2014年に天皇陛下が80歳の傘寿を迎えられたことを記念して始まった皇居の一般公開ですが、開催時期が短いこともあり、なかなか行く機会がなかったので、今回行くことができて本当に良かったです(#^^#)
今年は例年よりも紅葉の時期が早く、見頃は少し過ぎてしまっていたようですが、それでも普段中に入ることができない特別な場所での紅葉狩りは格別なものでした。
昨日は皇居の乾通りの紅葉をご紹介しましたが、今日は乾通りから分岐するところ…
一方は乾門へと続く道。
そして、わたしが向かった「西桔橋」を渡るコースがあるのですが、そちらの
皇居東御苑
を抜けて出口に向かうコースの写真をご紹介しますね(*´▽`*)
橋の付近から見たお濠です↑↑↑
周囲を囲んだ紅葉がとても鮮やか(#^^#)
対岸にも真っ赤な紅葉があり、石塀がそれを引き立たせています↑↑↑
「西桔橋」からの通路は狭くなっているので、紅葉の真下を通っていきます。
少し行くと「天守台」があるのですが、ここにも大勢の方が並んでいました。
その横にある気持ちの良い広場は、ぐるりと紅葉した木々に囲まれており、落ち葉を拾って記念になさる方もいました!(^^)!
そして、こちらが
果樹古品種園
です♪
艶やかな柿がなんとも美味しそう!
珍しい果物の周囲にはたくさんの方が集まっていました。
出口付近では皇居の自然と丸の内のビル群が一緒になった景色が都会的です(#^^#)
下に見えるのが↓↓↓大番所です。
ここまでくると、出口の大手門はすぐ…
そして、門から出たところを撮影したのがこの写真です。
信号を渡るのにも交通整理の警察官の指示に従い、時間がかかっていました。
すぐそばにこんな立て看板を見つけましたよ♪
皇居の中は都会にあって、深い緑に包まれた「近いけれど遠い…」そんな場所でした。
春は桜が素晴らしいとのこと…
花が咲く時期に合わせて公開の日程を設定するのはとても難しいと思いますが、ちょうどよい時期になるようでしたら、またぶらっと行って、そちらも堪能してこられたらな…と思います(≧▽≦)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
どうぞ素敵な週末をお過ごしくださいね☆