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2019年05月18日
通貨高×高預金金利ダブルのメリット
vol.358
こんにちは\(^o^)/
オージローです!
さて、今日は・・・
“通貨高” × “高預金金利”ダブルのメリット
通常、
銀行の定期預金の金利が
9%近くある場合、
まずは怪しむべきです。
いくらインフレが進んでいたって
大抵は3%〜4%程度です。
( 特別なキャンペーンは除く )
成長著しいカンボジアの
とある銀行でさえ6%です。
高い金利で有名なモンゴルは
15%前後の利息がつきますが、
モンゴルの現地通貨
トゥグルグがどうなるか
わかりませんからねー
そもそもモンゴルへ行く
機会がないでしょうから
お勧めできませんね。
しかし
今回ご紹介するのは
どちらかというと通貨が
これ以上大幅に
下落する可能性が少ない
逆にこれから強くなる!
(だろうと思っている・・・)
つまり
“通貨高” × “高預金金利” の
ダブルのメリットが得られる
手法になります。
さて、どこの国の
定期預金だと思いますか?
このブログを
昨年から継続的に
お読みいただいているみなさんなら
おわかりですよね(^^)
正解は「 ロシア 」です。
原油価格暴落に伴い
1ドル35ルーブル前後だったものが
2016年1月下旬に
82ルーブルをつけ
ルーブル安が進みました。
現在は64ルーブル前後で
だいぶ値を戻してきたようですが
ロシア本来の国力を考えると
まだまだ割安と言えるでしょう。
また、過去10年間の
為替推移をみてみれば
現在いかにルーブル安に
なっているか
おわかりいただけるかと思います。
もちろん、
ルーブルが崩壊しないという
前提ですので
その前提に関しては
各々の判断に任せますが…
チャレンジしてみる価値がある
話だとは思いませんか?
基本ロシアは原油産油国であり
輸出をメインにしておりますので
自国通貨は安い方が良いのです。
ただ、通貨安は通常
インフレを引き起こしますので
一般庶民の生活は苦しくなります。
また、米ドルを中心とした
外貨建て国債が名目GDPの
1/3を占めていますので
ルーブル安 →
外貨建て国債返済額が増加→
国債発行額が増加 →
財政が悪化
という、
負のスパイラルが発生しますから
ルーブル安をこのまま
放置するわけには
いかないでしょう!
また、2016年2月初旬を底に
原油価格が上昇してきた事に伴い
やはりルーブルも
強くなってきました。
為替の動向については
相場がある事ですので
将来の予測はなかなか難しいですが…
言える事は
チャンスの女神には後ろ髪がない!
ということ。
今がチャンスと捉えるか
まだまだ下がると見るか
今後ますます上がると見るか
全てはあなた次第です。
参考までに下記もご覧ください。
■ロシア「9.50%」 2017年1月データ
通貨暴落中のロシアの銀行の金利高いです。
ロシアの銀行『ROSBANK』では、
1年間の定期預金(Term Deposit)の金利
「9.50%」
2年間預けると「9.70%」
3カ月でも「8.35%」
高金利の国、低金利の国
↓↓↓
*高金利10カ国 開発途上国が独占
10位 アンゴラ 16.0%(150.0%:8.75%)
9位 ベラルーシ 17.0%(480%:10.0%)
7位 イラン 20.0%(22.0%:10.0%)
7位 ハイチ 20.0%(31.0%:7.0%)
6位 ベネズエラ 22.49%(83.73%:12.79%)
5位 ガンビア 23.0%(34.0%:12.0%)
4位 モザンビーク 23.25%(23.25%:7.50%)
3位 マラウイ 24%(75.53%:13.0%)
2位 アルゼンチン 24.75%(1390%:12.0%)
1位 ガーナ 25.50%(27.50%:12.5%)
*低金利10カ国 スイスは超マイナス金利
10位 シンガポール 0.46%(過去最高20.0%:過去最低‐0.75%)
8位 ニューカレドニア 0.25%(3.0%:0.25%)
8位 英国 0.25%(17.0%:0.25%)
7位 イスラエル 0.10%(17.0%:0.10%)
6位 チェコ 0.05%(39.0%:0.05%)
5位 独・仏など欧州21カ国 0.0%(4.75%:0.0%)
4位 日本 ‐1.0%(9.0%:‐1.0%)
3位 スウェーデン ‐0.50%(8.91%:‐0.50%)
2位 デンマーク -0.65%(15.0%:-0.75%)
1位 スイス -0.75%(3.5%:-0.75%)
see you…♪( ´θ`)
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こんにちは\(^o^)/
オージローです!
