2017年03月29日
USCPA 新たな勉強方法 Wileyと資格スクエアが提携したというNews
つい昨日、Wileyと資格スクエアが提携するというNewsをウェブで見かけた。
例えばこちらをご覧ください。
Wileyとはおそらくであるが、もともと、日本の専門学校とは提携はしていないものの、日本でも購入が比較的容易であったから日本人受験者には人気があったと思われる。
また、我らがプロアクティブはもともBISK社と提携していたが、同社のクローズに伴い、Wileyを使用するようになっていた。どのような形で提携していたかは知らなかったが、勝手に利用していただけなのかな。
資格スクエアを運営しているのは潟Tイトビジットというが、わたしは知らなかった。
公認会計士講座もあるようであるが、東京CPA学院がやっている(委託されている?)模様だ。
資格スクエアのWiley講座に申し込むと、日本語解説をしてくれるようなので、もしかすると東京CPA会計学院の人たちが解説してくれるのかな?
それとも新たに講師をやとったのか。不明である。
ともかく、独学スタイルを取りたいが、若干日本語の解説も欲しいという人には良いのかもしれない。
日本語講座の内容はともかくとしてWileyはしっかりしたテキストであるため、もともと独学に近い勉強をイメージしている人には受講してもリスクは少ないであろう。
プロアクティブも日本語での解説はざっくりとしているため、資格スクエアとの競合先になるのでは。
TACやアビタスよりもプロアクティブのスタイルに近い気がする。
個人的には新規参入先よりも、既存の専門学校をお勧めしたい。
とはいえプロアクティブはいつまでたっても日本語のテキストとかを強化することがなさそうなので、東京CPA学院がついている資格スクエアの方が将来的には、良いものになりそうな予感である。
金額的には、4科目で172千円と破格であるが、日本語がどの程度ついているのかは不明。
今なら開校キャンペーンで約103千円だ(投稿日現在)。
下記リンクを見てもらえれば分かるが、AmazonでWiley4科目を買っても53千円はするのだ。
値段もやはりプロアクティブと競合。
ちなみに受験生にとってとても重要な追加単位の取得は準備中となっている(投稿日現在)。
これが確立されない限り受講生は集まらないと思うが。
いずれにしても、これからの学校ですね。
単科もあるようなので、既存の受験生でWiley使用者は取ってみてもいいかもしれませんね。
単科はどの科目も43千円であるが、今はキャンペーンで32千円みたいである。
資格スクエアUSCPA講座はこちらからどうぞ
念のため申し上げると、プロアクティブの佐々木講師もWiley全問解説(ほぼ全問?)をやっている。めちゃ適当なときもあるがw。
資格スクエアは無料会員登録というものもあるらしい。まずはこちらに登録して相談するのが良さそうだ。100講義が見放題になるらしいが、すでに米国公認会計士も見れるのかな?
(追記)
ためしに無料会員に登録してみましたが、米国公認会計士の講義は全部で3つ試しに見れます。
AUD,FAR,BECについてMC問題をそれぞれ1問解説しています(1問3〜5分程度)
講師は声のみで、オンライン上には問題とポインターが(講師が指している箇所)掲載されます。
ご参考までに。
ALEX
USCPA専門学校リンク
USCPAを目指すならアビタス。
資格の学校TAC<米国公認会計士>初学者向けコース開講
プロアクティブ米国公認会計士
大原簿記専門学校 USCPA講座はこちらから
資格スクエアUSCPA講座はこちら
例えばこちらをご覧ください。
Wileyとはおそらくであるが、もともと、日本の専門学校とは提携はしていないものの、日本でも購入が比較的容易であったから日本人受験者には人気があったと思われる。
また、我らがプロアクティブはもともBISK社と提携していたが、同社のクローズに伴い、Wileyを使用するようになっていた。どのような形で提携していたかは知らなかったが、勝手に利用していただけなのかな。
資格スクエアを運営しているのは潟Tイトビジットというが、わたしは知らなかった。
公認会計士講座もあるようであるが、東京CPA学院がやっている(委託されている?)模様だ。
資格スクエアのWiley講座に申し込むと、日本語解説をしてくれるようなので、もしかすると東京CPA会計学院の人たちが解説してくれるのかな?
それとも新たに講師をやとったのか。不明である。
ともかく、独学スタイルを取りたいが、若干日本語の解説も欲しいという人には良いのかもしれない。
日本語講座の内容はともかくとしてWileyはしっかりしたテキストであるため、もともと独学に近い勉強をイメージしている人には受講してもリスクは少ないであろう。
プロアクティブも日本語での解説はざっくりとしているため、資格スクエアとの競合先になるのでは。
TACやアビタスよりもプロアクティブのスタイルに近い気がする。
個人的には新規参入先よりも、既存の専門学校をお勧めしたい。
とはいえプロアクティブはいつまでたっても日本語のテキストとかを強化することがなさそうなので、東京CPA学院がついている資格スクエアの方が将来的には、良いものになりそうな予感である。
金額的には、4科目で172千円と破格であるが、日本語がどの程度ついているのかは不明。
今なら開校キャンペーンで約103千円だ(投稿日現在)。
下記リンクを見てもらえれば分かるが、AmazonでWiley4科目を買っても53千円はするのだ。
値段もやはりプロアクティブと競合。
ちなみに受験生にとってとても重要な追加単位の取得は準備中となっている(投稿日現在)。
これが確立されない限り受講生は集まらないと思うが。
いずれにしても、これからの学校ですね。
単科もあるようなので、既存の受験生でWiley使用者は取ってみてもいいかもしれませんね。
単科はどの科目も43千円であるが、今はキャンペーンで32千円みたいである。
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念のため申し上げると、プロアクティブの佐々木講師もWiley全問解説(ほぼ全問?)をやっている。めちゃ適当なときもあるがw。
資格スクエアは無料会員登録というものもあるらしい。まずはこちらに登録して相談するのが良さそうだ。100講義が見放題になるらしいが、すでに米国公認会計士も見れるのかな?
(追記)
ためしに無料会員に登録してみましたが、米国公認会計士の講義は全部で3つ試しに見れます。
AUD,FAR,BECについてMC問題をそれぞれ1問解説しています(1問3〜5分程度)
講師は声のみで、オンライン上には問題とポインターが(講師が指している箇所)掲載されます。
ご参考までに。
ALEX
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