中国のパワーと底力を思い知れ

今回は

私の大好きな家庭料理のひとつ


「酸辣土豆丝」


をご紹介しよう。


以前、紹介した




「トマトと卵の炒め」


と同じく


この料理も


中国各地の料理屋においてある



店番メニューだ。




そして、



どこで頼んでも



美味しくて、安いという


貧乏旅行者には




ありがたーい


逸品なのだ。







作り方はとっても簡単だ。



まず


ジャガイモを千切りにし


水にさらしておく。


そして


鍋をアツアツに熱し



多めの油を入れ


ジャガイモを炒める。


炒める時間は短くて良い。




ジャガイモの色が半透明になればＯＫだ。


そこへ


輪切りのとうがらし、醤油、塩、酢、科学調味料を加えて



でき上がりだ。


私は


科学調味料の代わりに


鶏ガラのだしのもとを


加えて作る。


最後に


ニンニクのみじん切りを入れてもおいしいぞ。


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元ネタ１
元ネタ２

中国を旅行していて


毎日、中華料理が続くと


何か他の料理も


食べたくなるものだ。



しかし


日本料理は高くて手が出ないし



中国にある西洋料理は



美味しくない。



そこでおススメなのが



これだ。





その名も「新疆伴面」


大概は羊肉が入っていて

具は


トマト


玉ねぎ


ピーマン


といったところだ。


お店の前で


ウイグルの帽子をかぶった



男の子やおじさんが


麺を器用に伸ばしている所が


おススメだ。




なぜなら


ゆでたての麺が



食べれるからだ。







こちらは「皮帯面」


特徴は麺が平たいことだ。


どちらの麺も



新疆風ナポリタン



といった感じで



美味しいのだ。



中華料理に飽きたら



是非食べてみてくれ。


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元ネタ１
元ネタ2

日本ではカッパと言えば


人間の体を雨から守る為のものである。



しかし


中国のカッパは違うのだ。



今や自転車から


その座を奪った


原付きや電動自転車までも


カバーしてしまうのだ。









そして


驚くなかれ


二人用のカッパまであるのだ。




なぜ


ふたり一緒に着るのか


不思議に思う方も多いだろう。



ただ


一度着てみてほしい。


この機能性カッパ



本当に体がまったく濡れないのだ。




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元ネタ１
元ネタ２
元ネタ３

中国のお粥の中でも


女性や子供に人気なのが


このお粥。


甘くて、色々な食材が入っている。



地方によって材料は異なるが


もち米
ハト麦
小豆
ピーナッツ
大豆
緑豆
サンザシ
冬瓜
ハスの実
胡桃

そして


干した杏や桃、クコの実を入れたりなんかもする。

調味料は

砂糖と少量の塩


やさしい味だ。



上の写真は


八宝粥の缶詰だ。


ふたの内側に小さなスプーンも付いている。


小腹がすいた時のおやつや


長距離列車の中で食べたりするのだ。


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