海外投資の寺子屋

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vol.251

こんにちは＼(^o^)／
オージローです！




さて、今日は・・・














どこで外貨両替すべきなのか？




昨日のブログでは…



羽田空港で1000HKDを外貨両替するのと、

マカオのカジノで1000HKDを外貨両替するので、

どのくらいの差があるか

ということを例に、





空港で外貨両替をしないように！！


という話をしました。





そんな話をしている私ですが...


年に１０カ国程度は移動してるでしょうか。




基本的に


一切現地通貨を

持って行きませんよ(^^)




では、どこで両替するの？

となりますが・・・




旅先の国の

空港に到着したら



まず探すのは、

「 HSBC銀行 」

のATMです。








HSBC = 香港上海銀行

ですので、



HSBC銀行というのは

本当は間違っています。





なぜなら…



HSBC銀行

香港上海銀行銀行になっちゃいますねー（笑）




ちょっと脱線しましたが…


私は、HSBC香港

で口座を持っているのです。




ほとんどの国で

このHSBCのATMを見つけることができ、




格安の手数料で

お金を引き出せます！！





ちなみに

この「 HSBC 」




日本に住む方は

あまり馴染みがないかもしれませんが、




世界８６カ国、１００００以上の支店と


世界最大規模の拠点数、

資本を有する銀行です。









日本の方で


馴染みがあるシティバンクの

５倍以上の拠点数を有する

世界一の銀行 になります。




また２００８年には

フォーブスの格付けで



世界一の企業 として

評されており、




非常に優れた銀行として

世界で有名です。




ちなみに残念なことに...

２０１２年末にHSBCは日本の事業を

撤退しております。




不採算事業から撤退する

素早さも評価されている

銀行なので、



日本人としては少し心苦しい面もあります...



さて、話を戻しますが、



それだけ世界中に

拠点を持つ銀行ですから、



よっぽど辺境の地に

行かない限りは、




空港にATMが置いてあります。




手数料は極めて安く、

為替手数料 約１％に

ATM手数料 20HKD~40HKD

（300円〜600円）です。




昨日の、


羽田空港の例が

10000HKD → 約7500円

でしたが、




約20%程度手数料で消えていますので、

比べようがありません。




日本でも

セブン銀行やゆうちょ銀行で

HSBC銀行のお金を引き落とせますので、



いざという時に使うこともできます。



また、

今の円安傾向の中



外貨を海外に

持っておくということが、

非常に強いと思います。




世界の為替相場は

このところ

円高傾向が続いていますが

こういう時に、



強い円 →→→ USD

または、香港ドルに



外貨に変換しておくと良いですねー(^^)


話は少しズレましたが・・・




手数料対策のためにも

外貨預金ということでも、




HSBC香港に

口座開設して預金！！



これ面白いと思うのです。




私、マレーシアに住んでますが、

マレーシアの銀行口座はほとんど使わず...




今のところ

HSBC香港１本で全く問題ないです...


全く問題ないというより、

こんなに便利な銀行口座はないなー



と実感しています(^^)




非常に利便性が高いのです...


そして、

日本に住んでる方も



もちろん


HSBC香港の

口座開設は可能です。




私も日本に住んでる時に、

香港に行って開設しました。





最近は、HSBC香港

口座開設のハードルが

かなり高くなりましたが、




香港にはHSBC以外にも、

スタンダードチャータード銀行もあります。




銀行口座に限らず、

どんなものでも、

だんだんと作りにくくなります。




こういう物は、

作れるうちに

作っておくのが一番です！！





海外投資の基本は、

海外口座を開設することと

言っても過言ではないですよー(^^)





HSBCについては

私のグログで詳しく綴っていますので

そちらをご覧くださいね〜〜〜


↓↓↓

『HSBCってなに？？？　

その１ 〜 その１５』です！






see you…♪( ´θ｀)






オージローのおすすめ
ホテル最安！！




オージローのおすすめ
手数料が安い！！




オージローのおすすめ
あんしん取引！！

ダウングレード用紙をHSBCに提出後、
およそ１ヶ月半程で新しいキャッシュカードが
届く予定となっておりますのでご確認後、
下記の対応を必ず行ってください。

１．有効化作業
新しいキャッシュカード受領後、
必ず「60日以内」に下記の順にて有効化作業を行ってください。
有効化作業がされなかった場合、
カード失効となり、再申請が必要となりますのでご注意ください。

【有効化作業の方法】
・ATM（ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、
　CITIバンク、セブン銀行、イオン銀行）で作業をしてください
　↓
・暗証番号入力
　↓
・残高照会、または、現金引き出し
　＜注意＞
　：ゆうちょ銀行のATMでは残高照会ができません。
　：三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、セブン銀行、
　　イオン銀行のATMでは、英語表示の画面で作業を行ってください。
　（日本語表示の画面では作業ができません）

