今回ご紹介するのは5月中旬に発売されたばかりのZOTAC製の「GeForce GTX 1060 6GB AMP Edition+ 9gbps 高速版」になります。
「ZOTAC GeForce GTX 1060 6GB AMP Edition+ 9gbps【高速版と称する】 」は去年2016年7月19日に発売された「GTX 1060 6GB AMP Edition【ノーマル版と称する】 」と比較し何の違いがあるのか?
高速版のメモリクロックが【9,000MHz】なのに対しノーマル版は【8,000MHz】となります。
つまり「高速版」と「ノーマル版」との大きな違いはメモリ容量は同じく6GBに変わりはないのだがメモリの転送スピードが「1GB」分速くなっております。
よってグラフィックが高速に描かれ滑らかな映像表現がお楽しみいただけます。
GeForce GTX 1060 6GB AMP Edition+ 9gbps 高速版の特長
❶9Gbpsの高速メモリを備えたオーバークロック仕様のモデルGeForce GTX 1060を搭載
❷ZOTACオリジナルクーラー「IceStorm」を搭載
90mm径のワイドブレードファンを2基、銅製ヒートパイプ、大型のアルミフィンアレイを搭載
低負荷時にファン回転を停止させる「FREEZE」テクノロジーをサポート
❸次世代のVR向けパフォーマンス、限りなく低いレイテンシー、最新のVRデバイスへのプラグアンドプレイ対応
❹付属ツールソフト「FIRESTORM」を使ってクロック調整、ファンコントロール、GPUのモニタリング、設定プロファイルの管理を行うことができます。
中箱
内容物
デュアル 4ピン to 6ピン電源ケーブル×1 ドライバCD ユーザーマニュアル |
外観(表面、裏面)
側面(6ピン)
ディスプレイ出力端子(Displayport 1.4×3、HDMI 2.0b×1、DL-DVI-D×1)
早速、「ZOTAC GeForce GTX 1060 6GB AMP Edition+ 9gbps 高速版」の実力を検証してみる。
PC構成
【CPU】6700k
【マザーボード】ASUS-Z270G(マイクロATX)
【メモリ】CORSAIR DDR4 メモリモジュール DOMINATOR PLATINUM Series 16GB(8GB×2)
TimeSpy(3ⅮMARK)−フルHD(1920×1080)
スコア 4422 |
RISE OF THE TOMB RADER−フルHD(1920×1080)
デウスエクス マンカインド・ディバイデッド−フルHD(1920×1080)
以上の結果となりました。
ここでRISE OF THE TOMB RADER−フルHD(1920×1080)の最高設定でフレームレートにかなり余裕があったので「オマケ」でASUS製のゲーミングモニター【PG348Q】UWQHD(3440×1440)を使ってウルトラワイドモニターでスコアを検証してみる。
【送料無料】 ASUS 34型ワイド LEDバックライト搭載液晶ゲーミングカーブモニター ROG Swift PG348Q ブラック ROGSWIFTPG348Q 価格:176,500円 |
RISE OF THE TOMB RADER−UWQHD(3440×1440)
以上の結果から分かったことはウルトラワイドモニター(3440×1440)でも通用する実力でありました。
多少、画質(高設定)は落としますが迫力あることは間違いありません。
少し残念なところ
❶オーバークロックツール「FIRESTORM」にて色々な設定ができますがLEDライティング機能が搭載されてないためサイドに窓があるPCケースには少し物足りないかもしれません。
❷バックプレート(グラフィックボード裏側)が基盤剥き出しですので見た目が気になります。
そもそも中身が見えないPCケースでは関係ありませんが、やっぱりバックプレートが欲しかったです。
総評
ZOTAC製「GeForce GTX 1060 6GB AMP Edition+ 9gbps 高速版」は現在、品薄で手に入りづらいですが40000円前後で販売中です。
小型、かつ、コストパフォーマンスが非常に素晴らしいです。
