こんにちは、ヒロシです。
あなたの身の周りで
何に対しても、はいと言える人は多くても
自分にとって合わないことに対して
きっちりとNoと言える人は少ないのではないでしょうか。
Noということでその人に嫌われるかもしれない。
嫌な人だと思われるかもしれないという気持ちが先行して
どうしてもいい人を貫こうとする結果として
あとでお答えします、といった保留という
態度も生まれてくるものだと思っています。
Noと言えるには
自分にとって本当に大切なことが何かを分かっていて
その根拠もきっちりと自分の中で落とし込めているから
相手にもその思いを伝えることが出来るものだと思っています。
自分のありたい姿をイメージするときにも
自分がやりたくないことを明確にしている人は
意外にも少ないのではないでしょうか。
やりたくないことがあるならば
素直にそれをやらないと決めて
その代わりに自分がやりたいことを
きっちりとやりきるという姿勢があることで
あなたの魅力もここから高まっていくことになるでしょう!