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うつ病&体力回復への対策

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胃腸の不調から、ここ10日ほど入院生活を送っていた嫁。数日絶食した影響もあり、ずっとベッドの上にいたこともあり、かなり体力が落ちたことを痛いほど感じているようです。


何をしてもすぐに疲れてしまう


ちょっとした階段の昇り降りといった、嫁本人も意識しないでしていたことさえも、疲れてしんどくなってしまうようです。これは落ち込むというより、驚いているようです。それはそうです。冒頭にも書いたとおり、ずっと動かず食わずで過ごしてきたわけですから。僕も体験がありますが、ほんの何日か休んでいただけで体力というのはアッサリ落ちてしまうものらしいです。

あまりの体力の落ちっぷりに驚いた嫁は、「とにかく動かなくては」と言っています。退院直後は全く動けず、只管ゴロゴロしているほかなかった嫁。しかし、少しずつ食事を摂るようになったと同時に、できるだけ動くように心がけているようです。慌ててもしょうがないし、そもそも入院前も自宅でゴロゴロしている時間が多い嫁ですから、とにかく無理はしないようにと言っています。

よく見かけるうつ病対策に、「歩くのが吉」といったものがあります。これは、別にうつ病でない人間にも大いに気分転換になると思います。歩くという軽い運動行為もそうですが、何より(たとえ曇っていても)お日さまの下に出るのが何かしらいい影響を及ぼすのではと感じています。メンタルを病んでからは歩くことを好まなくなった嫁ですが、妊娠中などは「え?!」となる距離を歩いていたりしたものです。歩くのは、大いに賛成です。その時のコンディションと相談しながらできるときにどんどん歩いた方がいいでしょう。


仲間たちからの退院祝い


嫁は入院直後から帰還にいたるまで、LINEやらFacebookで友人たちと連絡を取り合っていたようです。幸い病室が携帯電話使用可でしたので、暇ということもありとにかく他人とつながってナンボの嫁は頻繁に連絡を取っていたようです。

そのため、特に親しい友人は見舞いに来てくれましたし、退院祝いにはある仲間たちと集まることになっているようです。と言っても、食べることにかなり限界値の低い状態ですから、集まってお茶する程度になるらしいです。本人は、ガッツリと色んなものを食べたいらしいのですが。

そうなんですよね。今回、胃腸系統のトラブルでの入院です。嫁が帰ってきたときに何かしらお祝いをしようと思いましたが、浮かぶのは食べることばかり。何か美味しいモノを食べに行こう!とかお祝いにケーキでも…とか。やっぱりめでたいときは飲み食いするに限ります。ということで、嫁も(今は無理でも)食べたいものはいくつかあるようなので、もうちょっと食べられるようになったら焼肉でも行こうかと思います。

何ら医学的根拠はありませんが、気が乗らないときやオチるときなどは、美味しいモノを食べたらいいと思っています。実際、嫁にそうして元気になってもらったこともありますし。それに今回、体力が落ちていますので、それと二重の意味で嫁にはガッツリ色んなものを食べてもらいたいものです。


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