最近流行りのVRも余裕です。
フルHDモニターでプレイするには60フレームを余裕で超えてキープしますのでかなりお買い得です。
主な仕様
GPU−NVIDIA GeForce GTX 1060
CUDAコアー1,280ユニット
メモリーGDDR5 6GB
メモリインターフェースー192ビット
コアベースクロックー1,607MHz
ブーストクロックー1,835MHz
メモリクロックー9,000MHz(データレート)
バスインターフェースーPCI Express 3.0 x16
ディスプレイ出力端子−Displayport 1.4×3、HDMI 2.0b×1、DL-DVI-D×1
補助電源−6ピン×1
消費電力−120W
外形寸法−約210×121.8×37.8mm
付属品
デュアル 4ピン to 6ピン電源ケーブル×1
ドライバCD
ユーザーマニュアル
お目通し戴き、ありがとうございました。
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今回ご紹介するのはASUS製のMMO用ハイエンドゲーミングマウス「 ROG Spatha 」になります。
主な仕様
タイプ −レーザーマウス
ケーブルー有線/ワイヤレス
ボタン数−12 ボタン
解像度−8200 dpi
インターフェイスーUSB
使用電池−専用充電池
その他機能
クレードル充電式
カウント切り替え可能
静音
サイズ・重量−重さー178.5 g
幅x高さx奥行
89x45x137 mm
カラーーチタンブラック
ASUS「ROG SPATHA」はMMO用最高峰ゲーミングマウスとして販売しておりますが何故【MMO用】なのか疑問を持ち【FPS】は不向きなのか気になったので購入してみました。
そもそも【FPS】向けゲーミングマウスとはマウスのサイドボタンに【2ボタン】、中央のホイールボタン近くの【感度ボタン】というレイアウトが一般的なスタイルです。
その疑問を後ほど検証する。
惚れてしまった「ROG SPATHA」の特長
❶左サイドに押しやすい6ボタン搭載
❷耐久性に優れた2000万回クリックできる長寿命設計
❸クリックボタンの内蔵スイッチはあらゆる市販のスイッチに対応している。
❹かぶせ持ちとつかみ持ちに対応してるので癖がない。
❺R.O.G.オリジナルキャリングケースを付属
❻LEDでマザーボードを鮮やかに光らせる「AURA機能」搭載
❼あらゆる部分で金属を使用しているので重厚感があり高級感もある。
外箱
内容物
無線レシーバー機能付き充電ドック×1 編みタイプUSBケーブル(2m)×1 ラバータイプUSBケーブル(1m)×1 交換用スイッチ(オムロン 形D2F-01F)×2 R.O.G.オリジナルキャリングケース×1 分解用星型ドライバー×1 R.O.G.ステッカー×2 R.O.G.証明書×1 |
マウススタンド(金属製)
外観(上面、後面、左右側面)
早速、解剖と検証を行うことにする。
本体裏側に4点のゴムが嵌めてあるので外してみる。
専用ドライバー(星型)を使って分解し上部を外してみる。
スイッチ交換を試みる。
標準搭載スイッチ(左)とオムロン製スイッチ(右)
専用電池も交換しやすい感じで良いです。
蓋を閉じ次にクリック感、持ちやすさを検証する。
今回、比較するマウスはロジクール「G602 」とRAZERの「MAMBA無線タイプ」を用意した。
G602(左)とMAMBA無線タイプ(右)
大きさを比較【写真だと分かりづらいがROG SPATHA(中央)が一回り大きいです。】
左側面G602
左側面MAMBA
左側面ROG Spatha
こうして3台それぞれ形状やレイアウトが大きく違うことが分かります。
それではニュートラル時には親指部分が何処に自然に置いてあるか赤印を付けてみました。
「ROG SPATHA」では本来、緑部分に自然に親指が置かれるのかと思いきや親指が引っ掛かりにくく点部分でボタンを押し持ち上げながらマウスを持ち上げる感じになります。
なのでサイドボタンの押した感じがやや固めになってます。
もしもボタンが緩いとマウスを持ち上げる際にボタンを押しながら持ち上げてしまうので誤押ししてしまいます。