■尚、ダウングレード申請後、
1ヶ月半以上経っても新しいカードが
お手元に届かない場合は、再申請が必要です。

２．海外ATMでの引き出し限度額の変更手続き。
カードが新しく発行されますと、
限度額の設定が０にリセットされます。
インターネットバンキングにて限度額の変更をしてください。

３．口座維持手数料の払い戻しについて
口座開設後、口座維持手数料として
HKD120×3ヶ月＝HKD360が口座より引き落としされておりますが、
ダウングレード用紙をHSBCに提出後、
口座へHKD360が払い戻しされます。

■2週間〜1ヶ月以内に払い戻しが確認できない場合には、申請が必要です。

■ 重要なお知らせ ■

HSBCの口座は1年以上使わなければ凍結状態となりますので、
注意が必要です。

「凍結」とは、
ネットバンキングが使用できなくなるばかりでなく、
お金の出し入れが一切できない、
口座が使えなくなる状態を指します。

その「凍結」を解除するためには、
もう一度香港まで渡航いただかなくてはなりません。
さらに、中国語or英語力も求められます。

「凍結」を阻止するためにも、
最低でも半年に一度、必ず「お金の動き」を付けてください。
「お金の動き」とは下記のような操作です。

・インターネットバンキングでのお金の操作
　（口座内での資金移動や、口座自動引き落としも含む）
・ATMで現金引き出し
・HSBC口座へ送金 など

必ずいずれかの操作を行う必要があります。

HSBC口座を有効に活用ください。



See you later・・・*\(^o^)/*

１、引き出し限度額の設定を忘れずに！





海外のATMで引き出す場合、

事前に引き出し限度額を設定する必要があります。

帰国後にインターネットバンキングから

設定を忘れずにやりましょう！！





２、入金後香港ドルを出金する場合は入金時に香港ドルで入金を！




HSBC香港のATMカードから現金を引き出す場合は、

どこの国のATMであっても、

常に香港ドル普通預金口座（HKD Saving）から引き出されます。

日本に戻って日本円で引き出す場合も、

ハワイで、米ドルを引き出す場合でも、

HSBC香港のATMカードで現金を引き出す場合は、

香港ドル普通預金口座の残高からのみ引き出されます。

日本円で入金した場合などはネットバンキングで

香港ドル普通預金口座へ両替する必要があります。

入金後すぐに香港ドルを使いたい場合は

入金時香港ドルで入金してもらうように伝えましょう。






３、TMのPINコードを変更したい場合は香港で！　




ATMのPINコード（暗証番号）は日本で変更することができません。

口座開設後、

HSBC香港のATMで変更しましょう！！

（PINコード設定メニューがあります）

下記の情報は、私のお世話になっている

会社からの情報です。

【HSBC口座をお持ちの皆様】

HSBCからの連絡に関するお知らせ

■HSBCからの個人情報確認のお電話について■

既に電話がかってきたというお客様もいらっしゃいますが、

ここのところ、HSBC香港より口座保有者に対し、

無作為に電話が掛けられているようです。



電話の主な内容は、登録されている個人情報の確認となりますが、

それと同時に英語または中国語でのコミュニケーションに問題が

ないかどうかという点も確認しているようです。



掛かってきた電話に出ることができなかった場合には、

別途書類が郵送されております。

記載されている期限までに

書類を返送しない場合には、

口座を凍結する旨記載があり、

対応は必須となっております。

凍結を防ぐためにも、

書類が届いた場合至急ご対応ください。

加えて・・・





実はこのプレミアのための

最低預金額。





国によって違うのです。





香港　：１００万香港ドル（約１５００万円）

日本　：１０００万円　（※撤退しました）

マレーシア：２０万リンギット（約６９０万円）

＊１リンギット=３５．５円換算





今までの情報を組み合わせると？





�@マレーシアでプレミア口座を開設（６９０万円）




その後、

�A香港でプレミア口座を開設（０円）





という流れを

作ることができます。





さらに組み合わせ技を考えた時・・・





５０歳以上が条件ですが、

マレーシア国内に、

１５万リンギット（約５１７万円）

の銀行預金があれば・・・





マレーシアの

リタイアメントビザ（ＭＭ２Ｈ）が

とれますので・・・





�@マレーシアでプレミア口座を開設（６９０万円）

�A香港でプレミア口座を開設（０円）

�Bマレーシアでリタイアメントビザを取得（業務手数料のみ）





という技も使えます。





話がズレますが、

マレーシアのリタイアメントビザは、

５０歳未満は、

２倍の３０万リンギット（約１０３４万円）が預金条件です。





まとめますと、

旅費はかかるわけですが、

香港でプレミアを作る必要はなく、

先にマレーシアでプレミア口座を作る！





これが正しい

洗練された投資家の裏ワザですね！！





ということで




See you later(^^)／~~~

