10月を過ぎると、巷で
インフルエンザ
の話題が出始めますね。
また、インフルエンザの予防接種を受けるにはタイミングが大切という話も聞きます。
ワクチン接種後、免疫ができるまでに2週間程度かかるので、流行し始めてから予防接種を受けたのでは遅い…
かといって、ワクチンの効果が持続するのは5カ月ほどなので、早すぎてもダメということになります。
特に13歳未満のお子さんは、2週間〜4週間あけての2回接種が推奨されていますし、1回目の接種は早めに済ませることが肝心ですよね(#^^#)
わたしは例年10月の中旬すぎに予防接種を受けることにしており、昨日早速打ってきました!(^^)!
お値段は保健適用外なので、各病院で異なりますが、わたしがお世話になった病院では
3,000円
でした。
インフルエンザの予防接種代は、大病院の方が高価な場合が多く、さらには地域性もあるようです。
接種の時期が近づいたら、それとはなしに周囲の方から情報を聞いて、なるべく安価なところを選びたいですよね(#^^#)
そして、インフルエンザワクチンの成分ですが
この
有効成分
というのは、
国立感染症研究所インフルエンザワクチン株選定のための検討会議
において、決定された4株なんだそうです。
今年は、ワクチン株の選定が遅れた影響で生産が遅れ、ワクチンの医療機関への出荷が遅れ気味なのだとか。
そうなってくると、品切れの前に接種しておいた方が良さそうです。
そして、小児科や内科にあると聞くのですが、針のない押し付けるタイプの注射器の生産が通常のもの以上に遅れ、品薄になっているとのこと。
ただ、こちらの注射器による接種は、通常の接種の2倍ほどのお値段がするようなので、どうしても針が苦手でない限り、大人にはお勧めではないかもしれません。
もう少し寒くなって、風邪が流行し始めると、予防接種に病院に出向いて、かえって風邪の菌をもらってきてしまう…などということもありますし、予約でいっぱいになってしまうこともありますから、時期を逃しませんようにヽ(^o^)丿
また、予防接種のあとに、風邪をひいたときの症状のようにだるくなったり、微熱が出たりすることもありますよね。
接種の後、しばらくスケジュールがハードでないというのもポイントになりそうです!(^^)!
年末は忙しくて疲れも出やすいので、今のうちに
備えあれば患いなし
の状態にして、元気にお過ごしください(#^^#)
では☆
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