激しく持ち上げたりボタンをガシガシ押す事が想定されてないことからMMO用と言えるのかもしれません。
またクリエーター向けにも合ってるとも思います。
管理人は編集作業にはとても使いやすく編集用として活用しています。
USBケーブルが2本付属してますので1本はスタンドに使用してもう1本は有線接続として使えます。
2本あるうちの1本はケーブルが短いのでPS4用のケーブルを用意して入れてみました。
結果、奥まで差し込めず入りません。
端子と端子穴の位置がズレており入らないので、ある意味にでは専用ケーブルとしている。
なので市販USBケーブルの流用はしにくいので付属USBケーブルは大切に使いましょう。
専用ソフト「ROG armoury」を使ってマウスをカスタマイズする。
機能の内容
@ボタン設定
Aパフォーマンス
感度など調整できます。 |
BLEDライト設定
お好みの色やパターンなど設定できます。 |
Cキャリブレーション(転正)
D省電力設定
お出かけに持ち運べるキャリングケース
注意点
178.5グラムの重さがあることからFPS用にはあまり向いていません。
付属ケーブルの耐久性がやや心配ですので付属ケーブルは大切に使いましょう。
総評
管理人は実物に触れることなく完全にデザインに惚れて購入(本来FPS用として)しましたが編集用として使いやすく気に入ってます。
マウスやキーボードをご購入する際にはできるだけ実物に触れて確かめてください。
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今回ご紹介するのは新年早々1/6に発売されたASUS製のインテルのチップセット「Z270」を搭載したマイクロATX「ASUS ROG STRIX Z270G GAMING 」になります。
現在、ASUS製マザーボード「z270i」のMINI-ITXが組んでますが将来の拡張性を考えMicroATXに買い替えたくなり同じくASUS製で「ROG STRIX Z270G GAMING」と約1万円安い「PRIME Z270M-PLUS」のどちらを買うか迷い「ROG STRIX Z270G GAMING」に決めました。
ROG STRIX Z270G GAMINGを選んだ理由
❶最大メモリ対応−ROG STRIX Z270G【4133MHZ】PRIME Z270M-PLUS【3866MHZ】
❷SATAの数−ROG STRIX Z270Gが6本PRIME Z270M-PLUSは4本
❸ネットワーク周りはROG STRIX Z270Gが無線LANとBluetoothが搭載されてるのに対しPRIME Z270M-PLUSは搭載せず。
❹LEDでマザーボードを鮮やかに光らせる「AURA機能」が欠かせませんでした。
外箱と中身
内容物
ケーブル(SATAケーブル4本、RGB.LEDストリップ延長ケーブル1本)
アクセサリー(SLIHBブリッジ、ROGケーブルラベル、M.2固定用ネジ、ROGコースター、I/Oシールド、CPUインストールツール、3Dプリントパーツ取付ネジ、ROGステッカー、2T2Rデュアルバンド対WI-FI/Bluetoothアンテナ、)
ドライブ(サポートDVD)
ドキュメント(ユーザーマニュアル)
外観(表面、裏面)
z270i(MINI-ITX)とZ270G(MicroATX)
こう並べてみるとマイクロなのに全然マイクロと言えない大きさです。 初めて見たときは左側(MINI-ITX)がマイクロATXだと思ってました。 |
早速、組み立ててみる。
用意する各パーツ
【CPU】6700k
【CPUファン】Thermaltake Engine 27
【マザーボード】ASUS-Z270G(MicroATX)
【メモリ】CORSAIR DDR4 メモリモジュール DOMINATOR PLATINUM Series 16GB(8GB×2)
【グラフィックボード】ASUS-RX580-8G
将来カスタマイズするのに欠かせない内部USB端子(用途は簡易水冷CPUヘッドなどの電源供給)
Z270i(MINI-ITXには搭載されていなかったので嬉しいです。)
スパッと無事に組立完了!
