横浜のみなとみらいにあり、海外の方からも大人気の施設
横浜インスタントラーメンミュージアム
に行ってきました。
世界初のインスタントラーメンを発明し、常に食文化をリードしてきた日清食品創業者・安藤百福さんの「クリエイティブシンキング=創造的思考」を楽しく学びながら体験することができる施設です!(^^)!
多くの子供たちが創造的思考を身近に学べるように、高校生以下は入場料が無料です。
実はこのインスタントラーメンを作る体験が海外の方からも注目されており、観光バスのコースにも組み込まれていて、毎日団体のお客さんが訪れています。
ひらめきを形にしていく行動力に敬服しながら、楽しくインスタントラーメンを知ることができるので、もし横浜にいらっしゃる機会がありましたら、是非足を運んでみてくださいね↓↓↓
チキンラーメンは今年60周年だそうです
本当に歴史を感じますね↓↓↓
こちらは世界の麺をハーフサイズで食べられるお店「NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード」です(*^-^*)
「基本情報」
- 場所:カップヌードルミュージアム 横浜 4階
- 営業時間:11:00 〜 18:00 (ラストオーダー 17:30)
- 座席数:200隻
アジアのナイトマーケットをイメージした店内は、異国情緒に溢れています↓↓↓
香辛料のに香りが食欲を誘い、ついつい何種類も食べてしまいますよ(#^.^#)
特にチキンラーメンは150円で食べられるので、期間限定のトッピングなどを選んで食べてみたいですよね↓↓↓
アジアのスイーツといえば、「雪氷」と「タピオカドリンク」
300円と、とてもお手軽価格なので、ハーフサイズのラーメンを食べた後で、ちょっと口の中が辛くなっている時に嬉しい甘さです↓↓↓
インスタントラーメン ヒストリーキューブ
は3,000点を越えるカップヌードルのパッケージの展示が圧巻。
懐かしのカップラーメンを探すのが楽しいです↓↓↓
こちらは安藤さんの研究小屋を再現した建物です。
こんな小さな小屋で大発明をしたなんて凄い↓↓↓
そして、こちらの写真は
マイカップヌードルファクトリー
という、自分だけのオリジナルカップヌードルが作れる工房。
自分でデザインしたカップに、4種類の中からお好みのスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選ぶことができますよ↓↓↓
いろいろな体験ができる中で、とにかく1番人気なのが
チキンラーメンファクトリー
という、粉からチキンラーメンが作れる体験です(*^▽^*)
週末の予約はすぐに満員になってしまいます。
1回の時間枠に、定員は50人。
エプロンとバンダナをつけて体験した後、バンダナはお土産にもらって帰れます。
このお土産のバンダナの柄は時々変わるので、集めている人もいるそうですよ。
体験は2人組で行うので、偶数人数でないと他のお客さんと一緒になる場合もあります。
製麺機を使い、こしが出てくる感じや、スタッフに蒸しあげてもらってから、
瞬間湯熱乾燥法
で、麺を保存できる状態にしてもらうまでの工程はとても興味深いものですよ↓↓↓
パッケージに絵を描いて、世界にたったひとつのチキンラーメンが完成した後は、冷ましている間にビデオで、本物の工場での製造ラインを見た後、ひとりひとりにお土産付きで配ってもらいます。
麺を揚げてもらった時にできたチキンラーメンのかすをその場で試食させてもらえるのですが、できたてのぱりぱりした食感がとてもおいしいです.
「横浜インスタントラーメンミュージアム基本情報」
- 入館料:大人500円/高校生以下は無料
- アトラクション利用料:300円〜500円程度
- 休館日:火曜日(祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始
- 開館時間:10:00 〜 18:00 (入館は17:00まで)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日もお時間がありましたら、是非お立ち寄りください☆