さて、今日は・・・
“通貨高” × “高預金金利”ダブルのメリット
通常、
銀行の定期預金の金利が
9%近くある場合、
まずは怪しむべきです。
いくらインフレが進んでいたって
大抵は3%〜4%程度です。
( 特別なキャンペーンは除く )
成長著しいカンボジアの
とある銀行でさえ6%です。
高い金利で有名なモンゴルは
15%前後の利息がつきますが、
モンゴルの現地通貨
トゥグルグがどうなるか
わかりませんからねー
そもそもモンゴルへ行く
機会がないでしょうから
お勧めできませんね。
しかし
今回ご紹介するのは
どちらかというと通貨が
これ以上大幅に
下落する可能性が少ない
逆にこれから強くなる!
(だろうと思っている・・・)
つまり
“通貨高” × “高預金金利” の
ダブルのメリットが得られる
手法になります。
さて、どこの国の
定期預金だと思いますか?
このブログを
昨年から継続的に
お読みいただいているみなさんなら
おわかりですよね(^^)
正解は「 ロシア 」です。
原油価格暴落に伴い
1ドル35ルーブル前後だったものが
2016年1月下旬に
82ルーブルをつけ
ルーブル安が進みました。
現在は64ルーブル前後で
だいぶ値を戻してきたようですが
ロシア本来の国力を考えると
まだまだ割安と言えるでしょう。
また、過去10年間の
為替推移をみてみれば
現在いかにルーブル安に
なっているか
おわかりいただけるかと思います。
もちろん、
ルーブルが崩壊しないという
前提ですので
その前提に関しては
各々の判断に任せますが…
チャレンジしてみる価値がある
話だとは思いませんか?
基本ロシアは原油産油国であり
輸出をメインにしておりますので
自国通貨は安い方が良いのです。
ただ、通貨安は通常
インフレを引き起こしますので
一般庶民の生活は苦しくなります。
また、米ドルを中心とした
外貨建て国債が名目GDPの
1/3を占めていますので
ルーブル安 →
外貨建て国債返済額が増加→
国債発行額が増加 →
財政が悪化
という、
負のスパイラルが発生しますから
ルーブル安をこのまま
放置するわけには
いかないでしょう!
また、2016年2月初旬を底に
原油価格が上昇してきた事に伴い
やはりルーブルも
強くなってきました。
為替の動向については
相場がある事ですので
将来の予測はなかなか難しいですが…
言える事は
チャンスの女神には後ろ髪がない!
ということ。
今がチャンスと捉えるか
まだまだ下がると見るか
今後ますます上がると見るか
全てはあなた次第です。
参考までに下記もご覧ください。
■ロシア「9.50%」 2017年1月データ
通貨暴落中のロシアの銀行の金利高いです。
ロシアの銀行『ROSBANK』では、
1年間の定期預金(Term Deposit)の金利
「9.50%」
2年間預けると「9.70%」
3カ月でも「8.35%」
高金利の国、低金利の国
↓↓↓
*高金利10カ国 開発途上国が独占
10位 アンゴラ 16.0%(150.0%:8.75%)
9位 ベラルーシ 17.0%(480%:10.0%)
7位 イラン 20.0%(22.0%:10.0%)
7位 ハイチ 20.0%(31.0%:7.0%)
6位 ベネズエラ 22.49%(83.73%:12.79%)
5位 ガンビア 23.0%(34.0%:12.0%)
4位 モザンビーク 23.25%(23.25%:7.50%)
3位 マラウイ 24%(75.53%:13.0%)
2位 アルゼンチン 24.75%(1390%:12.0%)
1位 ガーナ 25.50%(27.50%:12.5%)
*低金利10カ国 スイスは超マイナス金利
10位 シンガポール 0.46%(過去最高20.0%:過去最低‐0.75%)
8位 ニューカレドニア 0.25%(3.0%:0.25%)
8位 英国 0.25%(17.0%:0.25%)
7位 イスラエル 0.10%(17.0%:0.10%)
6位 チェコ 0.05%(39.0%:0.05%)
5位 独・仏など欧州21カ国 0.0%(4.75%:0.0%)
4位 日本 ‐1.0%(9.0%:‐1.0%)
3位 スウェーデン ‐0.50%(8.91%:‐0.50%)
2位 デンマーク -0.65%(15.0%:-0.75%)
1位 スイス -0.75%(3.5%:-0.75%)
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