マザーボード交換前と交換後(グラボも入ってかなり印象が変わりました。)
残念な点
Z270GにはM.2.SSDのソケットのカバーがないので基盤剝き出しの見栄えは気になります。
それとも今後「MAXIMUS IX GENE」となって復活するのを願いたい。
総評
今年よりチップセットが旧世代【Z170】から新世代【Z270】に世代交代したことによりPCI EXpressレーン数がZ170では最大20レーン だったのがZ270で24レーンに増えたことによるアップグレードは今後、繊細かつ美麗なグラフィックはどのような恩恵が待ち受けるのか楽しみにしている。
主な仕様
フォームファクタ
MicroATX
CPUソケット―LGA1151
チップセット―INTEL−Z270
メモリタイプ―DIMM DDR4
メモリスロット数−4
最大メモリー容量−64GB
幅x奥行き―244x244 mm
インターフェース―Serial ATA、SATA6.0G、IDE
SATA−6 本
PCI-Express 1X−2 本
PCI-Express 16X−2 本
VGAスロット―PCI-Express
オンボードRAID
オンボードLAN−10/100/1000
オンボードオーディオ―ROG SupremeFX(Realtek ALC S1220A)
ネットワーク―無線LAN−IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth
その他機能
SLI
CrossFire
USB3.0
USB3.1
USB3.1 Type-A/USB3.1 Type-C
USB Type-C
HDMIポート数−1
DisplayPort数−1
M.2ソケット数−2
お目通し戴き、ありがとうございました。
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今回ご紹介するのは4/22に発売されたASUS製のAMDのグラフィックボードRADEON「ROG-STRIX-RX580-O8G-GAMING」になります。
ROG-STRIX-RX580-O8G-GAMINGが欲しくなった理由
❶AMD社のRYZEN新型CPUが高評価かつ、コスパ良い事から初めてAMDのグラフィックボードが欲しくなった。
❷ゲーム開発がAMD社GPUベースのゲームの恩恵を肌で感じてみたかった。
AMDのゲームタイトル【デウスエクス マンカインド・ディバイデッド】
❸ASUSのRX580はチップはミドルクラスでありながら冷却性能はハイエンドクラス並みの強力設計であること。
❹LEDでビデオカードを鮮やかに光らせる「Aura」機能がとてもカッコいいです。
外箱と中箱
内容物(本体、取扱説明書、結束マジックバンド)の3点
外観(表面、裏面)
側面(8ピン)
8ピンの端子が奥に引っ込んでるのでケースのサイドカバーが干渉しにくいです。
(ASUSのNVIDIAも同じ仕様になってます。)
出力端子(DVIx1−HDMIx2−DisplayPortx2)
早速、ROG-STRIX-RX580-O8G-GAMINGの実力を検証してみる。
PC構成
【CPU】intel core i7 6700k
【マザーボード】ASUS-Z270I(MINI-ITX)
【メモリ】CORSAIR DDR4 メモリモジュール DOMINATOR PLATINUM Series 16GB(8GB×2)
TimeSpy(3ⅮMARK)−フルHD(1920×1080)
スコア 4414 |
RISE OF THE TOMB RADER−フルHD(1920×1080)
画質別フレームレート比較表
デウスエクス マンカインド・ディバイデッド−フルHD(1920×1080)
画質別フレームレート比較表
以上、結果となりました。
注意するところ
前作モデルのRX480−8GBと比較するにはリネーム版と呼ばれるだけあって少しのアップグレードだと考えられます。
前モデルRX-480-8GBの所有の方はご購入を検討するなら様子を見ておいた方がいいと思います。
総評
フルHDでのゲーム環境には十分、最適なスペックだと思います。
ただ、144Hzゲーミングモニターで遊ぶにはまだ力不足に感じるかもしれません。
デウスエクスではAMDの恩恵を十分に感じる事ができましたのでAMDファンの方には検討してもいいと思います。
主な仕様
搭載チップAMD−Radeon RX 580
メモリGDDR5−8GB
バスインターフェイスーPCI Express 3.0 x16
モニタ端子DVIx1−HDMIx2−DisplayPortx2
CUDAコア数−SP数−2304
メモリバスー256bit
メモリクロックー8Gbps
その他機能
ロープロファイル対応
ファンレス
4K対応
補助電源−8ピン×1
サイズ-幅x高さx奥行
298x134x53 mm
お目通し戴き、ありがとうございました。
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商品の外観
早速、SSDをHDDにまるごとコピーをしてみる。
今回、用意したSSDは「SANDISK」の480GBとHDD「SEAGATE」の500GBです。
ここで注意するのは以下の点です。
HDDSSD、SSDHDD、HDDHDD、SSDSSDと組み合わせは好きにできますが必ずコピー元、コピー先が【同容量】又はコピー先がコピー元よりも大きくなければなりません。
例えば
480GB500GBはOK!
