今回ご紹介するのは4/22に発売されたASUS製のAMDのグラフィックボードRADEON「ROG-STRIX-RX580-O8G-GAMING」になります。
ROG-STRIX-RX580-O8G-GAMINGが欲しくなった理由
❶AMD社のRYZEN新型CPUが高評価かつ、コスパ良い事から初めてAMDのグラフィックボードが欲しくなった。
❷ゲーム開発がAMD社GPUベースのゲームの恩恵を肌で感じてみたかった。
AMDのゲームタイトル【デウスエクス マンカインド・ディバイデッド】
❸ASUSのRX580はチップはミドルクラスでありながら冷却性能はハイエンドクラス並みの強力設計であること。
❹LEDでビデオカードを鮮やかに光らせる「Aura」機能がとてもカッコいいです。
外箱と中箱
内容物(本体、取扱説明書、結束マジックバンド)の3点
外観(表面、裏面)
側面(8ピン)
8ピンの端子が奥に引っ込んでるのでケースのサイドカバーが干渉しにくいです。
(ASUSのNVIDIAも同じ仕様になってます。)
出力端子(DVIx1−HDMIx2−DisplayPortx2)
早速、ROG-STRIX-RX580-O8G-GAMINGの実力を検証してみる。
PC構成
【CPU】intel core i7 6700k
【マザーボード】ASUS-Z270I(MINI-ITX)
【メモリ】CORSAIR DDR4 メモリモジュール DOMINATOR PLATINUM Series 16GB(8GB×2)
TimeSpy(3ⅮMARK)−フルHD(1920×1080)
スコア 4414 |
RISE OF THE TOMB RADER−フルHD(1920×1080)
画質別フレームレート比較表
デウスエクス マンカインド・ディバイデッド−フルHD(1920×1080)
画質別フレームレート比較表
以上、結果となりました。
注意するところ
前作モデルのRX480−8GBと比較するにはリネーム版と呼ばれるだけあって少しのアップグレードだと考えられます。
前モデルRX-480-8GBの所有の方はご購入を検討するなら様子を見ておいた方がいいと思います。
総評
フルHDでのゲーム環境には十分、最適なスペックだと思います。
ただ、144Hzゲーミングモニターで遊ぶにはまだ力不足に感じるかもしれません。
デウスエクスではAMDの恩恵を十分に感じる事ができましたのでAMDファンの方には検討してもいいと思います。
主な仕様
搭載チップAMD−Radeon RX 580
メモリGDDR5−8GB
バスインターフェイスーPCI Express 3.0 x16
モニタ端子DVIx1−HDMIx2−DisplayPortx2
CUDAコア数−SP数−2304
メモリバスー256bit
メモリクロックー8Gbps
その他機能
ロープロファイル対応
ファンレス
4K対応
補助電源−8ピン×1
サイズ-幅x高さx奥行
298x134x53 mm
お目通し戴き、ありがとうございました。
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