?
それとも新たに講師をやとったのか。不明である。

ともかく、独学スタイルを取りたいが、若干日本語の解説も欲しいという人には良いのかもしれない。

日本語講座の内容はともかくとしてWileyはしっかりしたテキストであるため、もともと独学に近い勉強をイメージしている人には受講してもリスクは少ないであろう。

プロアクティブも日本語での解説はざっくりとしているため、資格スクエアとの競合先になるのでは。

TACやアビタスよりもプロアクティブのスタイルに近い気がする。

個人的には新規参入先よりも、既存の専門学校をお勧めしたい。
とはいえプロアクティブはいつまでたっても日本語のテキストとかを強化することがなさそうなので、東京CPA学院がついている資格スクエアの方が将来的には、良いものになりそうな予感である。

金額的には、4科目で172千円と破格であるが、日本語がどの程度ついているのかは不明。
今なら開校キャンペーンで約103千円だ(投稿日現在)。

下記リンクを見てもらえれば分かるが、AmazonでWiley4科目を買っても53千円はするのだ。


値段もやはりプロアクティブと競合。
ちなみに受験生にとってとても重要な追加単位の取得は準備中となっている(投稿日現在)。
これが確立されない限り受講生は集まらないと思うが。

いずれにしても、これからの学校ですね。
単科もあるようなので、既存の受験生でWiley使用者は取ってみてもいいかもしれませんね。
単科はどの科目も43千円であるが、今はキャンペーンで32千円みたいである。

資格スクエアUSCPA講座はこちらからどうぞ

念のため申し上げると、プロアクティブの佐々木講師もWiley全問解説(ほぼ全問?)をやっている。めちゃ適当なときもあるがw。

資格スクエアは無料会員登録というものもあるらしい。まずはこちらに登録して相談するのが良さそうだ。100講義が見放題になるらしいが、すでに米国公認会計士も見れるのかな?

(追記)
ためしに無料会員に登録してみましたが、米国公認会計士の講義は全部で3つ試しに見れます。
AUD,FAR,BECについてMC問題をそれぞれ1問解説しています(1問3〜5分程度)
講師は声のみで、オンライン上には問題とポインターが(講師が指している箇所)掲載されます。

ご参考までに。


ALEX

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posted by Alex at 19:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | USCPA全般
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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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