480GB480GBもOK!
しかし、
500GB480GBはNG!
1000GB500GBもNG
という点で注意してもらいたい。
SSDとHDDを換装した様子
電源アダプターをコンセントにさしてスイッチON!
赤いランプが右から左にかけて点灯します。
スイッチON後、一番右にある緑スイッチ(Clone)を押して操作完了です。
あとは待つだけです。
すると下にあるLEDゲージが25%、50%、75%、100%と順に点灯します。
100%になりました。
500GBのコピー時間は約50分くらいでした。
これでバックアップ完了です。
ここでも注意!
右側にある「取り出しボタン」を押せばHDD、SSDが取り出せますが昔あるパントースターのように乱暴に飛び出します。
飛び出した際にせっかくバックアップしたHDD,SSDを落としてしまう可能性がありますので気をつけてください。
あとはパソコンに接続して正常に起動しているか確認して作業完了です。
総評
人それぞれですがバックアップの作業は意外に面倒で難しいのでバックアップの頻度が低くなってしましたが「KURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3」のおかげで月一回はバックアップを取るようになりました。
大切なデータを守る為にも購入を検討されてはいかがでしょうか?
お目通し戴き、ありがとうございました。
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2017年05月13日
マザーボード各種スリーブケーブル交換(RED)
新品価格 |
前回はASUS製のマザーボードMINI-ITX「Z270I」にCORSAIR製の電源専用スリーブケーブルをご紹介しましたが今回はあらゆる電源に対応する汎用スリーブケーブルの「延長スリーブケーブルセット レッド 」をご紹介します。
気に入ったところ
1.あらゆる電源ユニットに対応するので好きな電源ユニットで使用できる。
2.長さが350mmと絶妙な長さです。
3.内容のケーブルの種類がマザーボード周りの見える部分の種類の本数しかないのでコスパが良いです。
(ケース裏側の見えない部分のケーブルは別途、用意する必要がありますが見えないので購入しなくても良いかと思います。)
4.カラーバリエーションが豊富です。(他社製も含む。)
価格:11,072円 |
価格:11,120円 |
内容は以下になります。 24ピンATXケーブル 1本 4 + 4ピンEPSケーブル 1本 8ピンPCIEケーブル 2本 6ピンPCIEケーブル 2本 |
今回使用する電源ユニットSilverstone製「SST-ST75F-GS V2 750W Strider Gold Sシリーズ 」になります。
SilverStone SST-ST75F-GS V2 750W Strider Gold Sシリーズ PC電源ユニット 価格:12,938円 |
無事、設置完了!
CORSAIR製と入れ替えましたが見た目はほとんど変わりません。 |
注意点
この延長スリーブケーブルの利点としてあらゆる電源ユニットに対応しますが万一、電源ユニットに接続の際にツメと穴が合わないこともあると思いますので気をつけてください。
(管理人の場合の対応はツメを押し曲げるか折るなどして対応してます。)
総評
最近のPCケースはケース側面に窓があるモデルが増えてきています。
これを機会にケースを新調しカスタマイズを楽しんでみてはいかがでしょうか?
