以前お話ししていましたが、
スーパー歌舞伎II(セカンド)ワンピース
を申し込んでから、早くも1カ月半…
市川猿之助
さんの怪我のこともあり、その後の経過に注目が集まっていますが、松竹からメールが届き、代役上演となるため以下のようなメールが届いてきました。
今回、若手を抜粋して公演される演目
麦わらの挑戦
でルフィ役を演じる尾上右近さんが代役を務めるため、それと同額にするという配慮がなされ、差額を返金してもらえるという措置のようです。
今回の新橋演舞場でのスーパー歌舞伎II(セカンド)ワンピース公演の千秋楽(11月25日)までに復帰するのは難しいのではないか…と言われている市川猿之助さんですが、平成30年4月1日(日)〜25日(水)まで【大阪松竹座】でもこちらの演目が再演されるので、このときには復帰されるかもしれませんね♪
また、名古屋の「御園座」新装開場記念として、平成30年5月3日(木・祝)〜27日(日)まで、スーパー歌舞伎II(セカンド)ワンピースが再演予定になっているようです。
新しい劇場での公演は、すごくパワフルなものになりそうですね(*^-^*)
ともあれ、せっかくの観劇ですので、十分に予習をしてから行きたいと思います。
歌舞伎に行くにあたって、気になるのは服装ですよね。
特にきちんとした正装で行く必要はなく、ちょっとしたお出かけをする時や、ほかのお芝居を観るときにするような服装を心がければ良いようです。
そして劇場では、まずチラシを手に入れると良いのだそうです。
配役、あらすじなど…
必要な情報をまず初めに頭に入れることが重要なのですね(*^-^*)
歌舞伎の舞台は特殊な構造になっており、その場所から登場するということに意味があるので、どんな場所なのか把握しておくと理解が深まります。
それから、
幕間
の過ごし方が実は歌舞伎の醍醐味のようです。
劇場には、そこにしかないグルメや限定グッズがあり、この時間もひっくるめて歌舞伎を楽しまないと、まさに損しちゃうのですね(#^^#)
休み時間は短くて10分、長くて30分程度あるようですが、この間に劇場の食事処を利用したり、お弁当を買って食べるのも楽しみのひとつ。
持ち込みもOK。
幕間であれば座席で飲食することができるので、ゆっくり過ごすことができますね♪
劇場の各階にはお土産屋さんが充実しているので、そこでしか買えない掘り出し物を見つけたり、和洋充実したスイーツを買って帰って、家で楽しい1日を思い出しながら食べるのも良いですね。
歌舞伎とは何か…を知りたい方はこちらをどうぞ。
予習はここまでにしますが、とにかく楽しみです。
学生の頃に学校で歌舞伎を観に行ったことがあったように記憶していますが、スーパー歌舞伎は初めてです。
この続きはまた明日お話ししますね。
それでは今日はこの辺で☆