ＨＳＢＣプレミアをできるだけ低い条件で開設する





HSBCのプレミア口座の開設を、

預金条件を５４％減！

８１０万円の節約ができる裏ワザを

書いていきます。





節約というよりは、

ＨＳＢＣに余分な資金を

寝かさなくていいという技ですね〜。





さて、

香港でＨＳＢＣプレミアを開設する場合、

１００万香港ドル（約１５００万円）の

預金が必要となります。





なかなかハードルが

高いものです。





でも・・・





ちょっとした知識があれば、

約６９０万円の預金で

済んでしまいます。





ＨＳＢＣプレミアなのですが、





どこかの国で

１つ開設してしまえば、

他の国では、

無条件でプレミア口座を開設

できてしまいます。





例えば、

香港でプレミア口座を開設する

条件を満たしていれば、





マレーシアでも

アメリカでも

フィリピンでも





預金無しで、

「プレミア」のグレードを

開設できるわけです。

残念な話を１つすると・・・





ＨＳＢＣプレミアは２０１２年の夏頃まで、

日本でもサービスを展開していたのですが、

現在は撤退しています。





日本から海外送金するには、

一番良い方法だったのですが、

その方法はできなくなったわけです・・・涙




ＨＳＢＣは・・・

リーマンショックの時も

いち早く危険を察知して・・・




被害を避ける動きをし、

とにかく動きが早い銀行として

有名なので・・・





この撤退をどう捉えるか？

日本人としては複雑な気持です。





さて、少し話はずれましたが、





他にも、ＨＳＢＣプレミアでは、

・外国人でも融資を高い比率で受けることができる

・専任の資産運用アドバイザーがつく

・様々な通貨で決済できるクレジットカードが持てる　　などなど、





プレミアだけあり、

かなり優遇された口座になっています。





少しお金はかかりますが、

作れる方はぜひ、おすすめいたします。





次回は・・・

１５００万円のプレミア条件を、

約半分に下げる方法があるのです！！





ということで、

See you later(^^)／~~~

今日は、
ＨＳＢＣプレミアのお話です。


プレミアっていうのだから、
サービスいいのでしょ？


という話になりますが、


一番目を引くのは・・・


「海外送金手数料無料」


じゃないでしょうか。


ＨＳＢＣプレミア口座間は、
送金手数料が無料です。


プレミア口座というのは、
例えば香港であれば、
１００万香港ドル（約１５００万円）の
預金が必要ですが、


一度、どこかの国で
プレミアを開設すれば、
他の国でもプレミアを無条件で
開設することができます。


それぞれの国で
預金条件を満たす必要はなく、
１つの国でプレミアを開設すれば、
他の国は自動的にプレミアを開設できる
ということですね。


そして、海外送金手数料が「無料」であれば
世界中への海外送金網が
完成します。


かっこいいですね（笑

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さて、次のお話。





それを踏まえた上で、

それぞれの

サービスの違い

は？？？

というところですね。





特によく聞かれる質問は




・アドバンス

・パーソナル（旧、スマートバンテージ）

どう違うのですか？　





ということ。





結論から言うと、





「違いはありません（笑）」





少し正確に言うと、

「（日本人にとって）　

　　違いはありません。」です。





ちなみにアドバンスにすると、

・専門の投資アドバイザーに

アドバイスを受けれる。

・アドバンス専用窓口で対応してもらえる

（すいている）

・１日あたりの海外ＡＴＭ引出し限度額が

増える

　（※パーソナル：３０万円、アドバンス：４５万円）

というメリットがあります。





他にも細かいメリットがありますが、

メインのメリットは上記３つです。





ということで、

手数料の件も踏まえて、

スマートバンテージ口座を

おすすめしています。





通常、

アドバンスを開設した後に、

ダウングレード申請をする。





という、やや面倒な方法になりますが、

手数料の事を考えると、

わずかでも手間をかけた方がいい。

となります。





長くなりましたが、

次回は「プレミア口座」について。





プレミアというくらいで、

サービスは手厚いです！

どうせであれば、

ここを目指したいですね！





ということで、





それでは、

またお会いしましょ〜(⌒▽⌒)

ようするに、

銀行側は口座を開設したなら

有効活用して欲しい。

手数料収入が入りますから

口座を動かして

貰いたいのですね。





口座維持管理手数料を

払いたくなければ・・・





それは簡単です！





最低預金額を

下回らなければいいだけなのです。





ここでも、日本の常識は非常識と

いうことが当てはまって

しまいましたね((((；ﾟДﾟ)))))))