お時間があれば、こちらも目を通して戴けると幸いでございます。
管理人のおススメのBOSE社の「 SoundLink Micro Bluetooth speaker 」とASUS社の「VA326H」が大変、人気商品でございます。
Bose SoundLink Micro Bluetooth speaker ポータブルワイヤレススピーカー ブラック【国内正規品】 新品価格 |
ASUS ゲーミングモニター ディスプレイ VA326H 31.5インチ VA カーブ フルHD 144HZ フリッカーフリー ブルーライト軽減 HDMI端子付 スピーカー内蔵 3年保証 新品価格 |
お目通し戴き、ありがとうございました。
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2017年05月09日
ASUS「Z270I」MINI-ITXマザーボード、CORSAIRスリーブケーブル(RED)交換
2017年 2月24日に発売された小型マザーボードASUS製Z270I(MINI-ITX)の小型マザーボードです。
主な仕様
対応CPUインテルCore i7/i5/i3、Pentium、Celeronシリーズ、対応ソケットLGA1151、対応メモリーDDR4-4266×2(最大32GB)、インターフェースDisplayPort×1、HDMI×1、USB 3.1×1、USB 3.0×6、USB 2.0×4、拡張スロットPCIe 3.0 x16×1。
ASUS「Z270I」の特に気に入ったところ
1.対応メモリがDDR-4で4266MHzまで認識するところです。
他社のMINI-ITXの場合は3800から4000MHzくらいまで対応してるのが多いです。
2.SSDのm.2のカバーが装備されてるのでSSDm.2のデザインを気にしなくていいです。
3.ボードの裏側のLEDが縦に走る光がカッコいいです。
4.オンボードなのに意外と音が良い。
昔はサウンドカードにこだわったのに今はオンボードで十分です。
早速、マザーボードにCORSAIRのケーブル(RED)と「SF600」SFX電源(超小型電源ユニット)を接続してみる。
CORSAIR AXi/AX/HXi/RMi/RMx/RM/HX/CSM/CXM/TXM電源シリーズ共通のドレスアップ電源DCスリーブケーブル CP-8920049-CABLE-KIT レッド 価格:11,329円 |
【送料無料】CORSAIR(コルセア) CP-9020105-JP (SF600) [SFX電源 80PLUS GOLD認証 SF Series 600W] 価格:15,680円 |
CORSAIR AXi/HXi/RM電源シリーズ専用ドレスアップ電源ATX 24pinスリーブケーブル CP-8920057-24PIN レッド 価格:3,283円 |
対応ケーブルの電源の型番にはAXi/AX/HXi/RMi/RMx/RM/HX/CSM/CXM/TXMのシリーズ対応となっており、「SF600」のSFが記載されていません。
お店に確認したところ「SF600」対応は不明との答えでした。
一か八かかけて購入しました。
今回交換する電源24PINとCPU8PINと1本に4つのペリフェラル電源コネクタの3本です。 |
順調に3本のケーブルを差し替えてたはずがアクシデント発生!!
電源24PINケーブルのツメが穴がズレてます。
やっぱり対応はしなかったかと諦めましたが強行突破しました。
写真で分かるようにツメは穴には入っておらず、ツメは穴を超えて上に曲がってます。
ツメを折るか上に押し曲げるかをすれば入ります。
順調に配線完了!
交換前(左)、交換後(右)
グラフィックカードがないので寂しいですが、見た目がゲーミングPCの雰囲気になりました。
注意点
今回レビューしたスリーブケーブルの電源ユニットはCORSAIR専用となっております。
「SF600」では一応使えますがツメを折るか曲げるか覚悟が必要です。
総評
パーツや周辺機器などの購入の際は買って取り付けてみないと分からない点が多いので購入する際には十分調べて購入してもパーツ同士の干渉などが原因で泣き寝入りしてしまうことが多いです。
そこでピッタリ対応したときの嬉しさは更なるカスタマイズへのスキルアップと次回の挑戦に意気込みます。
怖がらず、しっかり調べてカスタマイズを楽しめれば良いと思ってます。
お目通し戴き、ありがとうございました。
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パナソニックのスチームアイロン「NI-FS530」の紹介です。
本体サイズ
7(幅)×15(高さ)×15(長さ)cm、重量は700g(電源コード含む、スタンド含まず)。
