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英ポンドが対ドルで2年半ぶり安値、英大手銀行株が急落

英ポンドが対ドルで2年半ぶり安値、英大手銀行株が急落
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-34151320081007

2008年 10月 7日 19:43 JST
[ロンドン 7日 ロイター]

 7日の欧州外為市場でポンドが下落し、対ドルで2年半ぶりの安値をつけた。英政府がロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)(RBS.L: 株価, 企業情報, レポート)への金融支援を迫られる可能性があるとの一部報道を受けて、RBSの株価が一時40%近く急落したことが背景。

 英同業ロイズTSB(LLOY.L: 株価, 企業情報, レポート)やバークレイズ(BARC.L: 株価, 企業情報, レポート)も急落している。

 英BBCは、この3行がそれぞれ150億ポンドの支援を財務省に要請したと報じた。RBSの最高経営責任者(CEO)はこの報道に対してコメントを拒否している。

 ポンドは一時2年半ぶりの安値となる1ポンド=1.7322ドルまで下落。0920GMT(日本時間午後6時20分)現在、1.7370ドルで推移している。

 対ユーロでは0.8%安の1ユーロ=0.7802ポンド。

これから明らかになる1,000兆円の損失という“大穴”

これから明らかになる1,000兆円の損失という“大穴”
http://money.mag2.com/invest/kokusai/2008/10/1000.html



(1)米国由来の証券化された金融商品(サブプライム証券がその典型)に基づく損失額が、場合によっては1,000兆円に達する可能性がある。


(2)ファンドや投資銀行といった“越境する投資主体”たちはあの手この手を使って、こうした驚きの損失額を隠そうとするが、ある段階で、隠すことがもはや不可能という瞬間が来る。


(3)本来、中国やロシア等が抱えている国営ファンド(SWF)が300〜400兆円の資金をもって、この巨額の損失額という“大穴”を埋めることが期待されていたのだが、およそそれでは足りない状況となってくる。


(4)その結果、最後の手段として“戦争”が限定的にではあっても激しく行われる危険性がある。これは、それによって軍需という有効需要が創出され、同時に有事に強い金(ゴールド)、そして場所によっては原油が乱高下することで「マネーの潮目」が生じるからである。
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