アイロン面がセラミックコート(フラット形状)、消費電力が950W、注水量が約50mL。
このスチームアイロンの特長
立ち上がり時間が24秒!(既存の所有してるワイヤレスアイロンは1分以上はかかります。)
軽量コンパクトでありながら本体サイズを超えたパワフルな360度の広範囲のスチーム噴射です。
朝忙しい方にも使いやすいアイロン台なしでハンガーにかけたままスチームアイロンできます。
更に前日の飲食臭も脱臭するのでスーツ通勤の方にもぴったりです。
本体の外観はアイロンに見えない美しいデザインです。 アイロン定番の三角形になっていませんので出しっ放しもありですね。 |
本体背面
電源ON.OFFと握り部分噴射スイッチと水量計50g
本体裏側(プレス部分とスチーム噴射口)
新設計ワイドスチームデザイン スチームの穴が増え、よりスチームの広がりやすい構造になっております。 本体の一回り二回りの範囲をパワフル噴射しますので驚きです。 |
置台
軽いプラスチック製でもう少し重量感あるデザインにして欲しかったかもしれないです。 |
スイッチランプ
電源ON時は点灯、準備中は点滅します。 赤色以外は光らないのでとてもシンプルです。 |
早速、使ってみることにする。
用意したものは「必勝」です。
今年も春闘ベースアップに熱く使用しましたので、だいぶよれてます。
使用後
引っ掛かりもなくかなりスムーズに作業できました。
これで来年も春闘準備完了です。
気のなる点
噴射スイッチはON,OFFで調整するだけですのでスチームボタンを押しすぎるとアイロンマットや衣類が湿ってしまいますで気をつけてください。
また注水量が50ccと少ないので「あれ?」と思ったら水がなくなっていますので、こまめに水分量をチェックしてください。
総評
最近はアイロンマットがいらない製品が沢山出回っていますが、やり方次第ではありますがやはり大きなシワは少し残ってしまうようです。
このNI-FS530は急ぎのときはハンガーで使えますし、時間あるときはアイロンマットを活用して使い分けるといいと思います。
お時間があれば、こちらも目を通して戴けると幸いでございます
お目通し戴き、ありがとうございました。
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2017年05月01日
初レビュー「IN WIN 301」pcケース 301 IW-CF07B [Black]
IN WIN 強化ガラス製サイドパネル採用 ミニタワーPCケース 301 ブラック (型番:IW-CF07B 301-Black) 新品価格 |
はじめましてBooStudioの初レビューになります。
コンピュータ、テレビ、オーディオ関連を中心にレビューしていきたいと思いますので参考になれば幸いでございます。
どうぞよろしくお願いします。
pcケースIN WIN 301の紹介です。
幅x高さx奥行
188x365x370 mm
301の特徴はマザーボードの最小サイズ(Mini-Itx)のサイズでありながら、やや小サイズMicroATXも対応します。
ケースの奥行きが370mmでMicroATXの中でも最短の部類です。
電源ユニットが上部にあり、しかも隠れてますので電源ユニットのデザインを気にすることなく満足いただけるスペックを検討できると思います。
また電源ユニットスペースが広いためケーブルなどまとめやすいです。
組み込み完了
電源ON
気になる点
ケーブルを束ねる(固定)部分が少ないため一旦、電源ユニットにそれぞれのケーブルを集め必要な分を伸ばして使う感じになります。
脚はゴムは付いてますが大きさの割にゴム部分(真中)が小さいのでPCケース本体を傾けながら引きずり移動してしまうと足の角が地面を傷つけてしまいますので気を付けた方がいいです。 |
対策としてダイソー100円ショップにてコルクシートを足の角に貼りました。
これなら安心して移動もできます。
サイドパネルはガラスなので経年劣化による変色がなく細かい傷はつきにくいので大変気に入ってます。 サイドパネルの開閉はワンタッチプッシュボタンですのでねじ山が傷むことなく気軽に開閉できるのがいいです。 改造や清掃をマメに行っている人はとても使いやすいです。 |
総評
最近のゲーミングPCは小型であれば小型であるほど高性能、高機能、高出力といった三拍子揃った商品出回り、お値段も高額になってしまいます。
そこでpcケース(IN WIN 301)を地道にカスタマイズして高性能、高機能、高出力と作りあげる方が知識の豊富はもちろんお財布にも優しいかもしれません。
これを機会に是非、チャレンジしてはいかがですか?
お目通し戴き、ありがとうございました。
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